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【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 占いマガジン ウラッテ
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2023年05月10日

先月の吉日に、金櫻神社様にお詣りさせていただきました

先月の一粒万倍日、山梨県甲府市の金櫻神社様にお詣りさせていただきました。

御朱印帳を確認したところ、前回、こちらのお社に詣でたのは、なんと平成31年のことでした。

金櫻神社様は、ご神体が水晶であること、境内の鬱金の桜が咲くことにお詣りすることで、金運が上がることなどで知られる、神社様です。

以前は、甲府市街の老舗ホテルに宿泊し、一泊二日でお詣りしていましたが、今回は日帰り参拝です。

今年2月の段階で、吉日、かつ鬱金の桜が満開になる時期を、電話で相談させていただきながら、ご祈祷を申し込みました。

その後、左上腕骨折をし、日帰り参拝が可能かを危惧する時期を経て、なんとかお詣りまで漕ぎつけ、本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。

午前8時台の急行列車で甲府に到着しました。

バスで昇仙峡へ向かいます。

初めて参拝させていただいたころは、夫婦木神社前という、最寄り停留所が存在していたのですが、現在は、昇仙峡滝上という終点から、一時間弱歩いて向かいます。

今回、思いがけず、昇仙峡のバス停で、シャトルバスの案内を受け、マイクロバスで金櫻神社様まで、運んでいただきました。

そのおかげで、ご祈祷の時間帯を早めていただき、満開の鬱金の桜を見上げ、富士山遥拝所から、富士山に手を合わせました。

薄曇りの空の向こうに富士山を拝むことができ、感謝です。

コロナの蔓延で、静岡県内の日帰り参拝も控えていた時期があり、こうして、県をまたいでの参拝旅行をさせていただけるようになったことが本当に嬉しかったです。

前回の参拝時は、鬱金の桜は、枝に少しだけ花が残っているという状態だったので、今回、満開の鬱金の桜を拝めたことが、ただただ、ありがたかったです。

花曇りと言う感じの、暑くもなく、寒くもない天気だったので、帰りは昇仙峡滝上のバス停まで、歩いてみました。

スマホで時間を測りながら歩いてみた所、40分ほどかかりました。

左手を吊りながら、キャリーケースをゴロゴロ引きながら歩いていた時、キャリーの上に載せていたバッグから、スケジュール帳を落としてしまいまいした。

そのことに気づいたのは、昇仙峡滝上のバス停でのことで、もちろん、その時点ではどこで落としたのかを特定できていなかったので、金櫻神社様に電話をし、落とし物を調べてもらったりしました。

神社様からは、「見当たらない」とのことで、途方に暮れていたところ、山梨県にお住まいの方からお電話で、「手帳を拾った」旨の連絡をいただき、すでに静岡に向かう急行の中だったため、後日、着払いで送っていただきました。

大切なスケジュール帳を無くしたと思っていたら、思いがけない、温かな気遣いをいただき、とても心に染みました。

こんな風に、お詣りの旅をすることが出来、ありがたいことと心から思いました。

これからも、もっと、本業にまい進し、お客様の笑顔を拝見できるような鑑定士になりたいと思います。

それでは、また、ブログでお会いしましょう!

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Posted by 佐藤洋子 at 00:44Comments(0)文化と開運お花たちと開運

2023年01月19日

松竹さんで、遅めの昼食をいただきました♪

北街道沿いのお店「松竹」さん。

以前から気になっていたお店です。

今日、初めて、お邪魔(じゃま)して、炒飯(チャーハン)をいただきました。

あまり、日のささない午後の時間帯、アッツアツの炒飯は、とても美味しかったです。

店内には、街ブラやグルメ番組の出演タレントさんのサインがたくさん飾ってありました。

その中に、今は亡き阿藤快さんのものを見つけて、何とも言えない気持ちになりました。

俳優としての阿藤さん、最後にお姿を拝見(はいけん)したのは、確か、日曜劇場の「下町ロケット」だったような。

以前、放送していた、携帯大喜利(けいたいおおぎり)というNHKの番組で、有名人が本人役で、視聴者からの大喜利の内容と読むシリーズがありました。

実際のご本人が絶対言わないであろう内容がテーマの大喜利で、視聴者が考えて送ってきたものを、その場でタレントさんが読むというものです。

このシリーズでは、サッカー解説者の松木安太郎氏、料理番組を持つ土居善晴氏なども登場し、日本代表監督に意欲満々の松木さんとか、アシスタントの女性を意識(いしき)して、ジーンズを腰パンする土居先生などで笑いました。

そして、「元旦、ヘリコプターからのレポート、阿藤快さん、なんてことを!」的なものが有りました。

「明治神宮上空に来ています。地上の参拝者がゴミのようです。これがハワイに行けなかった皆さんです」といった内容の投稿(とうこう)があり、大笑いしたことを思い出しました。

コンプライアンスなどという言葉がはやる、ずっと以前の番組らしい、毒のある笑いでした。

さて、話があっちこちに行ってしまいましたが、炒飯を冷めないうちにいただき、とっても満足しました。

お値段680円也(なり)。

これは、かなり嬉しいリーズナブルさですね!

お食事には、半ワンタン、半炒飯を300円で付けられます。

なんでも、松竹さんは、焼きそばの名店らしいので、今度、お邪魔したときには、焼きそばに半ワンタンを付けてみようかな、なんて思っています。

半炒飯も、捨てがたいですが・・・。

写真を撮(と)るのを失念(しつねん)してしまったのですが、黄金饅頭(おうごんまんじゅう)もいただきました。

今川焼と言う方が分かりやすいかもしれません。

これもまた、あんこがアッツアツで、ハフハフしながらいただきました。

静岡浅間神社の赤鳥居の近くで、黄金饅頭を打っていたお店があったことを思い出しながら、美味しくいただきました。

名前は一休茶屋さんだったかな?

