佐藤洋子スケジュール
佐藤洋子はこちらで占断鑑定をおこなっています。
対面鑑定、電話、スカイプ鑑定ともに、年中無休で、佐藤洋子研究室にて。
占断鑑定をご希望の方は、お電話(054-246-3507)
メールはこちらにて (kabbalah1@air.ocn.ne.jp)お問い合わせください。
ホームページはこちらへ http://sato-yoko-lab.com/
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【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 占いマガジン ウラッテ
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2025年04月05日
Facebookで、コンテンツが削除されました。
先日、「週間トライアングル占い」のブログアップ後に、いつもしている作業なので、Facebookでもリンクを貼って、ブログ紹介をしました。
今日、PCで、Facebookページを閲覧したら、「コンテンツを削除しました」とのお知らせが。
何か、不適切な表現をAIが感知したようで、ヌードがどうのとか。
最初は、???状態だったのですが、ブログを再度、見返してみて、「これかな?」と思われることを見つけました。
「週間トライアングル占い」の内容をブログアップした際、秘数1の人のカードが「悪魔(逆位置)」でした。
タロットカードの画像を、スキャンしてブログに添えているのですが、悪魔のカードは不気味に笑う悪魔の前に、全裸の男女が鎖につながれて描かれています。
このブログでは、また削除されることを警戒して、画像を載せずに書いていますが、おそらく、この全裸の男女の絵柄が不適切だったのかな?と思った次第です。
私が挙げていた画像は、タロットカードの中でも、最も普及していると言われている「ライダー・ウエイト版」と言われているデッキです。
ライダー版タロットは、イギリスの秘密結社「黄金の夜明け団」の一員でもあった、アーサー・エドワード・ウエイト卿が、アーティストのパメラ・コールマン・スミスに依頼して、タロットカードの絵柄が作成され、1909年にロンドンで発売されました。
パメラ・コールマン・スミスが描いた、タロットカード画像は、カードに親しめば親しむほど、その素晴らしさを実感します。
タロットカードの画像には、カードの意味を表す絵柄の中に、象徴的なモチーフや、西洋の精神世界の根底に流れる、カバラ的な世界観がそれとなく描かれているのです。
更に、人物の表情が、絶妙だなと感じることが多々あります。
あまり、感情を読み取れない表情の人物画像であるにも関わらず、顔の向きや、人物の姿勢その他から、メッセージを感じ取ることができるのです。
「悪魔」のカードに描かれた全裸の男女は、「恋人たち」のカードに描かれた、男女と比較されることがあります。
「恋人達」では、手を広げた天使の前に、全裸の男女がいるのですが、この二人は、エデンの園に居た頃のアダムとイブだと言われています。
ただ、イブと思われる女性の後ろには、智恵の木の実がたわわに実っている木の幹に蛇が巻き付いています。
そして、悪魔のカードの男女は、首に掛かった鎖で自由を奪われ、かつ、二人には獣の尻尾が映えています。
「悪魔」「恋人達」この二つのカードを読み取るうえで、「誘惑」というワードが、共に出てきます。
「恋人達:では、誘惑に陥る前の姿が描かれ、「悪魔」では、誘惑に負け、人間ではないものになりつつある姿が描かれています。
今回、おそらく、「悪魔」のカードの絵柄で、不適切と感知されたのではないか、という状況に遭遇し、タロットカードに親しみ過ぎると、一般的な尺度とズレが生じるのかも、と自分自身を戒める必要があるのかな、と思いました。
その意味では、AIが不適切と判断し、削除されることも止む無しなのかな、などと思ったりします。
最初は、昨今にコンプライアンス重視、LGBT重視の風潮が、ちょっとおかしな方向に向かっていることの一端なのかと思った、今回のコンテンツ削除の一件でしたが、私にとっては、タロットカードをしっかりと見つめるひと時を得られ、その意味について深く考える機会を与えてもらった、エポックメイキングな出来事だったと言えるのかもしれません。
それでは、また、ブログでお会いしましょう!
