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2020年04月05日
頼もしい助っ人たちに感謝の日々です

幸い、頭は打っておらず、その転倒での骨折はありませんでした。
しかし、翌日、翌々日と日を重ねると、母の身体はみるみる、動きにくくなっていきました。
転んだ時に、地面に着いてしまった左手首から肘に掛けては、紫色に変色し、家の中の移動も、一時は車椅子でないと難しいほどでした。
当然ながら、これまで母が受け持ってくれていた家事(洗濯・食器洗いなど)は、出来なくなり、私の家事負担が一気に増えました。
一ヶ月半以上経った今では、杖をついて、自分で家の中を移動するまでに回復しました。
緩やかではありますが、高齢の母でも、身体が少しずつ、動けるようになる姿を目の当たりにして、人間の心身はすごいな、と思いました。
今でこそ、穏やかな気持ちで、この一ヶ月半を振り返ることが出来ますが、一時は、日ごとに雑然としていく家の中で、為すすべのない思いをしました。
幸い、友人が地域包括支援センターに同行してくれ、ケアマネジャーさん、ヘルパーさん、デイサービスの施設の方などと連携しながら、母のことを応援する体制を組むことが出来ました。
現在は、週に二回、お風呂を含んだデイサービスに通い、それ以外の日の内、三日間、ヘルパーさんにいらしていただいています.
以前のペースで仕事をしながら、家事をするために、私は、助っ人の応援が必要だと思いました。
私と母を強力に援護してくれている助っ人、それは、真空調理機二台と、食器洗い乾燥機です。
リユース品を選べるサイトで、新品・未使用のものだけを閲覧し、これ、と思うものに出会い、購入しました。
三台を、日を置かず、同時期に調達するには、正価での購入はかなり厳しかったため、そのような方法で探しました。

食洗器の取り扱い説明書は、型番で検索すると、ウエブ上ですぐに見つけることが出来ました。
ネット環境があるかないかは、今の時代、明暗を分けるなぁ、と痛感しました。
使い始めて、約一ヶ月半たち、食洗器への食器の入れ方を、トリセツなしで出来るようになりました。
見慣れない大きな食洗器がやってきて、我が家の末っ子の白猫・雪之介(画像は、レースのカーテン越しの彼)が、作動音を気にしました。
もともと、猫さんは、音に敏感です。
掃除機の音が苦手で、作動していない掃除機を猫パンチする姿は、猫を家族に迎えている家庭あるあるでしょう。
雪ちゃん、最初の夜に、「ニャンと!」という感じで、ウインウイン働いている食洗機をとなりの部屋から、何時でも飛びかかれるような、低い姿勢でにらんでいました。
一ヶ月半の間に、少しは慣れたようですが、作動音がしている間は、なんとなく落ち着かない様子です。
雪ちゃんが食洗機に慣れるのと、私がトリセツ無しで、扱えるようになるのと、どちらが早いでしょうね?
ともあれ、文明の利器に助けられ、母が快適に過ごせるよう、頑張っていこうと思っています。
それでは、また、ブログでお会いしましょう!
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2020年01月17日
昨日は、母の85歳の誕生日でした。

母の一番の好物はカニ。
なので、母の誕生日や、母の日には、必ず、カニが食卓に登場します。
バリエーション豊かに、いろいろ考えてみようと、毎回、事前に思うのですが、「お祝い」の意味を込めたくて、結局、カニちらし寿司の一択になっています。
せめて、彩よく、ということで、錦糸卵を作ったり、絹さやえんどうを茹でて、細く刻んたり、焼きのりを炙って、香りを出してから細く刻んだりして、カニと一緒にすし飯の上に載せました。
あ、それと、桜でんぶも、載せました。
カニの存在感を、周りの彩アップ食材が、中和していて、カニちらしらしからぬ一品になっています。
我が家のカニちらし寿司のビジュアルは、いつも、こんな感じです。
母は、一昨年から四点杖を使うようになり、それでも、家事を分担してくれています。
私の仕事に関しても、以前から、原稿などの最終チェックは母が担当しています。
小学校の教諭をしていた母に、誤字脱字を見てもらうだけでなく、原稿への感想をもらいたい気持ちもあり、ちょっと恥ずかしいな、と思いつつ、お願いしてきました。
現在も、FM・Hi!さんの「佐藤洋子の週間トライアングル占い」の最終原稿のチェックは母の担当です。
ときどき、母と私の目で確認しても、漏れがあり、日付のおかしな点などを、ご覧いただいた方に、Facebookなどで、指摘を受けることもあります。
気を付けていこうと肝に銘じています。
さて、今日は、母に飛び出す猫モチーフのバースデーカードを贈り、夕食にカニちらし寿司を作り、母の誕生日をお祝いしました。
今年の母の日には、一緒に写真を撮ろうと、話しています。
撮影はフリーズモーションさんに、お願いするつもりです。
盛装した母と私のツーショット写真、これから毎年、撮影していきたいです。
日々、精進して、母を支えていこうと思います。
それでは、また、ブログでお会いしましょう!
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2019年09月21日
至福のひととき~秋・栗蒸羊羹を緑茶で~

