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【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 占いマガジン ウラッテ
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2010年03月26日

おやすみなさい(番組改編期の憂鬱)

画像なしの「おやすみなさい」で失礼致します。

この時期、年度末で、おおかたのドラマやバラエティ番組がひと段落して、特別番組と称した、やたら長いだけの番組が増えて、見たい番組が無くて、テレビをつけていません。

番組改編期というのは、どうしてこんなに、つまらない番組が並ぶのでしょうか?

なので、必然的にニュース番組のはしごとなります。

でも、この頃は、バラエティ番組とか、ワイドショーも見ているんですよ。

社会勉強になると思って、見るようにしているのですが、正直言って、コメンテーターという人たちの発言にうなずけないものが多いです。

月並みというか、当たり障りの無いコメントで、個性が感じられない感じがします。

でも、社会で起きていることを、ワイドショーで全部、見ることができるという認識は、それ自体、間違っていますよね?

だから、新聞や、雑誌ももっともっと見たいと思っているのですが、雑誌にいたっては、新聞広告の見出しを見るだけのほうが多い状態で、反省されます。

でも、女性の裸が公然と載っている雑誌を、買うのは、ちょっと憚られる気持ちがして、無難な文春とか、新潮になりますね、買うとしても。

さて、この季節の変わり目の、番組改編期の長いだけのつまらない番組に付き合うメリットってなんでしょう?

正直な気持ち、メリットは無いと思います。

だって、つまらないから。

一時間番組の中に、ぎゅっとエッセンスを閉じ込めたような番組が好きなんですね、基本的に。

だらだらと長いだけの、自己満足的な番組を垂れ流して、良しとしているテレビ業界って、お気楽ですね。

付き合う視聴者も、もっと厳しい目で見る必要があるのかも。

ただ、そんな中にも、NHK第一、第三土曜日の深夜番組・携帯大喜利とか、興味をそそられる番組はありますね。

私の好みは、かなり、偏っているかも知れず、異論のある方は大勢いらっしゃるでしょう。

ともあれ、この番組改編期の憂鬱を、読書でまぎらわしている私です。

それでは、皆様、おやすみなさい。  


Posted by 佐藤洋子 at 22:00Comments(2)文化と開運

2010年03月26日

惜しい!(ぞろ目を逃がす)

「今日あたりかなぁ?」と思っていた、アクセス数「111,111」件目の瞬間。

先ほど、管理画面を開けたら、「111,112」の表示が。惜しい!もう少し早くパソコンを見ていたらと、悔やむことしきりです。

そう思うと、「55,555」件目の瞬間をとらえて、先日、ブログにアップしていた、ビーズアート きゅらむさんのすごさが判ります。

でもね、ぞろ目が好きな私に、一個だけ「2」のこの数字は、確かに、「惜しい!」感じがするけれど、この数自体に、感謝の念を感じずにいられません。

毎日、百人、二百人以上の方々に読んでいただけていることの幸せ。(もちろん、それ以上、読まれておられるブロガーさんはいっぱい。でも比較じゃないんですよね。)

ほんとに、感謝ですよね?

これからも、日々、感じたことなど、書いていきたいと思っています。

そうそう、今日、パソコンに向かうのも忘れて、読んでいたのはこの本。

楡 周平(にれ しゅうへい)氏の「衆愚の時代」、新潮社新書の3月の新刊です。先週の新聞広告を見て、興味をそそられ、今日、購入して一気に読み終えてしまいました。

内容には、これから読む方のために、あまり触れませんが、先日ご紹介させていただいた池上彰氏の「知らないと恥をかく世界の大問題」が、判りやすい教科書のような本だとすると、こちらは、私の好きな評論ですね。

私は、実を言うと、あまり小説というものを好みません。

なぜか判らないけれど、小説よりは評論やエッセイのほうが、好きだと感じます。

おそらく、架空の登場人物の物語の中に真実を封じ込めるという小説のあり方自体が、あまり好きでないためでしょう。

それと、小説の中の主人公に、感情移入できないことも原因かも・・・。

特に、林真理子氏あたりの描かれる主人公は苦手です。

昔、図書館で借りて読ませていただきましたが、恋人に不実なことをされた主人公が、自分も不実なことをし返すというあたりで、もう、駄目でした。

林氏のエッセイはときどき、週刊文春などを手に取ったとき、読ませていただくのですが、こちらは面白いと感じることもあります。

小説家の林氏のことを、悪く言っているようで申し訳ないのですが、生理的に受け付けないので、仕方ないですね。

小説を書かれる、好きな作家さんが、いないわけではないのですよ。

例えば、宮尾登美子氏などは、好きですね。

執念で書いておられるという印象を受けます。この方の作品は、お金を出して、買ってでも読みたいと思います。

といっても、ハードカバーの本を、ぽんぽん買える身ではないのですけどね・・・。

「111,111」を逃したお話から、また、脱線してしまいましたね。

ともあれ、秀逸な評論を読めた幸せに感謝しつつ、あ、まだ、「おやすみなさい」じゃ無かったですね、なんて結ぼうかな?

日々、無事であることに感謝です。  


Posted by 佐藤洋子 at 18:50Comments(0)占い・開運