佐藤洋子研究室のホームページはこちらです。
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何か、不適切な表現をAIが感知したようで、ヌードがどうのとか。
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「週間トライアングル占い」の内容をブログアップした際、秘数1の人のカードが「悪魔(逆位置)」でした。
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ライダー版タロットは、イギリスの秘密結社「黄金の夜明け団」の一員でもあった、アーサー・エドワード・ウエイト卿が、アーティストのパメラ・コールマン・スミスに依頼して、タロットカードの絵柄が作成され、1909年にロンドンで発売されました。
パメラ・コールマン・スミスが描いた、タロットカード画像は、カードに親しめば親しむほど、その素晴らしさを実感します。
タロットカードの画像には、カードの意味を表す絵柄の中に、象徴的なモチーフや、西洋の精神世界の根底に流れる、カバラ的な世界観がそれとなく描かれているのです。
更に、人物の表情が、絶妙だなと感じることが多々あります。
あまり、感情を読み取れない表情の人物画像であるにも関わらず、顔の向きや、人物の姿勢その他から、メッセージを感じ取ることができるのです。
「悪魔」のカードに描かれた全裸の男女は、「恋人たち」のカードに描かれた、男女と比較されることがあります。
「恋人達」では、手を広げた天使の前に、全裸の男女がいるのですが、この二人は、エデンの園に居た頃のアダムとイブだと言われています。
ただ、イブと思われる女性の後ろには、智恵の木の実がたわわに実っている木の幹に蛇が巻き付いています。
そして、悪魔のカードの男女は、首に掛かった鎖で自由を奪われ、かつ、二人には獣の尻尾が映えています。
「悪魔」「恋人達」この二つのカードを読み取るうえで、「誘惑」というワードが、共に出てきます。
「恋人達:では、誘惑に陥る前の姿が描かれ、「悪魔」では、誘惑に負け、人間ではないものになりつつある姿が描かれています。
今回、おそらく、「悪魔」のカードの絵柄で、不適切と感知されたのではないか、という状況に遭遇し、タロットカードに親しみ過ぎると、一般的な尺度とズレが生じるのかも、と自分自身を戒める必要があるのかな、と思いました。
その意味では、AIが不適切と判断し、削除されることも止む無しなのかな、などと思ったりします。
最初は、昨今にコンプライアンス重視、LGBT重視の風潮が、ちょっとおかしな方向に向かっていることの一端なのかと思った、今回のコンテンツ削除の一件でしたが、私にとっては、タロットカードをしっかりと見つめるひと時を得られ、その意味について深く考える機会を与えてもらった、エポックメイキングな出来事だったと言えるのかもしれません。
それでは、また、ブログでお会いしましょう!
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2014年04月24日
赤い薔薇と白い百合、魔術師のカード・・・。

そして、今度は、白い百合の花を見つめていると、なにか、こう、敬虔な、厳かな、神聖なものを見ている気持ちになってきます。
赤と白の対比が、そんな気分の違いを生み出しているのでしょうが、私の心に、浮かんだ感情の裏には、日ごろ、手になじんでいるタロットカードの絵柄から受けているインスピレーションも存在しているみたいです。

そのカードには、ご覧いただければ、一目瞭然ですが、赤い薔薇と白い百合の花が描かれています。
一般に、赤い薔薇は情熱を、白い百合は知性や理性を表しているとも言われます。
そして、「魔術師」のカードは、私たち占い師にとって、守り札のような存在でもあります。

そして、彼を取り囲むように描かれている、薔薇と百合。
美しいカードでもある、「魔術師」です。
さきほど、このカードのことを、占い師の守り札と記述した私ですが、実は、占い師として、私がもっと心惹かれているカードがあります。
それは、女教皇のカードなんですね。
青く、透き通り、冷たい印象もあるこのカード、私には、彼女の足元の月もさることながら、占い師として生きていくならば、このカードのような境地を目指していきたいと思っています。

女帝のような豊かさと少々の色っぽさなど微塵もない、透き通った青い女性である、女教皇。
実際には、女教皇という官職はなく、教皇、つまり法王の女版である、このカードは、実態の無いカードともいえます。
でも、とても、高い境地を感じさせる、素晴らしいカードだと、私は思っています。
さて、薔薇と百合の花から、いつも、タロットカードを連想している私ですが、こんな風に、占いが日々の生活の根幹にどっしりと根ざしていることは、幸せなことだと思っています。
なぜなら、私は占い師ですから。
そして、今後も、一生懸命、この仕事に取り組んでいこうと思っています。
そんな私の気持ちを鼓舞してくれる薔薇と百合の花に感謝!、です。
それでは、また、ブログでお会いしましょう!