栗蒸羊羹の記事は、過去にも何度かアップしていますね。
私の母の大好物です。
昨日、今年初めての栗蒸羊羹を、中学生の頃から通っているお菓子司・宮城(みやしろ)さんで、購入させていただきました。
今年は、夏に購入した、伊万里焼・畑萬窯の茶器揃えと、瓢箪の菓子皿でいただきます。
鍋島藩主のお道具の中にも、この茶器揃えの絵柄・岩牡丹があります。
おそらく、こちらの茶器揃えは、鍋島公のお道具の写しだろうと思います。
「写し」というのは、高貴な方の所有だったり、もともと、とても価値の高い陶磁器に、姿かたちを似せて、製作されたもののこと。
コピーではなく、オマージュに当たると思われます。
もともとのお道具に、似せて作りますが、相似形のようなそっくりそのままの姿かたちには、敢えて、しません。
そこにもともとの存在に対する敬意が感じられます。
私は、他には、華山窯の瓢箪の茶器揃えを、所有していますが、こちらも、鍋島藩主所有のものの「写し」です。
オリジナルの鍋島公のお道具の写真を拝見しましたが、華山窯のものは、やはり、少し形を変化させて、作られていました。
さて、栗蒸羊羹です。

宮城さんのお菓子は、どのお菓子も、本当に美味。
栗蒸羊羹はもちろんのこと、こちらの薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)のおいしさは、天皇陛下もご存知のご様子。
お店の中に、天皇陛下に献上された薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)であると、紹介されていました。
薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)というのは、大和芋、つくね芋で作る伝統的なお饅頭。
この薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)も、私は、このお店に通い始めた中学生の頃から、大好きでした。
上蓋を置いた状態だと、茶器の美しい絵柄がよく見えますね。
心を込めて淹れたお茶と季節を感じる和菓子を、母といただいたひと時は、ゆっくり時が流れて、生き返るひとときでした。
嬉しそうに、栗蒸し羊羹を頬張る、母の笑顔も、私の心を満たしてくれました。
感謝です!
それでは、また、ブログでお会いしましょう!
御菓子司みやしろ
静岡市葵区北安東1-27-9
TEL 054-245-3625
8:30~17:30
月曜定休
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2019年07月17日
母とトロロ屋さんでランチ!

鰻茶トロロランチです。
今日は、母と期日前投票をしに、街に来ました。
今月21日の選挙、投票所である高校が、自宅から徒歩で15分ほどの場所にあり、母の脚ではかなり困難なため、公共交通機関で街に来て、区役所で投票することにしました。
久しぶりにランチもしようね、ということで、ペガサート地階のトロロ屋さんにやってきました。
この鰻茶トロロランチ、このブログで、何度も投稿していますよね。
母が気に入っており、これだけの量があっても完食してくれる、希少なランチのため、リピートしています。
今度こそ、新たなランチメニューに挑戦、とお店やランチメニューを探すのですが、なんやかんやで、ここに落ち着いています。
それでは、いただきます!

柚子シャーペットです。
器を持って、いただこうとしたら、陶器の器がキンキンに冷えていました。
涼しさが一層、感じられて、お店の気遣いを嬉しく思いました。
母と一緒にランチをいただけたこと、感謝です!
それでは、また、ブログでお会いしましょう!
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2019年04月17日
母とトロロ屋さんで、鰻茶とろろランチ!

今日は、母方の祖父母と母の弟にあたる叔父の、お墓詣りに外出しました。
二人でお出掛けした時は、ランチをいただくことにしています。
今日は、というか、今日もトロロ屋さんで、鰻茶とろろランチです。
ひつまぶしに、とろろ汁がついていますので、三種類の味を楽しむことができます。
ひつまぶしとして、いただいた後は、とろろ汁を掛けて鰻とろろ汁に。
そして最後は、昆布茶を注いで、鰻茶とろろ汁として、楽しみます。
普段、少食な母も、こちらのランチは、完食です!

母が、美味しいと、笑顔て食べてくれ、私もとても幸せでした。
感謝です!
それでは、また、ブログでお会いしましょう!
2019年03月25日
人見知り猫、雪ちゃん、看板猫さんに変身中?!