ラーメンや餃子(ぎょうざ)、ワンタンメンなどが食べられる、街中華(まちちゅうか)といった趣(おもむき)のお店で、黄金饅頭を提供する窓口がお店の入り口脇にあって、あんことクリームの両方を家族の数だけ、父が買ってきてくれるのを、幼かった私と姉は楽しみにしていました。

私にとっては、黄金饅頭が、この形状のお菓子の原体験(げんたいけん)だったので、大学時代に、東京で今川焼と言うものに出会い、「黄金饅頭だ」と思ったという記憶があります。

静岡市は、今川家が創った、かつて小京都とも言われた駿府(すんぷ)の町があったところですね。

もしかして、今川家への尊崇(そんすう)の念(ねん)のある静岡の人々は、「今川焼」という名で、このお菓子を呼ぶことを憚(はばか)ったのかな、なんて思っています。

今年の大河ドラマでは、野村萬斎さんが、今川義元公を演じられ、威厳(いげん)ある佇(たたず)まいに魅了(みりょう)されました。

本来、今川義元公は、「海道一の弓取り」と称された、文武に長けた武将です。

「桶狭間の戦い」で、当時無名に近い織田信長公に討ち取られたことで、都かぶれの軟弱(なんじゃく)な武将のように描く大河ドラマが多かったことが、ずっと釈然(しゃくぜん)としなかったので、今回の「どうする家康」の、太守様の描(えが)き方にはとても満足できました。

また、脱線(だっせん)しました。恐縮(きょうしゅく)です。

美味しいものをいただくと、こんな風に、イマジネーションも豊かになって、いろいろに思いを馳(は)せることになるのかもしれません。

感謝です!

それでは、また、ブログでお会いしましょう!

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松竹さん

静岡市葵区巴町20
TEL 054-246-9498
11:00~19:00
月曜、第3火曜定休




  

Posted by 佐藤洋子 at 22:35Comments(0)文化と開運お料理と開運

2022年10月27日

とらやさんの羊羹と、九谷焼の器を購入しました。

昨日、静岡松坂屋さんで、とらやさんの羊羹「夜の梅」と、九谷焼の器を購入しました。

松坂屋さんの会員なので、毎月、ちょっとしたクーポン特典を得ている私。

今回は、そのクーポンで、少しだけリーズナブルに、とらやさんの名品「夜の梅」をゲットしました。

自宅用なので、竹の皮に包まれた簡易な包装のものを求めました。

こちらの羊羹、日持ちの良いお品で、なんと2023年8月という賞味期限でした。

こういった、名高い高品質のお菓子を自分用に購入するのは、久しぶりです。

心地よい空間でいただきたくて、帰宅後、ダイニングを大掃除しました。

きれいに片付いたお部屋で、夕食後にいただいた「夜の梅」はとても美味しく、贅沢(ぜいたく)なひと時でした。

とらやさんの紙袋を提(さ)げて、エスカレーターで一階に行くと、クラフトマーケットが開催(かいさい)されていました。

九谷焼の職人さんが作品を展示販売されていて、拝見しているうちに、とても心惹かれて、小鉢揃えと、マグ、角皿を購入させていただきました。

小鉢揃えは、松、竹、梅、牡丹、鷹の絵柄で、縁起物(えんぎもの)とも言えそうです。

マグと角皿の絵柄はお揃いで、金糸梅(きんしばい)と鳥の絵柄です。

半ば、衝動買いに近い形で、九谷焼の器を購入する流れになり、思いがけないことになったなと思いました。

でも、罪悪感などは皆無(かいむ)で、むしろ良い買い物が出来て嬉しいという気持ちです。

私はもともと、焼き物がとても好きで、鑑定室で、お客様にお茶を差し上げる際は、深川製磁の瓢箪(ひょうたん)の茶器揃えを用いています。

自分用の湯飲みは、畑萬陶苑(伊万里焼)の瓢箪の絵柄のものです。

以前、なんだか、すっきりしない毎日で、不調とまでいかないものの、モヤモヤとして気もちが上がらない時がありました。

私はその時、デパートの陶磁器売り場で、柿右衛門の茶器を、自分の普段遣い用に、購入したら、流れが変わるかもしれないと、本気でガラスケースの中の柿右衛門の器を眺めました。

その時は、茶器の絵柄にイマイチ、気に入るものが無かったため、購入を見送りましたが、こういう考え方自体は、風水的には間違ってはいないようです。

今回、普段遣い用に、九谷焼の器を求めた私ですが、こういった良い品を普段遣い用として、用いることは、自分自身の運気を底上げしてくれると風水では考えるそうです。

高価な食器を普段遣いするのには、少々勇気がいりますが、大切に用いて、長く愛用することで、コスト面でも問題はなくなっていきます。

今回、とらやさんの羊羹きっかけではありますが、九谷焼の器を初めて遣うのに、雑然とした部屋では嫌だなぁと思い、ダイニングをすっきりと片付けることが出来ました。

前日まで、片付けなきゃなぁと思いつつ、なかなか着手できなかったのに、この展開の違いには、自分ながら驚きました。

良い器、良い羊羹、恐るべしですね。

この勢いで、12月を待たずに、家の中をすっきりと片付けていきたいと思っています。

器との出会い、これも何かのご縁なんでしょうね。

感謝の気持ちで、大切に遣っていこうと思います。

それでは、また、ブログでお会いしましょう!

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Posted by 佐藤洋子 at 19:57Comments(0)文化と開運