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タグ :タロットカード
2014年01月20日
あこがれのタロットカード
ライダーウエイト版タロットを購入するに際し、私は、パメラ・コールマン・スミスの復刻版のタロットカードを選びました。
画像のタロットが、そのカードなのですが、とっても嬉しいです。
タロットを用いる占い師なら、そして、ライダーウエイト版タロットを使う占い師なら、ライダー版タロットの絵を担当した、パメラ・コールマン・スミスの存在は、旧知のことでしょう。
そして、その復刻版タロットは、一度は手にしたいタロットであろうかと思われます。
このほど、その復刻版タロットを購入して、改めて、「良いな」と思いました。
そもそも、私とタロットカードとの出会いは、25年ほど前にさかのぼります。
私が最初に買ったタロットカードは、斉藤啓一先生の「正統カバラタロット占術」でした。
神秘的な絵柄がとても印象深く、私はこのタロットカードを、大切にしてきました。
しかし、タロットカードの勉強を進めるうちに、伝統的なタロットカードと呼ばれる存在があることに気付いたのです。
それが、ライダーウエイト版タロットでした。
タロットを解説する本のほとんどが、このライダーウエイト版タロットを解説しています。
それほどに、普及し、使われているタロットを、無視できるわけがありません。
西洋占星術の通信教育を受けることに決めた時、スクールからライダーウエイト版タロットをいただき、これが、その有名なタロットなのだな、と思う反面、絵柄がずいぶん、単純なんだな、と思ったことを覚えています。
しかし、それ以後、ライダーウエイト版タロットを主たるタロットとして、占ってきて、やはり、この単純な絵柄のタロットには、とても深い意味が隠されていることに気づきました。
以後、さまざまなタロット解説本を読みながら、ライダーウエイト版タロットと親しんできましたが、さすがに、10年以上使うと、カードもくたびれた感じになってきます。
すこし、休ませてあげるためにも、新しいタロットが必要でした。
そして、やってきた、パメラ・コールマン・スミスの復刻版タロット。
一生大事にしようと思います。
そして、良い占いができるよう、日々、精進します。
それでは、また、ブログでお会いしましょう。
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2013年12月02日
「運命の十字架」スプレッド
私は、あまり自分を占うことをしない占い師ですが、たまに、自分の立ち位置を確認したいときなど、このスプレッドを展開させます。
今回の結果は、「最終的目標」が「金貨のナイトの正位置」。
誠意と責任感をもって、自分のすべきことを最後までやり遂げる、奉仕の心を持つナイトですね。
私の人生の最終目標が、現段階では、そういった境地なのでしょう。
誠意をもって、責任を果たす、良いことです。
奉仕の心、というのも、私がいつも、心にかけていることですね。
正位置で出ましたから、その目標地点に、着実にむかっているよ、とのタロットからの暗示です。
ただ、カルマには、混乱を表す「杖の5の正位置」が。
また、激しいライバル争いの暗示もあるカードですね。
ライバル争いって・・・。
私の過去世において、そういった争いにあけくれた時期があったとしたら、現世でも、生きることを勝ち負けという観点で観てしまいがちな部分があるかもしれないことに要注意です。
現在の私は、自分には勝ちたいと思いますが、人と争いたいとは思っていません。
さて、そんな風に自分の立ち位置を確認したところで、今日も、電話・スカイプ鑑定のご予約をいただいています。
尽力しようと思います。
それでは、また、ブログでお会いしましょう。
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2013年09月04日
今、「杖の10」的な状況・・・。

なので、画像もアップしましたよ。
まさに、この「杖の10」のカードの絵柄のように、仕事にプライベートに、いっぱいいっぱいな日々です。
なぜ、そんなに忙しくなったのか?