人見知りさんで、自分から、お客様の前に姿を表すことは無い子ですが、帰り際に、応接間のソファの上にいる雪ちゃんを、ガラス戸越しにご覧になったお客様が、「可愛い!」「きれい!」と、お喜びになれることが増えてきました。
全身真っ白い猫さんなので、「縁起が良い」とお感じになられるお客様もいらっしゃり、手を振っていただいたりと、ありがたい事この上ありません。
時には、雪ちゃんも「ニャーン」と鳴いてみたりして、お客様のお喜びも倍増しているようでもあり・・・。
右上画像は、保護猫だった、我が家の末っ子の白猫・雪之介くんと出会ったサイト「ペットのおうち」の掲載記事の画像です。
現在、4歳と4か月の猫さんです。
野良猫として子猫時代を過ごしていた時、お母さん猫と兄弟猫さんと一緒に保護され、子猫時代の終わり頃に、「ペットのおうち」に、「人馴れ訓練中」という記事で紹介されていました。
この子を保護しているおうちに、会いに行ったときも、用意しておいた「初めまして」のおやつを差し出しましたが、食べることも、ケージから出てくることもしない子でした。
だんだん、慣れてくれるのではないか、との思いから、家族に迎えたのが、2015年4月22日でした。
こちらの画像は、我が家にやってきた頃の雪ちゃん。
ちょっと、目つきが鋭くて、警戒を解いていませんね。
私と母の前で、食事をするようになるのに、二か月くらいかかったと記憶しています。
もちろん、撫でさせてくれるようになるのも、同じくらいの時間が必要でした。

家族に迎えてから、三か月以上経っていたと思います。
そして、現在は、私と母の間の地点で、こんな風に寝っ転がってくつろぐようになりました。
猫さんが、だんだん、心を許してくれる過程を経験することは、猫好きさんにとって、かけがえのない時間です。
初ゴロゴロ、初スリスリ、初撫で撫でおねだり・・・、そのたびに、天にも昇る気持ちになるのは、我ながら単純でよかった、と思いました。
そして、最近は、鑑定を受けに来られるお客様にとって、姿を見ると、ラッキーな気持ちになる「幸運の白猫」さん状態です。
お客様が喜ばれること、雪ちゃんが愛されていること、共に、私にとって、無上の喜びです。
これからも、占いの仕事にまい進し、お客様のお幸せのお手伝いをさせていただきながら、母と雪ちゃんをもっともっと、幸せにできるように、ベストを尽くします。
今あるすべてに、感謝です!
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2019年03月02日
父の誕生日でしたので、蟹ちらし寿司

毎月、1日と15日には、ちょっと贅沢な夕食を作って、母に日ごろの感謝をすることになっている我が家。
父の誕生日、母の誕生日など、特別な日にも、ちょっと贅沢夕食が登場します。
昨日は1日であり、父の誕生日でもありましたので、前もって解凍しておいたタラバガニで、蟹ちらし寿司を作りました。
ズワイガニとタラバガニでは、我が家では、圧倒的にタラバガニの方が、食卓に登場する頻度が高いです。
大きいので、入手したときに、達成感がある為、、かな?
母の好物でもある蟹は、秋口から、ネットで調べて、一冬に4回以上、食卓に登場させるべく、良い品を吟味の上、私のポケットマネーで購入します。
その他、黒毛和牛、ウナギ等の高級食材は、私の担当。
家計から購入するには、値が張りすぎるので、私が調達することになっています。
さて、蟹ちらし寿司です。
蟹以外にも、錦糸卵、櫻でんぶ、スナップエンドウ、海苔などを載せたため、蟹があまりたくさん載っていないように見えますが、ガッツリ載っています。
ちらし寿司の部分は、市販のちらし寿司の素で。
MO社、MI社、NA社などが、ちらし寿司の素を出していますが、今回は、寿司酢の粉末と具が分かれているMO社で。
私たちの分を作る前に、神様と仏様の分を作り、お供えします。
そして、いよいよ、私と母の分を作り、いただきました。
母が「美味しい」と言って、完食してくれたのは、何よりでした。
次のご馳走夕食は15日。
それまで、頑張って、日々を過ごしていこうと思います。
感謝です!
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2019年02月11日
母と翡翠宮さんで、ランチしました!

午後1時台の開始だったので、セミナー会場に近くで、ランチしようということになりました。
そこで、選んだのが、ホテルセンチュリー静岡の2階にある中華料理レストラン、翡翠宮さんです。
中華料理のコースをいただくのは、久しぶりです。
こちらの画像は、前菜です。

こういうセミナーの受講は、私だけでなく母も一緒が良いと思い、誘ったところ、一緒に受講しようということになり、だったら、ランチもしようか?というながれでした。
杖での歩行になったものの、頭もシャンとしている母だからこそ、相続のこと、母亡き後のことなど、話しておくには「今しかない」と思っての受講でした。

幸い、母が比較的、冷静で物事を客観視出来るタイプの人なので、私の提案に「そうだね」と理解してくれたのは、ありがたかったです。
13:30始まりのセミナーで、ランチはその前、12:00に予約していました。
久しく、レストランでのコース料理をいただいていなかったので、お料理が運ばれてくるタイミングが、結構、ゆっくりなことを失念していました。

コース料理をいただくときには、そのあとに予定を入れない方が良いこと、学びました。
前菜の後、ふかひれ入りスープ、エビのチリソース煮、ホタテと野菜のXO醤炒め、と食事が進んでいきました。
どれも、とても味わい深く、美味しいお料理でした。
量が比較的控え目だったのも、この頃、あまり量を食べられなくなっていた母には、良かったようです。
八品の中から選んだ、メインの料理二つ、エビのチリソース煮はすぐに決まりました。