2022年10月23日

昨日、事任八幡宮様にお詣りさせていただきました。

昨日は、大安、天赦日、神よし日の重なった大吉日だったので、掛川市の事任八幡宮様(ことのままはちまんぐう)にお詣(まい)りさせていただきました。

お詣りさせていただくときには、必ず、ご祈祷(きとう)をお願いしています。

今回も、「商売繁盛」のご祈祷をしていただきました。

祝詞(のりと)の中で、私の鑑定室。佐藤洋子研究室の住所、屋号を読み上げていただき、今後の弥栄祈願(いやさかきがん)を奏上(そうじょう)していただきました。

我が家には、白猫の雪之介がいますので、泊りがけでの神社参拝は控(ひか)えています。

日帰りで、主に静岡県内の神社様にお詣りさせていただいていますが、毎回、ほぼほぼ、ご祈祷をお願いしています。

磐田市の矢奈比賣神社(見附天神)様、熱海市の来宮神社様、遠州一之宮である小国神社様などなど、吉日を選んで、お願いしています。

事任八幡宮様には、平成二十九年に、初参拝させていただいたのですが、お詣り前、お詣り後で、状況(じょうきょう)が明らかに変化したことを感じました。

二回目の令和元年のお詣りについては、ブログアップしています。

さて、今回のお詣り、年に何回も無い、大開運日であること、七五三を来月に控えていることなどから、参拝される方がいつもより多かった印象でした。

上の画像は、境内(けいだい)の真向かいに在る山の中腹に祀(まつ)られている、事任八幡宮様の本宮への入り口になります。

この本宮様、小さな祠(ほこら)なのですが、社務所でいただいた白い布で、お社(やしろ)のたもとの白い石を三個、磨かせていただくというお作法(さほう)が有ります。

一回目は神様のために、二回目は皆のために、三回目は自分自身のために磨くのです。

磨きながら、叶(かな)えたいことを心の中で唱えるのです。

本宮まで、272段の山道です。

前回よりも、息の上がりが激しい気がしたのは、年齢を重ねたこと、日ごろの運動不足が影響しているのかな。

これを機に、ウォーキングを再開しなければと、痛感(つうかん)しました。

前回のブログで、事任八幡宮様の由緒(ゆいしょ)などには触れていますが、今回は、お宮近くの喫茶店・七夢さんで、ランチをいただきました。

こちらの喫茶店の名物は、おそらく「開運カレー」という、ゴロっとした蓮根(れんこん)の入った野菜カレーのようです。

ただ、私は、甲殻類(こうかくるい)の持つ、人気運と直観の恵みを強化する風水効果をいただきたかったので、熱々のエビフライの入った、こちらのエビカレーをいただきました。

アイスココアを久しぶりにいただきましたが、本宮参拝で山道を登りお降りした身には、染(し)み入るような美味しさでした。

コロナの影響で、ご祈祷をお願いする、神社参拝は三年振りのことでした。

無事、参拝させていただけたことに、感謝です。

事任八幡宮様参拝の為の小旅行でしたが、風水の教えでは、旅行先で、その土地の食べ物をいただくことは、開運アクションとして、非常に有効であると考えられています。

新鮮でもあり、味覚的にも、その土地でいただくことは、旅行の醍醐味(だいごみ)ですよね。

今回のランチは、厳密(げんみつ)には、その土地の食べ物であったかどうかは、分かりかねますが、事任八幡宮様様門前(もんぜん)の食事処(しょくじどころ)で、運気アップにつながる食事をいただけたことは、間違いなく、強力な開運アクションであったと思っています。

鑑定の時、お勧(すす)めの開運アクションをお尋(たず)ねになられるお客様が一定数、いらっしゃいますが、その際、お墓参りと神社参拝を、いの一番にお勧めしています。

その際、個人的な印象(いんしょう)ではありますが、と前置きしつつ、事任八幡宮様について、お話しさせていただいています。

お客様ご自身の宿命(しゅくめい)や、その時々のコンディション、そして感性(かんせい)によっては、事任八幡宮様ではないお宮様の方が相応(ふさわ)しいかもしれませんので、あくまでも、私個人の感覚では、ということでお伝えしています。

秋の日の、大吉日に、事任八幡宮様にお詣りさせていただけましたこと、本当に嬉しく、感謝に堪(た)えません。

これからも、自分自身を律(りっ)しながら、従事(じゅうじ)できることの喜びを享受し、本業にまい進していこうと、心新たに決意を固めました。

ありがとうございました。

それでは、また、ブログでお会いしましょう!

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Posted by 佐藤洋子 at 23:51Comments(0)文化と開運歴史と開運

2022年06月12日

「連弾だけの音楽会」観覧中です♪

札の辻ホールにて、13:30から開催している「連弾だけの音楽会」を観覧しています。

画像は、オープニングの様子、有名なゲーム曲、ファイナルファンタジーの連弾で始まりました。

司会者を務めていらっしゃる、私のお友だちが、ギャラリーに手拍子を求めています。

ピアノの音、生で聴いたのは久しぶりです。

トップバッターは、私のお友だちとお嬢さん。

曲は「銀河鉄道999」。

お友だちはてつろう、お嬢さんはメーテルに扮しての演奏です。

さすが親子、息の合った連弾に、なんだか、聴いている私も、ジワっと胸熱な気持ちになりました。

会はこれから佳境を迎えます。

今日は、ピアノの音色に心弾む、素敵な雨の日になりそうです。
  

Posted by 佐藤洋子 at 14:13Comments(0)文化と開運

2022年06月10日

「連弾だけの音楽会」楽しみです!

ピアノを弾(ひ)けると、楽しいですよね♪

そして、兄弟姉妹、親子、お友達と一緒に弾いたら、もっと楽しそう!

そんな、「連弾(れんだん)だけの音楽会」が、明後日6月12日に、静岡市街中、札ノ辻ホールで催されます。

この発表会は、私のお友達も主催者(しゅさいしゃ)に名を連(つら)ねているので、観覧(かんらん)させていただくことになっています。

お友達と共に、この会を主催されている方が、音楽会についてお話しされているYouTubeを拝見(はいけん)しましたが、その中で「クラシック音楽は、生で聴くのが醍醐味(だいごみ)」といった主旨(しゅし)のお話しをされていました。

その動画を拝見して、「確かに」との思いを抱(いだ)き、ますます、観覧したくなりました。

実は、私も小学生、中学生時代に、姉と共にピアノを習っていました。

小学校教師をしていた母の、先輩にあたる方が、ピアノ講師として月に一度、日曜日の午前中、我が家を訪(おとず)れてくださいました。

発表会が、年に一度あり、姉と二回ほど、連弾したことがあります。

連弾って、二人の息が合っていると、とても気持ちよく弾けるんですよね。

ただ、実際に発表会になると、上がってしまって、テンポが速くなってしまったり、ドキドキでしたが、良い思い出です。

明後日は、生のピアノ連弾演奏を拝見し、音楽のシャワーを浴びてきたいと思います。

皆様も、「連弾だけの音楽会」、観覧されませんか?

それでは、また、ブログでお会いしましょう!