それは、自宅で、夜の時間も、電話やスカイプで鑑定を承っているからです。
ほぼ、毎日のことなので、ゴールデンタイムのテレビをリアルタイムで観ることがなくなりました。
それだけ、占い師に直接会うことに、プレッシャーを感じるお客様が、たくさんいらっしゃるということなのでしょう。
占い三昧の日々は、私のかねてからの、願望でしたから、それが叶い、嬉しいです。
ですから、今の状況を、「杖の10」で語るのは、おかしいんですよね。

ただ、体が一つ、仕事が二つ(本業の占いとサブワークのスーパーの仕事ですね)、そのどちらも、手を抜かないでやっていくことって、結構、ハード。
仕事に尽力するのは、当然のこと。
でも、ペース配分を考えないと、続かないかも、と思い始めた私でもあります。
家族(母とトラちゃん)の協力があってこそ、成り立つ、夜の鑑定です。
お客様が自宅鑑定室にお見えではないので、その分、母の気疲れも少ないのですが、いつも、何かとかまってもらえていた、猫の虎之介は、鑑定室にこもりきりの私が不満のようです。
鑑定中に、鑑定室の扉の向こうで、「わーん、わーん」とおおきな声で啼いてみたりしています。
そう、うちの猫、トラちゃんは、「わーん」と啼くのです。
基本的に、電話もしくはスカイプ鑑定に入る30分前には鑑定室入りする私ですが、その時点で、夕食、お風呂もしくはシャワーを済ませ、あとは寝るだけという状況にしてから、仕事に入ります。
実際、鑑定が二人、三人と続く日もあり、そんなときは、最後の鑑定のメモをとったら、すぐ、隣の自室のベッドに倒れこむように休んでいます。
電話、スカイプ鑑定に、使われるエネルギー、半端ないです。
でも、すっごく勉強になります。
これからも、力をつけて、良い占いをしていこうと思います。
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2013年02月14日
おやすみなさい(トークバラエティ「ぶっこみ」VTR出演)
本来なら、これから、放映されますよ、という主旨のブログをアップすべきでしたが、翌日の鑑定のため、突貫作業で、鑑定書を作っていたため、リアルタイムでは、私も拝見していませんでした。
夕べ、晩御飯をいただきながら、母とともに、予約録画した「ぶっこみ」を拝見しました。
画像は、私の紹介VTRの冒頭部分です。
自分で、こういう表現(サラブレッドとか・・・)の画像をアップするのは、どうしたものか、とも思いましたが、思い切ってアップしました。
私は、この番組内で、紹介された三人の占い師の最後に登場し、アンタッチャブルの柴田さん、トータルテンボスのお二人、藤田さんと大村さんの中で、十年後にもっとも成功しているのは、誰かを占いました。
タロットカードで占ってほしいという、番組からの要望でしたので、十年後をタロットで鑑定するのは、難しいことをお話ししましたが、カバラ数秘術のサイクルも加味して、最後には、タロットカードのカレンダー展開法で、占いました。
通常のカレンダー展開法は、一年12か月を一枚ずつ、開いていって、各月の運勢を見るといった方法で占いますが、それを、一年一枚として、かなり強引に占うことになりました。
しかし、興味深かったのは、大村さんに関して、女性の影がさしますよと、私が申し上げたと同じことを、最初に占った女性占い師さんも述べていたことです。
私が申し上げた、その部分はオンエアされませんでしたが、占い方は違っても、同じ人を占うと、似た結果がでるのですね。
さて、藤田さんについて、かなり酷なこと(塔と悪魔のカードが出ているので、十年後に芸能界にいないかも・・・などと)を申し上げてしまった形になりましたが、塔や悪魔には、「目覚め」という意味もあることを、できれば、お伝えしたかったです。
ディレクターさんからの要望で、厳しいことも言ってくれということでしたので、カードの厳しい面を紹介しましたが、タロットカードには、いろんな意味がありますので、そのこともこのブログでは申し上げておきますね。
さて、私は、この二月にはいってから、サブワークの休日には多くのお客様をお迎えし、多忙を極めています。