エビチリをいただき、ちょっと、ピリッとした辛味が口の中に残っている状態で、二つ目のホタテ料理が運ばれてきました。
こちらは、うまみたっぷりなお料理で、辛さが無かったのも、良かったです。
そして、小籠包をいただくと、デザートです。

ホテルのロビーで、私と母の保険を担当してくれている、友人でもある保険会社の方が待っていてくれ、食事を終えた、私と母は、彼女の案内で、歩いて2分のセミナー会場に導かれました。
すでに、始まっていたセミナー。
恐縮しながら、空いている席、講師の方の真ん前の席に、母と着席し、セミナーを受けました。
内容のモデルケースと我が家が、一致点が少なかったので、実感がわきにくかったものの、セミナーでいただいた資料を読み返して、我が家の相続に関する質問事項を列挙しておこうと思っています。
母と久しぶりのコース料理ランチ。
次に予約するときは、他の用事を入れないか、ランチ前に済まそうと思いました。
ともあれ、贅沢なひと時、感謝です!
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2018年11月30日
トロロ屋さんでランチをいただきました!

母と一緒に皮膚科受診するためのお出掛けですが、皮膚科へ向かう前に、ラン地です。
鰻茶とろろランチをいただいています。
ひつまぶしの定食に自然薯のとろろをつけて、三回、味変を楽しみます。
一度目は、そのまま、ひつまぶしをいただきます。
2回目は、昆布茶をかけて、味変を楽しみます。
最後は、ウナギ飯に、トロロをかけていただきます。
なかなか、味わい深いものがあります。

では、いただきます!
デザートは、ゆずのシャーペット。
さっぱりしていて、ほんのりとした控え目な甘みも上品で、おいしかったです。
感謝!
2018年09月28日
とんかつ和幸さんで、ランチしました。

この頃、風邪を引いたらしく、咳込むようになった母。
私が、転院につぐ転院の末、この病院と思い定めた、秋山呼吸器科クリニックを受診してもらいました。
母の風邪は、毎週火曜日の午後、出掛けているリハビリで、もらってきたものらしく、今週の半ばから、風邪声になり、今日にいたって、咳込みが激しくなっての、やっとの受診でした。
風邪声になった時点で、「一緒に、呼吸器科に行こうよ」と声かけしたものの、「そんな、大げさなものじゃないから」と母に却下され、そのまま、引き下がってしまった自分を、今、とても反省しています。
この時点で、私が「呼吸器科へ行ったほうが、絶対、いいって」と主張を続けていれば、母が朝から37度の熱を出すことも、風邪をうつされた私が、ひどい咳き込みに襲われ、お客様の鑑定のご依頼を、お断りすることもなかったでしょう。
後で考えると、私が的を射た主張をしていても、母から却下されると、すぐに引っ込めてしまうことが多々あります。
そんなとき、「私の方が正しいのかも」と感じたら、母の却下にめげずに、ゴリゴリと主張してみようと思いました。
秋山呼吸器科クリニックさんは、呉服町にあり、この病院のホームページは存在せず、関連サイトで受付時間を確認して、タクシーで駆け付けました。
12:15くらいでした。
すると、「初診受付は、12時までです」と言われ、ランチをいただいて、午後の診療時間に間に合わせようということになりました。
事前に確かめておかなかった私の、痛恨のミスでしたが、お蔭様で、久々のトンカツランチをいただくことが出来ました。
母は、一口ヒレカツを、注文し、包丁を入れてもらって、一口大にしてもらいました。
ちなみに、私は和幸ランチという、ローストンカツがメインの定食をいただきました。
揚げたてのトンカツ、美味しかったです。
午後の受診で、薬を処方してもらい、無事、帰宅しました。
私は、付き添いのつもりでしたが、咳込みがひどくなってきたので、診療してもらい、以前より、強めの薬を処方してもらいました。
今、ちょっとだけ、咳込みが治まってきています。
ありがたいことです。
今日は、受付時間の未確認から、一度は落胆しましたが、そのおかげで、おいしいランチを母と一緒にいただけて、マイナス要因よりも、プラスの部分が大きくなって、トータル、良い日だと思える一日でした。
物事の、明るい面、ポジティブな面に、意識を合わせていきたいな、と思いました。
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2018年04月27日
魚弥長久さんで、ランチしました!

魚料理のおいしいお店という評判を、以前から、気にかけていたのですが、ようやく、来店することが出来ました。
お店の前面は、ガラス張りになっていて、私と一緒に歩いてきた母が、杖をついていることに気づいた、若い女性店員さんが、扉を開けて、「足元、お気を付けください」と出迎えてくれました。
それだけで、このお店に来て良かった、と思いました。
注文させていただいたのは、「長久御膳」。
お造りや、天ぷら、煮魚といったお料理に加えて、デザートまでいただけるのが魅力です。
天ぷらは、塩でいただきました。

お吸い物の香りも、食欲をそそります。
母は、ご飯を小ぶりのお茶碗にしていただき、完食できました。
デザートのパンナコッタも、ヒンヤリと美味しかったです。
母とランチするときは、お料理の量が多すぎないこと、場合によっては、食べやすく切ってもらえるお店を選んでいます。
魚弥長久さんは、とても、雰囲気の良い、お料理もとても美味しいお店でした。
「こういうお店だったら、また、来てもいい」と、母が言葉にしたのも、かなり珍しいことです。
母が喜んでくれたこと、感謝です!
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魚弥長久さん
静岡県静岡市葵区鷹匠3-22-5
TEL 054-255-8886
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2018年04月22日
祝・雪ちゃん、我が家で4年目に突入!