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Posted by 佐藤洋子 at 12:46Comments(0)文化と開運

2021年11月25日

佐藤洋子の週間トライアングル占い・2021年11月25日

先ほど、午後二時前に、FM・Hi!(76.9)さんで、放送していただきました「佐藤洋子の週間トライアングル占い」。

その内容を、ブログにてもご紹介させていただきます。

参考になさってくださいませ。

12月1日は「映画の日」ですね。

由来を調べてみましたよ。

「1896年に神戸市において日本で初めて映画が一般公開されたのを記念して、1956年に日本映画連合会(現・日本映画製作者連盟)が制定した記念日。この日は、日本映画界の各団体が、多年にわたり日本映画に貢献(こうけん)してきた人々への記念式典や上映会とトークショー、映画館の入場料割引などの事業を行っている。神戸の神戸倶楽部で1896年(明治29年)11月25日から29日にかけて映画が一般公開された[2]。これを日本の映画の初公開として、11月25日は半端(はんぱ)だから12月1日がキリがいいという理由で、12月1日が記念日とされた。なお、この神戸倶楽部で公開されたのは、今日のスクリーンに映写されるタイプではなく、1人ずつ覗き込んで見るタイプの「キネトスコープ」と呼ばれるもので、発明はエジソンによるもの。」

学生時代、12月1日に、友達と連れ立って映画を観に行ったことを思い出します。

東京で過ごした学生時代、二本上映して500円といった映画館も多かったと記憶(きおく)していますが、名作映画と呼ばれるものを、続けて観られて、500円って、今思うと、ものすごくお得でしたね。


そういった日々の中で、今も一番好きな映画と思っている、松本清張原作の小説を映画化した作品「砂の器」に出会いました。

もともと、「時代屋の女房」という夏目雅子さんが出ている映画目当てで、映画館に赴(おもむ)いたのですが、同時上映された「砂の器」を観終わった時は、完全に、この「砂の器」という映画の虜(とりこ)になっていました。

大好き過ぎて、以前はVHSのビデオテープで視聴していましたし、現在もブルーレイディスクを購入し、折に触れて観ています。

劇中で主要人物が演奏するピアノとオーケストラによる楽曲「宿命」はダウンロードして、頻繁(ひんぱん)に聴いています。

まさに、「ハマって」しまったということになるのでしょうね。

登場人物がなかなかに豪華で、ネタバレを避(さ)けたいので、詳(くわ)しくはお話ししませんが、メインキャストの俳優さん達を少しご紹介させていただきます。

丹波哲郎さん、加藤剛さん、緒形拳さん、加藤嘉さん、佐分利信さん、島田陽子さんといった、話の核(かく)になる人々だけでなく、渥美清さん、笠智衆さん、森田健作さん、といった面々が要所要所で、脇(わき)を固(かた)めています。

もし、ご興味を持たれた方がいらっしゃるようでしたら、是非、ご覧になっていただけたらと思います。


ちなみに、私の中では、この映画の登場人物で、心惹(こころひ)かれるのは、加藤嘉さんと緒形拳さんです。

さて、皆さまも、12月1日には、映画館に足を運んでみてはいかがでしょう?

それでは、占いの内容です。


[2021年11月 25日~12月1日の運勢]
秘数1の人(1日、10日、19日、28日生まれ)

「忍耐(にんたい)、自己犠牲(じこぎせい)を表す「吊(つ)るされた人の正位置」が今週のあなたのカードです。あなたと縁の深い太陽は現在、射手座に在り、26日と28日には、詰(つ)めが甘くなりがちです。一旦(いったん)、小休止(しょうきゅうし)すると良い時期です。自分の内面に意識を集中させることで、更に運気はアップします。」








秘数2の人(2日、11日、20日、29日生まれ)

「遅(おく)れ、将来への不安を表す「剣の6の逆位置」が今週のあなたのカードです。あなたと縁の深い月は土星の影響を受け、25日と下弦(かげん)の月になる27日には、神経酷使(しんけいいこくし)の傾向(けいこう)です。合理的(ごうりてき)であると良い時期です。軌道修正(きどうしゅうせい)しながら進むことで、更に運気はアップします。」








秘数3の人(3日、12日、21日、30日生まれ)

「バランス、秩序(ちつじょ)を表す「正義の正位置」が今週のあなたのカードです。あなたと縁の深い木星は火星の影響を受け、26日には暴走(ぼうそう)しがちです。感情で判断(はんだん)せず、冷静(れいせい)であると良い時期です。正しいと思う道を貫(つらぬ)くことで、更に運気はアップします。」








秘数4の人(4日、13日、22日、31日生まれ)

「喜び、起死回生(きしかいせい)を表す「カップの8の逆位置」が今週のあなたのカードです。あなたと縁の深い土星は天王星の影響を受け、25日には孤立(こりつ)しがちです。視点(してん)を変えることで、道が開ける時期です。諦(あきら)めていたことへの再挑戦(さいちょうせん)が、更に運気をアップさせます。」








秘数5の人(5日、14日、23日生まれ)

「怠慢(たいまん)、準備不足(じゅんびぶそく)を表す「金貨のペイジの逆位置」が今週のあなたのカードです。あなたと縁の深い水星は木星の影響を受け、25日と30日には、偏見(へんけん)は禁物(きんもつ)です。甘えを断ち切ると良い時期です。気持ちを引き締めて、コツコツ頑張ることで、更に運気はアップします。」








秘数6の人6日、15日、24日生まれ)

「挑戦(ちょうせん)、使命感(しめいかん)を表す「剣のナイトの正位置」が今週のあなたのカードです。あなたと縁の深い金星は上昇宮(じょうしょうきゅう)の影響を受け、30日には、衝動買(しょうどうが)いに要注意(ようちゅうい)です。情報収集(じょうほうしゅうしゅう)がカギになる時期です。タイミングを逃(のが)さないことで、更に運気はアップします。」








秘数7の人(7日、16日、25日生まれ)

「諦(あきら)め、修復不能(しゅうふくふのう)を表す「審判(しんぱん)の逆位置」が今週のあなたのカードです。あなたと縁の深い天王星は月の影響を受け、29日にはヒステリックな傾向です。過去に決着(けっちゃく)をつけると良い時期です。ずっと避(さ)けてきた事に向き合うと、更に運気はアップします。」








秘数8の人(8日17日、26日生まれ)

「高すぎる理想を表す「星の逆位置」が今週のあなたのカードです。あなたと縁の深い火星は現在、蠍座(さそりざ)に在り、28日と12月1日には損得勘定(そんとくかんじょう)が強くなりがちです。一旦、物事を整理すると良い時期です。まずは、実現可能な目標を立てることで、更に運気はアップします。」








秘数9の人(9日、18日、27日生まれ)

「独善的(どくぜんてき)、残酷(ざんこく)さを表す「剣のキングの逆位置」が今週のあなたのカードです。あなたと縁の深い海王星は火星の影響を受け、下弦の月になる27日と29日には、焦りに要注意です。偏見(へんけん)を手放すと良い時期です。フェアであることを心掛けると、更に運気はアップします。」




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Posted by 佐藤洋子 at 16:10Comments(0)文化と開運

