佐藤洋子スケジュール
佐藤洋子はこちらで占断鑑定をおこなっています。
対面鑑定、電話、スカイプ鑑定ともに、年中無休で、佐藤洋子研究室にて。
占断鑑定をご希望の方は、お電話(054-246-3507)
メールはこちらにて (kabbalah1@air.ocn.ne.jp)お問い合わせください。
ホームページはこちらへ http://sato-yoko-lab.com/
佐藤洋子研究室鑑定料金
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2009年02月18日
静岡茶と和三盆がお待ちしています(おやすみなさい)。
前もって、和三盆糖のお菓子(京菓子)も用意しておきます。
お客様にくつろいでいただきたいと思ってのことです。、
大変おこがましいのですが、鑑定室というより、「佐藤洋子サロン」とでもいうような、お客様が心底くつろげて、ご自分の胸のうちをすべてお話しいただけるような、そんな鑑定室を目指しています。
ですから、お時間も、二時間をめどにしていますが、長引いても、せかしたりすることはいたしません。お客様のお心が整理できるまでお付き合いしています。
そうなると、一日に、鑑定させていただける人数が限られてくることになります。なので、健康に気をつけて、長生きしようと思っている私です。おばあちゃんになっても、ここで、お客様を鑑定していられたら幸せです。
そんなことを思って、今日も鑑定書を作っていました。
もし、お役に立てる機会をお与えくださったなら、全力で占わせていただきます。
それでは、皆様、おやすみなさい。
2009年02月18日
心を閉ざしてしまっているあなたに(ワンオラクル・剣の2)
今日は、実際にシャッフルしたのは、カバラタロット(の「剣の2」)だったのですが、そこで導き出された意味に腑に落ちない点もあり、ライダータロットで解釈してみます。
目隠しをした少女が腕を交差させ、剣を持っています。
この姿を「ラーニング・ザ・タロット」(ジョアン・バニング著 伊泉龍一訳 駒草出版)の解釈では、「バリアを張っている」ということになります。この本の中の解釈でいくと、このカードは、「感情の抑圧、逃避、行き詰まり」とあります。
そして、他の本でも、見つけました、このカードの解釈に「膠着状態(こうちゃくじょうたい)」とあることをです。
今のこの星の状態が、そんな状態だから、出たカードなのではないでしょうか。
ライダータロットにおいて、背景が黄色のものは良いカードで、青いものは良いとばかりは言えないカードであると、以前、タロットを学習したときに習いました。(灰色とか、黒よりはずっと良いのですが)
リーディングでは、このカードが出てくるときは、「ありのままの自分や、現状を受け入れられない」ときによく、現れるとのこと。
しかも、この少女は目隠しをしています。
彼女は真実から眼をそらし、問題があってもそれを認めようとしません。心を閉ざしてしまっているからです。
しかし、一度心を閉ざしてしまうと、それを開くのは、閉ざすことより、よほどエネルギーが必要になると、ジョアン氏は警告します。
そして、このカードが持つもう一つの意味、「人間関係における膠着状態」。
例えば、二つの党派が、それぞれの立場に閉じこもり、お互いを拒絶しあうときに訪れる行き詰まりです。
今の世界の政治の世界を現しているのでしょうか?
政治家の皆さんたちのことはともかく、私たちに、このカードは、心を開くようにと進言しています。
人間関係において「平和や全体の調和」を求めるのならば、私たちは心のバリアを解き、常に心を開いておかなくてはならないのだと思います。
この未曾有の経済的危機は、同時に人の心の荒廃をも進めるでしょう。
おかしな事件が増えていることでも、それは感じ取れるのではないでしょうか?
そんなとき、お互いが心を開き、知恵を出し合って、この危機的局面を何とかすることが大切だと、このカードは訴えているように、私には思えてなりません。
知的所有権は、大切ですが、知恵を出し合って、究極の一策を考えるような、そんな姿勢が必要だと思います。国益や党の利益より、この星のためになることを考えるような、スケールの大きな政治家の出現が待たれます。
翻(ひるがえ)ってわたしたち、庶民にできることは、ゴミの分別とか、植樹とか、小さなことでもいっぱいあるでしょう。私は、そんなことから自ら始めていきたいと思っています。
以上、「本日のワンオラクル」でした。