最初は、我が家に来た事が気に入らなかったのか、物陰に隠れて、出て来ようとしなかった雪ちゃんでしたが、この頃は、私たちにかなり、気持ちを赦してくれているようです。
画像は、応接間のソファの背に乗って、私の撫で撫でを待っている、最近の雪ちゃんです。
野良猫として、小さい頃を過ごした後、保護された子です。
ペットのおうちというサイトで、発見し、問い合わせして、初めて会いに行ったときも、撫でることが出来ませんでした。
紹介記事では、「人にあまり慣れていない子ですが、この頃、ボール遊びを覚えました」という記述でした。
既に、大きめの子猫となっていましたし、人に慣れていないということで、問い合わせしたのは、私が初めてとのことでした。

来てくれた年の夏、食欲が落ちた雪ちゃんを心配して、キャリーに入れて、動物病院に行こうとした折には、触られるのが嫌いな雪ちゃんからの反撃で、私が左手を五針縫う羽目になりました。
抱っこをされるのが、嫌いなので、四年目に入るのに、まだ、抱っこできません。
抱っこ訓練と称しいて、折に触れて抱き上げますが、腕の中に3秒もいてくれません。
私と母のそばで、こんなにくつろいでくれるようになったのですが、抱っこできないと、病院にも連れていけないので、これからも、抱っこ訓練、頑張ります。
雪ちゃんが居てくれることで、私と母の笑顔が確実に増えました。
ありがとうね、雪ちゃん。
これからも、よろしくね!
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2018年02月16日
母とペトラルカさんで、ランチしました♪
こちらのお店は、以前にもお邪魔したことがあり、美味しかったので、再度、ランチしようということになりました。
鷹匠に別の用事があったので、二人で出掛けたのですが、私が寝坊したせいで、お店に入れたのが、14:30ギリギリでした。
この時間だと、鷹匠でも、ランチ出来るお店が、こちらと、あと一軒(トンカツ屋さん)だけでした。
ランチタイムのラストオーダーが14:30とは、知っていましたが、さすがにギリギリではと思い、タクシーの中から電話で問い合わせました。
すると、「お二人ですね、どうぞ、おいでください」とのこと。
ラストオーダーギリギリの入店というのは、お店にとって、かなり迷惑な客になると思うのですが、親切な対応で、とてもありがたかったです。
ペトラルカランチというメニューを頼みました。
右上の画像は、前菜とスープです。

そして、こちらが、豚ひれ肉とエノキのトマトソースパスタ。
少し、ピリ辛でした。
細めのパスタに、トマトソースが絡んで、美味しくいただきました。
母は、昨年末から、杖を使うようになりました。
一緒に出掛けるのは、月に二、三度なのですが、ゆっくりとしか歩けない母を、急かさないよう、出掛けるときのスケジュールは、ゆったり目にとるようにしています。
自分の足で歩けることの、大切さ、ありがたさを痛感します。
母が、少しでも、楽になるようにと、毎晩、就寝前に、母のふくらはぎを揉むようにしていますが、この頃は、少々、むくみがちなのが気になります。

デザートはチーズケーキでした。
こうして、二人でランチタイムを楽しめることは、本当に嬉しいことです。
母が、杖は必要としても、自分で歩いて出掛けることが可能だから、成立する話です。
そして、食べ物を飲み込むことだって、普通にできてくれるので、こうしたランチタイムを楽しむことが出来ます。
高齢の母が、だんだん、出来ることが少なくなってきていることに、母本人が心を痛めているのを、切ない気持ちで見つめている私です。
最近、母は、庭で転んだときに、手をついて、右手首を痛めました。
携帯電話を持って出ていたため、すぐに私を呼んでくれ、私が母の身体を支えて起こしました。
後日、整形外科で骨折していることが判明しました。
私がそばにいながら、母にこんな怪我をさせてしまい、自己嫌悪になりましたが、気を取り直して、なんとか母の毎日を快適にできないかと工夫する毎日です。
昨日は、母とランチタイムを堪能し、本当に幸せでした。
感謝です!
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2018年01月17日
母の誕生日をお祝いしました!