2020年07月15日

玄米ご飯を宝尽くしのお茶碗で♪





縁起物を集めた宝尽くしの絵柄のお茶碗で、玄米ご飯をいただきます。

九谷焼のこのお茶碗、今夜が使い初めです。

宝尽くしの絵柄は、ずっと前から、私の心を鷲掴みにして来ました。

ひょうたんの絵柄の茶器揃えを、鑑定室で、お客様をお迎えする際に遣って来たように、私は縁起物がとても好きなのです。

もちろん、福を招来したいという気持ちからですが、昔から伝わって来た、縁起良い絵柄の和の品々は、本当に美しく品格を感じさせるものかたくさんあるのです。

今夜は、宝尽くしのお茶碗の使い初め。

玄米ご飯は、卵かけご飯にしていただきます。

ゼンマイと油揚げの炒め煮、焼き海苔と、宝尽くしに相応しい和食の定番にしてみました。

ちなみにゼンマイと油揚げの炒め煮をよそったのは、青海波の絵柄の平鉢です。

青海波も、とても縁起の良い絵柄で、こうして並べてみると、私は本当に縁起物が好きなんだなぁと思います。

良い器で、お食事をいただける幸せに感謝です!

それでは、また、ブログでお会いしましょう!  

Posted by 佐藤洋子 at 00:13Comments(0)文化と開運

2019年04月23日

甲府に向かっています!

一泊二日で、山梨県甲府市の神社参拝旅行に来ています。

ワイドビューふじかわで、一路、甲府へ進行中。

富士宮に着く頃、富士山の姿を拝むことが出来ました。

やはり、この辺りまで来ると、富士山が大きいですね!

甲府に着いたら、ランチは、ほうとうの予定です。

留守の間、母と雪ちゃん(我が家の末っ子の白猫)に、何事も無く元気でいてくれますように。  

Posted by 佐藤洋子 at 12:38Comments(0)文化と開運

2018年10月21日

西宮神社のおいべっさんに行ってきました!

一昨日、10月19日の夜、静岡市葵区横田の西宮神社様に、お参りしました。

毎年10月19日、20日は、西宮神社様の恵比寿講、通称「おいべっさん」の日です。

商売繁盛をもたらす縁起物の熊手を求める人々で、西宮神社様は賑わっていました。

10月は、別名「神無月」。

全国の神様が、出雲の国に集まる月だと言われています。

恵比寿様は、このとき、出雲に赴かないため、「留守神」様とも呼ばれます。

その恵比寿様、またはかまどの神様を祀って、五穀豊穣、大漁、商売繁盛などを祈願します。

「えべっさん」「おいべっさん」などと、呼ばれて、親しまれているお祭りです。

10月20日頃に、行われることが多いそうです。

恵比寿講では、縁起物の福笹や、熊手を求める人々で、ごった返します。

私も、夕方、静岡市葵区横田の西宮神社様に、お参りさせていただきました。

そして、去年、いただいた熊手をお焚きあげに出して、新たに熊手を求めてきました。

横田への道は、前年に買ったであろう熊手を袋に入れ、持参している、おいべっさんに向かう人々が、ぞろぞろと歩いていました。

路の両側には、お祭りの屋台が出ていて、美味しそうな匂いが漂ってきます。

ベビーカステラ、広島風お好み焼き、じゃがバター、「お祭りに来たんだな」という気持ちが湧いてきて、なんだか、ワクワクします。

お宮の境内に入ると、参拝の人の列ができていました。

誘導の係りの方の「四列に並んで、お進みください」との言葉に、「ああ、そうだった、ここは四列で進むんだっけ」と、去年を思い出しました。

私が、恵比寿講に、お参りをして熊手を求めるようにし出したのは、実は、一昨年が最初でした。

その年は、思い立ったのが、すでに10月の下旬で、横田の西宮神社様のおいべっさんは終わったいて、11月に清水区の西宮神社様にお参りして、熊手をいただいてきました。

そして、去年、生まれ育った、静岡市葵区の西宮神社様で、お参りしたいと、10月19日に初めて、横田の西宮神社様に参詣させていただきました。

そのときは、西宮神社様の社務所で、熊手をいただきました。

シュッとした、背の高い熊手で、一年間、鑑定室で、お客様を見守ってくれていました。

恵比寿講で求める熊手は、毎年、少しずつ、大きなものを買うことで、商売繁盛を願うものだそうです。

社務所で、神社の方に伺うと、西宮神社様の熊手は、去年求めた以上の大きさのものは無いそうで、ならば、と境内でお店を構えている熊手の売り場で、去年のものより少し大きな熊手を買い求めました。

お参りを終え、参道の横田の商店街を歩いていると、陶器を売るお店が、恵比寿講に合わせて、売り出しをされていました。

もともと、陶磁器が好きな私は、なんともなしに、店に入り、いろいろな陶磁器を見ながら、お店の奥まで進みました。

そこで、出会ったのが、この画像の備前焼の花瓶でした。

備前焼が好きな私は、鑑定室にふさわしい、良い花瓶を買いたいと、いろいろな陶磁器売り場で、備前焼の花瓶を探していました、

この花瓶を一目見て、ピンと来た私は、おそるおそる、割れないように手に取りました。

ずっしりとした量感、肌に釉薬の跡があるのも、素敵でした。

お店の方が、「今夜はお祭り価格で、一割引でお求めいただけますよ」とおっしゃいます。

恵比寿講で出会った備前焼の花瓶は、鑑定室の花瓶に、これ以上のものは無いと思いました。

即、購入を決定。

帰宅してすぐ、買ってあった、百合の花を挿し、鑑定室に飾りました。

大ぶりのお花を飾ることの多い、鑑定室で、この縁起の良い備前焼の花瓶は、これからもお客様のお幸せにきっと、力添えしてくれることでしょう。

感謝です!

それでは、また、ブログでお会いしましょう!