ありがたいことと思いながらも、一息つきたいという思いもあり、今夜は、占いの仕事は封印しています。
なんて、パソコンに向かっているのですから、完璧な封印ではないですね。
でも、これから、日記と金銭出納帳をつけて、休んでしまうつもりです。
それでは、皆様、おやすみなさい。
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2012年11月25日
トート・タロットの魅力にはまりそう
私には、それが、トート・タロットです。
二十世紀最大の魔術師といわれた、アレイスター・クロウリーの手になるタロットカードです。
そもそも、私は、タロットカードの魅力に惹かれて、占いの世界に踏み込みました。
私を最初に惹きつけたタロットカードは、斎藤啓一先生の、「正統カバラタロット占術」でした。
そのタロットは、解説書も充実していました。
そして、タロットを学ぶならば、カバラを学ぶことで、よりタロットの理解が深まるということを知ったのです。
そのときから、私は、主として斎藤啓一先生の本で、カバラを学び始めたのですが、同時に、過去のカバラに関する名著も、入手し始めたのでした。
その一つが、アレイスター・クロウリーの、「トートの書」です。
この書は、カバラに関するというより、タロットに関する名著でした。
難しくて、わからない箇所も多くありましたが、トート・タロットの図柄も掲載されていて、興味をそそられました。
そして、何年も経ってから、私は、ついに、トート・タロットを手にしました。
このタロット、絵がなんとも、魔術的な感じで、惹きつけられます。
以前、サブのタロットカードを、ルナ・タロットにしようかとブログに書きましたが、今、トート・タロットも、候補にしたくなってきています。
ただ、このタロットを、サブに持ってきた場合、いつ、メインのカバラ・タロットを食ってしまうか、わからない怖さがあります。
でも、そのリスクを覚悟の上で、私は、このタロットを、鑑定に用いようと思っています。
なぜなら、非常に、鋭いところを突いてくるタロットカードだからです。
さて、そんなわけで、私は、今、トート・タロットを学んでいます。
これからも、もっともっと、勉強して、またタロットに親しんで、良い占いができるよう、尽力します。
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2012年09月29日
タロットの後押しで、セカンドブログ開始!
そのとき、心の中では、もう八割方、決めていたものの、残りの二割の迷いがあったため、タロットカードで、セカンドブログを開始すべきか、否かを占いました。
そして、その時、もちいたのが、画像の、「時の河展開法」です。
これは、選択肢の数だけ、四枚づつの列を作っていくというものです。
ちなみに、その四枚とは、左から、「現在」「展開」「注意点」「結論」です。
そして、画像の上の列が、セカンドブログを開始する場合、下の列が、開始しない場合でした。
見事に、上の列は全部、正位置。
下の列は、全部、逆位置。
この「時の河展開法」を用いたタロット占いを、長いこと行ってきた私でも、これほど、くっきりとした結果に出会うのは、まれな事です。
この結果を見た時、二割の迷いも、吹き飛びました。
そして、セカンドブログを開始したのでした。
「佐藤洋子の開運ダイエット生活」は、私が、日々、ダイエットに励む様子を、ブログにつづりながら、健康って?、綺麗って?、アンチエイジングって?、といった素朴な問いかけをしていくブログでもあります。
そして、私のダイエット記録であるからには、残酷な数字も公表しています。(体重とか、体脂肪率とか・・・)
タロットは、私に、このブログを書くことで、新しい私との出会いがあるよ、と教えてくれました。
それは、どんな私なのかな?と、わくわくしている、今の私です。
それでは、皆様、おやすみなさい。
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