前々から用意してあった、カニをほぐし、カニちらし寿司でお祝いしました。
母は、カニが大好物なんです。
プレゼントは、サロンエプロンです。
私が社会人になってから、ずっと、母のエプロンは、私のプレゼントの品です。
高齢になった母に、エプロンのプレゼントを贈ることは、「元気でいてね」というメッセージです。
だんだん、身体のあちこちが、痛かったり、動かしにくかったりと、しんどいことも増えてきた母ですが、家事を私と分担して、こなしてくれています。
母曰く、「私の仕事をとらないで」とのことなので、母が家事をしてくれていることを、元気でいてくれている印と受け止めています。

仕事の合間に、ケーキを買いに行ったのですが、思いのほか、時間が押してしまい、街中のケーキ屋さんには行けませんでした。
自宅から徒歩10分の、ラ・ヴィ・グルマンティーヌさんで、こちらのケーキとプリンを購入しました。
材料にこだわりを持って作っている、こちらのお店、小さいけれど、宝石箱のような、楽しさのあるお店です。
父の仏前にも、カニちらし寿司をお供えして、二人でいただきました。
結構、量があったのですが、母は全部、食べてくれました。
いつも、私を応援してくれている母。
これからも、元気でいて欲しいです。
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2018年01月13日
ホット雪ちゃん登場♪

昨日、今日は、朝の気温が氷点下になりました。
我が家の末っ子の白猫・雪之介は、寒くなると、石油ファンヒーターの前がお気に入りです。
秋が深まり、石油ファンヒーターを出してきて、使い始めた頃は、見慣れないモノが置いてあると、不審げでした。
スイッチを点けると、ボーっと音がし始めるのも、雪ちゃんには「?」だったようで、遠巻きに見ていました。
しばらくして、ファンヒーターの存在に慣れてくると、これの前にいると、暖かいという事実に気づいたようで、だんだん、ファンヒーターの近くに寄ってくるようになりました。
そして、今では、ファンヒーターが点くと、こんな感じで、前に陣取り、温まっています。
私と母は、雪ちゃんの身体を触って、温かいのを確かめては、「ホット雪ちゃんだねー」と笑いあっています。
最近では、点火されていないファンヒーターの前に、良い子座り(お行儀よく座っている座り方)で、座って、「ファンヒーター、まだ?」と催促するかのような素振りもします。
晴れた日には、二階の私の部屋には、太陽の光が差し込みます。
そんなときは、もちろん、日光浴で、ホット雪ちゃんになっています。
フカフカマルマルの雪ちゃんが温まっていると、撫でている私の幸せ感も、倍増です。
雪ちゃん、我が家の末っ子になってくれて、ありがとうね!
それでは、また、ブログでお会いしましょう!
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2017年11月25日
雪ちゃん、ジョーバに乗る♪