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Posted by 佐藤洋子 at 11:52Comments(0)文化と開運

2017年10月20日

西宮神社のえびす講に詣でてきました。

昨日の夕方、静岡市横田の西宮神社のえびす講に、詣でてきました。

西宮神社のえびす講は、「おいべっさん」の名で親しまれています。

去年は、10月の静岡市葵区横田の西宮神社のえびす講には、用事が重なってしまい、11月に、清水区の西宮神社のえびす講に詣でて、熊手をいただいてきました。

「今年こそは」と、前々から、10月19日に他の予定を入れないようにして、昨日、念願が叶いました。

10月は、「神無月」と言いますよね。

それは、10月に、日本中の神様が、出雲の地に集まるので、出雲だけは「神有月」だけれど、他の地域は、「神無月」となるのですね。

えびす講のことを調べていて、この「神無月」に、留守を預かる神様もいらっしゃることを知りました。

それが、恵比寿様なのですね。

留守番をしてくださっている恵比寿様に感謝して、秋の収穫をお供えして、祀り、五穀豊穣、商売繁盛を祈願するために、えびす講が始まったとされています。


神無月には日本中の神様が島根県出雲大社に集まるといわれていますが、日本中の神様が出雲大社へ集まると、その間、神様が不在の土地ばかりになってしまいます。

それでは困るということで、留守番をする神様がいて、その代表的な紙様が「えびす様」です。

留守番をしているえびす様に感謝し、五穀豊穣、商売繁盛などを祈願するのが「えびす講」で、日本各地で行われます。

えびす講では、家内安全や商売繁盛を願って、大判小判、鯛やだるまなど、たくさんの縁起物を飾った熊手や福笹(ふくざさ)飾りが販売されます。

熊手は、農作業や掃除のときの道具で、ものを掃き集めることから「福や金運を掃き込む」「福や金運を集める」として招福の縁起物となりました。
福笹は、笹・竹が使われており、これはえびす様が持っている釣り竿を見立てているといわれています。

竹はまっすぐに伸びるので商売繁盛にご利益があるといわれています。

お参りするのに、鳥居の外まで、順番を待つ行列ができていました。

行列に並び、少しずつ、境内の中を進んでいきます。

拝殿にたどり着き、鈴を鳴らして、「静岡市葵区大岩から参りました、佐藤洋子でございます」と神様に名乗り、日ごろの感謝の気持ちを心の中で述べ、「精進いたしますので、お見守りください」と祈念しました。

神社へのお参りの際、柏手を打った後に、祈念しますが、まずは、自分がどこから来たもので、どういう名前かを、神様にお伝えしてから、祈るというのが正式な祈り方です。

お願いを唱えるまでに、感謝の気持ちをお伝えするのは、必須です。

ようやく、拝殿での参拝をさせていただくことができ、社務所にご朱印帳を書いていただこうと赴きましたが、ご朱印帳を書くということを、なさっておられないとのことでした。

境内に、熊手を並べている業者さんのお店もありましたが、私は、社務所で、西宮神社様の熊手を購入させていただきました。

家で待つ母と一緒に食べようと、寿司折を買って、家路に着きました。

西宮神社のえびす講、お参りさせていただき、熊手をいただき、とても嬉しく、幸せでした。

それでは、また、ブログでお会いしましょう!

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2017年08月18日

霊水・少将の井

昨日のブログでも、ご紹介しましたが、今日は「ルルド大祭」の初日です。

ルルドの泉は、様々な奇蹟を起こしてきた、有名な泉です。

そのルルドで、今日、8月18日から一週間、「ルルド大祭」が催されます。

今日の過ごし方として、ベストなのは、湧き水をいただくことです。

私は、母と紺屋町のカニ料理店で、ランチした後、お店の隣にある、小梳神社様にお参りし、境内にある「少将の井」で、お水をいただきました。

小梳神社様は奈良時代以前よりの由緒をもつ古社です。

平安時代初期のころから少将井神社とも称されました。

江戸時代には徳川家康公が駿府城に留まるにあたり、徳川家代々の守り神を合祀し、駿府城の守護神として尊崇されました。

境内にある「少将の井」は、江戸時代から「霊水・少将の井」と呼ばれ、病気平癒・健康増進の霊水として多くの人がお水取に訪れています。

今日は、家を出発するとき、空のペットボトルを荷物に入れてきました。

そのペットボトルに「少将の井」のお水をいただきながら、水のきれいな土地に生まれた幸せを思いました。

学生時代、東京に引っ越して、三日で胃を悪くしてしまった私。

おそらく、水が合わなかったのだと思います。

両親が持たせてくれた、静岡の美味しい茶葉で淹れても、実家でいただくお茶の味とは、違っていました。

大学を卒業して、静岡に戻ってきたとき、水道水が美味しいことにビックリしました。

私たちがいただいているお水は、安倍川から取水しています。

安倍川の流れは、南アルプスの伏流水です。

美味しいわけですよね!

話はそれますが、私は、毎月、一定の金額を、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)に寄付しています。

UNHCRから来る、郵便物を読んでいると、泥水を飲むしかない子供の写真を目にします。

水に当たって亡くなる人は、外国では非常に多いと聞きます。

泥水を飲み水にしている子供たちが、無事でいられるのか、とても心配です。

水の美味しい故郷に感謝しつつ、神社の境内の湧き水をいただきながら、もっと、もっと、たくさんのお金をUNHCRに寄付できるようになりたいと思いました。

なんだか、とりとめもなくなり、恐縮です。

それでは、また、ブログでお会いしましょう!

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Posted by 佐藤洋子 at 22:26Comments(0)文化と開運

2017年04月22日

見付天神様にお参りしました。

一粒万倍日の今日、磐田市の見付天神・矢奈比賣神社にお参りしてきました。

毎月、良い日を選んで神社参拝の日としたいと、ずっと思ってきたのですが、なかなか、その思いを叶えることが出来ずにいた私です。

今日は、磐田市にある、見付天神・矢奈比賣神社へのお参りをすることが出来ました。

ご祈祷も受けました。

磐田駅までは、東海道線で、静岡駅を出発して、一時間。

磐田駅のバスターミナルから、遠鉄バスで180円区間に、見付という停留所があります。

その停留所から、神社のホームページでは、徒歩5分とありましたが、実際には10分近く掛かりました。

道を知っていたら、もう少し、時間は短かったでしょうね。

神社の本殿の画像です。

こちらへたどり着くまでに、結構、坂を登ります。

少し、息が上がってきた頃、本殿前に到着です。

この神社のことを調べていたら、「霊犬・悉平太郎伝説」というお話を知ることになりました。

簡単に略してしまうと、見付の村人を苦しめていた、怪神(正体は老いた狒狒・ひひ)を退治したのが、悉平太郎とのこと。

霊犬・悉平太郎は、現在は神として、見付天神つつじ公園内に鎮座する「霊犬神社」に祀られています。

悉平太郎をモチーフにしたお守りもあり、また、全国でも珍しいと思われる、ペットの為のお守りもこちらでは、販売しています。

神社に着き、本殿にお参りした後、ご祈祷をお願いしました。


その時、御朱印帳もお願いしました。

ずっと以前から、神社仏閣への参拝を、心の糧にしてきた私ですが、御朱印帳を購入したのは、実は昨年のことです。

昨年11月に、清水の西宮神社様に、お参りし、商売繁盛の熊手を購入した時も、御朱印帳を持って行きました。

社務所の神主様に、御朱印帳の記帳をお願いしたところ、西宮神社様には、御朱印自体が無いこと、神主様が常にいらっしゃる神社ではないことから、御朱印帳の記帳は受け付けていないと、伺いました。

そういった神社様もあることを、初めて知りました。

そして、今年の元旦の初詣でも、静岡浅間神社様にお参りしたのですが、あまりの人の出と、九州から来静してくれていた、姉と姪の一家を待たせることも出来ず、御朱印帳デヴューはお預けでした。

こちらの画像は、悉平太郎の像です。

今回、満を持して、御朱印帳デヴューを果たすことが出来、とても嬉しく感じました。

ご祈祷は、本殿の中で、祝詞を奏上していただき、玉串をささげ、心を込めて受けてきました。

神社というところは、境内に入らせていただいただけで、背筋がピッと伸びる気持ちがしますが、本殿の中でご祈祷を受けるというのも、また、格別の思いがあります。

母のこと、姉と姉の家族のこと、雪ちゃんのこと、そして私のこれからのこと、お守りくださいと、祈りました。

遠出して、磐田まで、出掛けてお参りさせていただいたこと、清々しい気持ちになりました。

そして、何か、達成感にも似た高揚する思いを胸に抱いて、返ってきました。

こうして、春の日に、見付天神様にお参りできたこと、感謝です。

それでは、また、ブログでお会いしましょう!

見付天神 矢奈比賣神社様
〒438-0086
磐田市見付1114-2
TEL 0538-32-5298
FAX 0538-36-8117
URL http://mitsuke-tenjin.com

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Posted by 佐藤洋子 at 22:12Comments(0)文化と開運歴史と開運

2017年03月16日

フェルケール博物館に行って来ました♪


母と清水のフェルケール博物館に行って来ました♪

「大正ロマンと女性の手仕事」という展示の、招待券を二枚、いただいたからです。

母と出掛けるのは、久しぶりです。

せっかくなので、ランチもいただきました。

駅ビルの中の待月楼さんで美味しい、とろろと天ぷらをいただいたのに、うっかりしていて、画像を撮るのを忘れていました。

駅ビルパルシェの中の待月楼さんは、以前から入ってみたかったお店でした。

今回、念願叶って、母とランチできたのは幸運でした。

次回は、夕食をゆっくり、いただきたいです。

母が「美味しい」と、喜んでくれたのが、私もとても嬉しかったです。


ランチをいただいた後、電車に乗って、清水へ向かいながら、母と久しぶりに、ゆっくり話せました。

普段、仕事ばかりで、落ち着いて話せないことが気になっていましたが、今日はそれを取り戻せた感じです。

フェルケール博物館の展示は、大正時代の女性の手による作品の数々で、趣があって、素晴らしかったです。

静岡駅に戻った後、最近、駅ビルにオープンした、京都 上辻園さんに寄り、祇園生八ツ橋パフェをいただきました。


お茶屋さんのスイーツだけあって、抹茶アイスが、半端無く、美味しかったです。

全体に甘さが控えめで、上品なパフェでした。

普通のパフェに入っているシリアルの代わりに、お米のハザシが入っていました。

生八ツ橋が乗っていて、京都感、満載です。

今日は、母と楽しいお出掛けを堪能でき、嬉しかったです。

感謝!

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フェルケール博物館
「大正ロマンと女性の手仕事-大正~昭和のくらしとデザイン-」
2017年3月4日(土)~4月16日(日)

住所 静岡市清水区港町2-8-11
TEL 054-352-8060
アクセス JR清水駅または静鉄新清水駅より、
     静鉄バス「波止場フェルケール博物館」下車  

Posted by 佐藤洋子 at 21:15Comments(0)文化と開運

2016年08月16日

来宮神社様にお参りしました。

昨日、熱海にある、来宮神社様にお参りして来ました。

静岡から、朝8時過ぎの電車で、一路、熱海へ。

熱海駅からは伊豆急へ乗り換えます。

熱海から一駅目が、来宮駅です。

お宮は、駅から徒歩で行けるところにありました。

ネットで、「巨木のある神社 静岡県」と検索して、第一にヒットしたのが、こちらの来宮神社様でした。

「大きな木に触れて、グラウンディングしたいな」と、常々思っていた私。


神社には、巨樹があることが多いので、そう、検索したのですが、もともと、神社という空間が、私にはラッキースポットであることが多いのも理由です。

清められた空間に佇むと、身が引き締まるというか、きりっとした気持に切り替えることができて、神社は大好きな空間です。

画像が横倒しで、恐縮ですが、ご神木の大楠です。

樹齢二千年を超える、大きな楠の姿は、圧巻でした。

この大楠の周りを、願いを胸に一周すると、叶うとか。

私も、かねてよりの願いを胸に、一周させていただきました。


私は、事前に、来宮神社様にご祈祷をお願いしていましたので、境内を一通り、お参りした後、ご祈祷を受けました。

祝詞を奏上していただき、幣で、清めていただき、舞を舞い終えた巫女さんには、鈴で清めていただきました。

玉ぐしを奉天し、ご祈祷は終わりました。

帰りには、神社直営のお食事処で、冷やしとろろそばをいただきました。

とても、美味しくいただけて、嬉しかったです。

良い、小旅行とお宮詣でが出来、幸せな夏の一日でした。

ありがたいことです。

それでは、また、ブログでお会いしましょう!

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Posted by 佐藤洋子 at 11:23Comments(0)文化と開運

2016年01月02日

救世観音様にお参りしました。

今日は、友人と、浅間神社さんにお参りしました。

そして、百段階段を登りきったところから、賤機山を尾根伝いに頂上まで登り、救世観音様にお参りして来ました。

戦没者慰霊塔でもある、救世観音様。

友人と二人で、お香を手向けて来ました。

見晴らしの良い、山頂の空気は澄んでいて、気持ちがあらたまるのを感じました。

そして、よく晴れた静岡の空に映えて、美しい富士山が見えました。

新春の良き日に、救世観音様にお参りでき、しかも、富士山も拝めました。

「今年は、きっと良い年になるね」と、友人と話しました。

感謝です!