最近、ジョーバを応接間に置きました。
最初は警戒していた雪ちゃんですが、最近は慣れてきたのか、ジョーバの上に乗って、ご満悦の様子。
結構、様になっているので、写真に撮ってみました。
この頃は、私の鑑定室(和室)の、観音開きの押し入れを開けることを覚えた雪ちゃんです。
自分で、押し入れの扉を開けて、中の布団の上で丸まっています。
雪ちゃんを保護してくださった、白珠さんに、メールでこのことをお伝えしたら、「賢いですね」との感想をいただきました。
すっかり、リラックスして、応接間のソファの上で、まったりしているとお伝えしたときには、「保護時のシャーシャーを思い出して、感慨深いです」とのお言葉も。
チビで、野良猫だった、雪ちゃんを保護してくださったことに感謝です。
チビ猫なのに、シャーシャー言って、白珠さんを威嚇してんですね、何だか、想像すると、かわいいやら、可笑しいやらで・・・。
雪ちゃん、今、現在は、ダイニングの母の椅子の上で、丸まっています。
野良だった彼が、我が家を、自分の家と認識してくれているらしきこと、母や私のそばで、ヘソ天で寝転がって、リラックスしてくれること、本当に嬉しいです。
正確な日付までは分かりませんが、11月生まれの雪ちゃん、今月で3歳になりました。
雪ちゃん、元気で長生きしてね!
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タグ :ペットの癒し
2017年09月27日
日本料理・華雲さんで母とランチしました!
「旬菜小会席(松茸釜飯)」というコースです。
事前に、インターネットで、予約をしていました。
「敬老のお祝いのランチです。母が足が良くないので、テーブル席でお願いいたします」とメッセージを寄せて。
最初に出てきたのは、前菜盛り合わせです。
さんまを焼いたもの、銀杏、小松菜のおひたし、エビのはさみ焼き、、、、という内容です。
そして、前菜の器を下げた後、テーブルの上には、下から火で加熱されている、お釜が置かれました。
30分後に、炊きあがるとのこと。
次に出てきた「造り盛り合わせ」(お刺身の盛り合わせ)は、うっかり、画像を取り忘れました。
ブルー&ホワイトの器に、お造りの赤、白、ツマの緑が映えて、美しいお料理でした。
お造りをいただいた後に出てきたものが、こちら、「サーモン幽庵焼き」です。
「幽庵焼き」とは、醤油、酒、ミリンを1:1:1であわせ、柚子の輪切りを加えて作った漬けだれ「幽庵地」に魚の切り身や鶏肉などを数日間漬けこんだ後、焼いたものだそうです。
シメジを包むような形で焼いてあり、とても、上品な味でした。
次は、天ぷら。
ワサビ塩でいただきます。
サクッと衣が、香ばしく揚がっていて、ワサビ塩でいただくのは、初めてでしたが、美味しかったです。
テーブルの上に、セッティングされた、お釜は、私たちが、こうしたお料理を美味しくいただいている間、ずっと、加熱されていました。
そして、お吸い物と香の物が運ばれて、お店の方が、お釜の蓋をとり、炊きあがった松茸釜飯を、ほぐしてくれました。
自分でよそって、いただきます。
お焦げの香ばしい匂いが、食欲をそそります。
松茸の香りも、ふんわりと伝わってきます。
全体に、お料理が小ぶりで、少量だったのは、母には、お気に入りポイントになったようでした。
母、松茸釜飯を、全部、食べられるかと危惧していましたが、その心配は杞憂でした。
自分で、よそって、完食してくれました。
最後の水菓子は、わらび餅と果物でした。
私は、わらび餅粉を買ってきて、自分でも、わらび餅を作るのですが、冷蔵庫で冷やす過ぎると、硬めの食感になるのが悩みでした。
こちらのわらび餅は、水の中でプルンとしているものを、自分ですくって、黄な粉や黒蜜に入れていただきます。
柔らかく、プルンとした食感に、やはり、プロの仕事は違うな、と思いました。
今年の敬老の日は、9月18日の月曜日でしたから、10日ほど、遅れてのお祝いです。
母は、最近、杖を使うようになったものの、毎週、月曜日には、静岡市平和資料センターに、ボランティアスタッフとして、活動しに出掛けて行きますし、家事も、私と分担してくれます。
こんな風に、二人で、出掛けて、ランチをいただけるのも、母が元気でいてれるお蔭です。
私が、夜、寝る前に、母の足を揉んでいるのも、少しは役に立っているのかもしれません。
秋の日、二人で、美味しいランチをいただけたこと、感謝です。
この後、私たちは、母の実家のお墓参りをしました。
母方の祖父母と、若くして亡くなった叔父に、まずは、「いつも、お見守りいただき、ありがとうございます。」とお礼を心の中で、申し上げました。
そして、「母を、姉を、皆さまをお守りください」とお願いしました。
これからも、母が元気で長生きしてくれますように。
それでは、また、ブログでお会いしましょう!
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2017年09月20日
雪ちゃんはお話タイムが大好き♪
現在、今年の11月で3歳になる彼は、我が家に来てから2年と5か月経ちました。
最初は、物陰に隠れて、なかなか、姿を見せてくれなかった雪ちゃんでしたが、この頃は、私と母の近くで、ヘソ天で寝転がるようになりました。
そんな雪ちゃんのお気に入りは、私と一緒に、ネズミのおもちゃで遊ぶことと、寝る前に、お話タイムを過ごすことのようです。
私は、毎晩、午前0時過ぎまで、仕事をしており、それが終わり次第、まずは母の足を揉みに階下に降りていきます。
都合20分ほど、母のふくらはぎと足裏のツボをもみほぐした後、応接間にいる、雪ちゃんのところへ赴いて、彼を撫でながら、お話しします。
言葉が通じないので、多分、何を話しているのかは、雪ちゃんには分かっていないと思います。
でも、話しかけるトーンで、今、注意されているのか、褒められているのか、といった区別はついているであろうと思っています。
就寝前のお話タイムでは、雪ちゃんに、
「うちに来てくれて、ありがとうね」
「お母さんも、私も、雪ちゃんのことが大好きだよ」
「また、いっぱい、いっぱい、一緒に遊ぼうね」
「冬になったら、私のお布団に入りにおいでね、一緒に休もうね」
「抱っこ猫になってね」
「抱っこ猫になったら、一度、目ヤニをお医者さんに診てもらおうね」
「雪ちゃん、長生きしてね」
といったことを話しかけています。
雪ちゃんは、喉をゴロゴロ言わせながら、聴いています。
そして、ひとしきり、お話しした後、
「じゃあ、雪ちゃん、洋子姉ちゃん(私は雪ちゃんに話しかけるとき、自分をそう表現します)、もう休むからね。二階に行くね、おやすみね。」
と言って、雪ちゃんの元を離れます。
この時、雪ちゃんは、「ニャーン」と、異議を唱えます。
前足で、私の腕を抱え込むこともあります。
「しょーかー、行くな猫か、雪ちゃんは」
と、若干、赤ちゃん言葉になりつつ、私は、再び、雪ちゃんを撫でながら、お話します。
そして、そんな「行くね」「ニャーン(行っちゃダメ)」のやり取りを三回ほど、繰り返した後、二階に上ります。
雪ちゃんとのお話タイムは、私にとっても、癒しの時間です。
雪ちゃん、また、いっぱい、いっぱい、お話ししようね♪
それでは、また、ブログでお会いしましょう!
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2017年09月01日
九月になるので、鑑定室を模様替え♪
鑑定室の扇飾りを、秋バージョンに替えてみました。
桔梗の花を描いた、舞扇です。
一緒に写っている、熊手は、去年の11月に、清水の西宮神社様の、えびす講のお参りで、得たものです。
その横に、足だけ見えているのも、実は熊手です。
今年の4月、磐田の見付天神様で、ご祈祷をうけたところ、お願いが「商売繁盛」だったので、お札と一緒にいただきました。
鑑定室は、お客様の運気をアップできる場所でありたいため、縁起の良いものを飾るようにしています。
生花を飾るのも、その一環です。
熊手の前にある、アンティークのお皿の柄は、鳳凰が飛び立っていく様を描いています。
風水では、お皿に描かれた、飛び立つ鳥は、運気を隆盛にさせると言われます。
このお香立ては、梅、桜、朝顔、紅葉の四つの種類があり、先だってまでは、朝顔の柄を飾っていたのですが、もう、秋になろうとしていますから、紅葉柄を登場させました。
本当は、八月のうちに、こうした、模様替えはしたかったですね。
良い日を選んで、季節を先取りしたインテリアにすることは、開運行動の基本です。
なんやかや、忙しく、仕事をしていて、今日にずれ込みましたが、一日に、気分を新たにするのは、いいものですね。
この頃、母が、杖を使うようになり、介護関連の本を、Amazonで取り寄せし、「介活」を始めた私です。
「介活」とは、この間、「世界一受けたい授業」で覚えた言葉ですが、「婚活」「終活」といった言葉の類語で、介護を始める前に、それについて学ぶことを指しています。
母は、要支援状態のようで、要介護ではないので、介護保険を活用する段階ではありません。
要支援でも、なにか、利用できるサービスはないか、いろいろ、学んでいます。
少しでも、母が過ごしやすい状態でいて欲しいからです。
母が亡くなった後のことを、話題にするのも、不謹慎なようで、必要なことです。
元気で生活できている今だからこそ、普通に話せると思い、書類の整理やしまってある場所の受け継ぎなどをお願いしているところです。
幸い、母は冷静な人なので、そういった話題を、「必要なことだから、話しておかないとね」と言ってくれ、助かります。
月に一度は、母に、ランチをご馳走して、ゆっくりと話し込む時間を確保しています。
その時には、普段、なかなか、ゆっくり聞けない、母の思いを「うん、うん」と聴いている私です。
部屋の模様替えのお話から、近況のお話になりましたが、日々の生活の中、快適に過ごす工夫をいろいろ、試していきたいです。
それでは、また、ブログでお会いしましょう!
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2017年08月18日
母とカニ料理を堪能しました!
静岡市の街中、紺屋町にある、札幌かに本家さんで、ランチをいただいたのです。
母は以前から、カニが大好物で、このお店での食事をご馳走したいと、ずっと思っていた私です。
母と一緒に外食するときは、なるべく、「量より質」を重視して、お店をチョイスしています。
高齢になり、母の食事の量は、以前よりも少なくなってきています。
昔から、「今日のお店は、量が少なくて、上品で気に入った」という言い方をよくする母でもあります。
母との食事を外でするとき、必ず、量の確認は欠かせません。
今日のランチは、その意味で、非常に満足のいくものでした。
小ぶりの器に、美しく盛り付けられたお料理は、母もかなりお気に召した様子でした。
母とこうして、ゆっくり、ランチするのは、一か月ぶりくらいでしょうか?
西京焼きを、自分の家でもいただけたらと思うのですが、お味噌を焦がしてしまい、上手に焼くことが出来なくて、何度も悔しい思いをしています。
ランチコースを今回のものにした、決め手の一つは、この、さわらの西京焼きがコースに含まれていたからです。
魚を上手にお料理出来るようになりたいとは、私がずっと思っていたことです。
カレイの煮つけは、母が楽しみにしてくれる、献立の一つになりました。
金目鯛の煮つけも、だんだん、コツがつかめてきています。
お料理の腕を上げるためにも、プロのお料理をいただくことは、とても大事なことだと思っています。
今日は、ご飯ものが、お寿司三つというのも、スッキリしていて、母に好評でした。
普通の量のメニューでも、ときどき、食べきれず、残してしまうこともある母ですが、今日は、完食してくれました。
母も私も抹茶アイスにしました。
食事をしながら、いつもは、なかなか話せないことも、母とゆっくり話せたことも、とても嬉しいことでした。
もちろん、お料理も、とっても気に入ってくれました。
この頃、杖を使うようになった母。
杖が無いと歩けない、というほどではないのですが、前より、歩く速度はゆっくりになっています。
一緒にこうして、出掛けられるのは、とても幸せなことだと思います。
ランチではありますが、私が母に、ご馳走できたのも、嬉しかったです。
私が、「占い師を目指す」と告げたとき、「やってみたら」と言ってくれた母。
「占いの勉強メインの生活がしたいから、収入は、割の良い警備員のバイトで得たい」と告げても、「気を付けてやりなさい」と答えてくれた母。
本当に感謝している私です。
母には、元気でいて欲しいと思っています。
今日は、本当に嬉しい日でした。
それでは、また、ブログでお会いしましょう!
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