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Posted by 佐藤洋子 at 23:02Comments(0)文化と開運

2015年05月26日

cafe annaさんで、ランチ


鷹匠の、喫茶店cafe annaさんで、ランチをいただいています。
こちらのお店は、とにかく、美味しい!
しかも、食材を吟味して、健康に良いお料理ばかり。
カレーライスをいただいています。
では、いただきます!

cafe annaさん
静岡市葵区鷹匠3-10-18
TEL 054-253-2630  

Posted by 佐藤洋子 at 14:27Comments(0)文化と開運

2015年05月14日

マキタさんとミッちゃんトコに来ています

今夜は、ロック喫茶マキタさんとミッちゃんトコに、お客様として、来ています。
実は、前回、仕事で訪れた時、タイマーを忘れてしまい、それを受け取りながら、SHINZIROさんとマキタさんのライブを楽しみに来ました。
ハニーハッシュのライブでも、迫力でしたが、アコースティックなSHINZIROさんも、素敵ですね。
  

Posted by 佐藤洋子 at 21:34Comments(0)文化と開運

2015年02月06日

朝比奈陶芸体験で作りました!

RANA企画の尾崎和子さんのおすすめで、去年の12月2日に、朝比奈の地で、陶芸体験をさせていただきました。

このほど、その折に作った作品が、焼きあがり、届けていただいたので、嬉しくて、ブログアップしています。

工房あさひなさんで、成田尚さんの指導のもと、作った作品ですが、いかがでしょう?

味のある作品に仕上がっていると思うのですが・・・。

成田さんは、今川氏と静岡の深い歴史について、造詣の深い方で、とても興味深いお話を伺うことができました。

私は、徳川家康公の偉業に敬意を払いますが、駿府の町の礎を築いたのは、今川氏だという事実を尊重しています。

小京都であった駿府、連歌師が活躍していた駿府、長らく平和な文化都市としてあった駿府。

徳川家康公が、幼少時代、人質としてではあっても、この平和な文化都市・駿府で、多感な時期を過ごしたことは、天下泰平の世を築くという偉業を成し遂げたことと、決して無関係ではないと思います。

今川義元公は、最期が桶狭間でのことでしたので、なんというか、あまり良い印象はないかもしれません。

しかし、雅(みやび)な今川の在り方、私は、嫌いではありません。

むしろ、好き、ですね。

さて、陶芸体験です。

今回は、3,000円という破格な参加費で、こんなに味のある陶器を作らせていただきましたが、尾崎さんによると、次からは、5,000円になるそうです。

この陶芸体験を通して、私は、朝比奈地区っていいところだなぁと思いました。

次回は、母の分を作ってあげたいと思っています。

また、今川氏のお話しを伺いながらの陶芸づくり、とっても楽しみです。

では、また、ブログでお会いしましょう!

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Posted by 佐藤洋子 at 00:50Comments(0)文化と開運

2015年01月14日

二極分化ではなく、多様性でありたい。

画像は、私の主たる占術であるカバラ数秘術において、重要視される西洋の曼荼羅・生命の樹です。

さて、カバラ数秘術を学んでいますと、初期の段階で、男性原理、女性原理という言葉が出てきます。

世界は、男性と女性、陽と陰、明と暗、内と外、遠心力と求心力、などなどといった対立する二つのもので構成されているという考え方のもとになった原理です。

そんな世界観に慣れ親しんでいますと、ときどき、私は、「なんだかなぁ・・・」という気持ちになるんですね。

そんなに、パキッと、分かれるものなのかなぁ、などと思って。

自分の占術の根本原理に「なんだかなぁ」と言っているのですから、困ったものです。

ただ、物事には、積極的な側面と消極的な側面があるな、とは思っています。

強い意志、という美点は、行き過ぎると、頑固という欠点になるといった具合に。

ですから、私たち、カバラを学ぶものには、数字の意味するものを読み取るとき、そのプラス面とマイナス面、両面を見るようにする癖があります。

たとえば、「1」という数字は、私の誕生数(生年月日から導かれる、主として性格を表すといわれる数字)なのですが、プラス面の意味として、公明正大さがある一面、マイナス面としては誇大妄想の傾向があったりします。

公明正大と誇大妄想、この二つの場合、明らかに、公明正大がプラスで、誇大妄想がマイナスだと思えるのですが、数の意味を学んでいると、長所と短所という分け方をした意味のなかに、「それって、長所?」とか「それって短所?」と思ってしまう意味が含まれていたりします。

「1」には、「お人好し」という短所があるのですが、私は、この「お人好し」が短所であると言い切れないものを感じてしまいます。

そして、世界には、ほんとに多種多様な民族と文化が存在するわけで、たとえば「和」を尊ぶ日本人といういい方をしますが、それは少数派を排除しようとする傾向に転じたとき、マイナス面になるんだろうな、と感じます。

また、みんなと同じことをしていると安心する傾向がある日本人にとって、「個」を大切にする西洋的な感覚は、異質なものと感じがちでしょう。

プラスだとかマイナスだとか、逆の立場から見たら、全然違ったことになるのでしょうし、人の数だけ、正義があると言ったら、言い過ぎでしょうか?

何を言いたいかと言いますと、上下、強弱、高低、明暗といった比較に基づいた、物事の区分け自体が、非常に傲慢だなと、感じるということなんです。

在り様の多様さは、豊かさであると思うので、違っているからいい、それを二極に分けることはないんじゃないかな・・・と。

白黒はっきりさせればいいってもんじゃないでしょうに・・・。

さて、かくいう私は、実は二極分化した状態が交互に現れるタイプの頃がありました。

実に、白黒はっきりした性格の傾向だった時期があったのです。

それは学生時代のことです。

絶好調か絶不調しかなく、ふつう、ほどほどという感じがつかめないまま、学生時代を終える破目に。

社会人になってからは、ふつう、ほどほどが判ってきましたよ。

でも、良いときと悪いときの落差はあり、それが私の不安定さにつながっている自覚がありました。

今は、中庸という言葉を大切に思っていますが、実践には至れていないかな。

まだ、躁鬱傾向というか、良いか悪いかしかない状態がほとんでです。

こんな私でも、ほどほどな感じで、上手にいろいろなことを調整しなければならないシチュエーションは訪れるでしょう。

その時のためにも、普段から、両極の良さを踏まえた真ん中な感じをつかみたいと思います。

多様性を尊ぶ心の余裕が、社会全体に必要な気がします。

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Posted by 佐藤洋子 at 04:45Comments(0)文化と開運