佐藤洋子スケジュール
佐藤洋子はこちらで占断鑑定をおこなっています。
対面鑑定、電話、スカイプ鑑定ともに、年中無休で、佐藤洋子研究室にて。
QRコード
占断鑑定をご希望の方は、お電話(054-246-3507)
メールはこちらにて
(kabbalah1@air.ocn.ne.jp)お問い合わせください。
ホームページはこちらへ http://sato-yoko-lab.com/

佐藤洋子研究室鑑定料金

【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 占いマガジン ウラッテ
占いマガジン ウラッテ

【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 対面占い・電話占いガイドMy占い
対面占い・電話占いガイドMy占い

2007年10月24日

トラの寝相

我が家の末っ子、トラ(生後半年の子猫・♂・本名・佐藤虎之介)の寝相。
眠っていると、ホントにかわいいトラですが…。
噛み付いて来るときの顔(`o´)のコワさが、ウソのようです。
こんな風に寝ていても、「トラや!」と私たちが声をかけると、「ウニャ?」と、眠そうな返事をしてくれて、律義な一面を、披露する彼です。

「寝ているのに悪いな」と思いつつも、その「ウニャ?」がかわいくて、つい、その声を聞きたくなり、「トラや!」と言ってしまう私です。
悪い姉ですね…。σ(^◇^;)。。。  

Posted by 佐藤洋子 at 17:53Comments(0)ペットと開運

2007年10月24日

伝統工芸品の魅力

 初めて購入させていただいた、駿河蒔絵(するがまきえ)の作品は、この名刺入れでした。
 「富士に桜」、伝統的な絵柄です。実を言うと、これ、当時の私にとって、結構きつい金額でした。ちなみに六千三百円。なにしろ、私は、「占いの勉強」をしながらのアルバイト生活者、いわゆるフリーターだったのですから。
 当時は、警備員のお仕事をさせていただいていました。勉強が、一番大切なので、できれば、九時から五時までの、お勤めではない、そういうお仕事をさせていただきたかったからです。
 この仕事、要領をつかめてからは、なかなかにやりがいのある、楽しいお仕事でした。何より、「占いの勉強」という、目標があってのアルバイトですから、毎日、気持ちに張りがあって充実して過ごすことができました。
 今、思い出すと、懐かしい日々ですが、よくよく考えてみると、家族の理解があってこそ、の生活だったと思わずにはいられません。
 ある日、突然、娘が、「占い師になりたいから、その勉強をするために、警備員の仕事をしようと思う」と告げたとき、私の家族のように、「じゃ、やってみなさい!」と、言葉を返してくれる身内は、あまり多くはいないのではないでしょうか?
 本当に、ありがたかった、と心から思います。
 話がそれてしましましたね。
 駿河蒔絵など、静岡の伝統工芸品を、深く愛してやまない私にとって、静岡駅の中にある、「駿府楽市」は、憩いのスポットです。
 これらの、品々も、「駿府楽市」で購入させていただきました。(ちなみに、右の品々は、小さな手鏡とバレッタです。)
 「こういった品々が開運に良いか?」ですって?
 良いに、きまっているではありませんか!!
 日本古来の伝統的な縁起の良い絵柄をその身にまとい、職人さんの熟練の「技」によって生み出された、こうした品々が、「本物」だけが持つ「迫力」と「気」を、周りに放っているのが感じられませんか?
 しかし、「開運」というより、こうした品々は、それを手にした私たちに、「心豊かに過ごすひとときの大切さ」を思い起こさせてくれる、そのことこそが、素晴らしいと思います。
 この「駿河蒔絵」以外にも、「駿河竹千筋細工(するがたけせんすじざいく)」の虫かごや電燈、「挽き物細工(ひきものざいく)」のお線香入れ、「指物細工(さしものざいく)」、美しい「塗り下駄(ぬりげた)」の数々、「駿河雛具(するがひなぐ)」の雪洞(ぼんぼり)など、この「駿府楽市」には、静岡に伝わる伝統工芸品が、美しくディスプレイされています。
 常に何かの催事が行われているのも、楽しさを増しています。
 徳川三代将軍家光公の時代に、静岡浅間神社を建立するために、全国からいらっしゃった職人の方々が、気候の穏やかな、この静岡(府中)の地に、住み着いてくださってから、三百有余年。
 職人さんの手で、脈々と受け継がれた「技」によって生み出された品々の放つ迫力を、この「駿府楽市」にて、是非、ご覧あれ!!   

Posted by 佐藤洋子 at 14:02Comments(0)文化と開運

2007年10月24日

静岡のお祭りが大好き!

  私は、生粋の静岡っ子なので、静岡のお祭りが大好きです。
 静岡市のお祭りといえば、春、静岡浅間神社の「廿日会祭(はつかえさい)」と同じ頃、行われる「静岡祭り」の「大御所花見行列(おおごしょはなみぎょうれつ)」が有名です。
 これは、大御所様(徳川家康公)と御台所(みだいどころ)様が、お花見に、お供を大勢連れて、お出かけになる様子を、現しています。(ちなみに、大御所様に扮する有名人の方と、御台所様に扮するミス静岡の方がどなたになるのか、は静岡っ子にとって、毎年の楽しみですよね。)
 今日は、この大御所花見行列が好きな理由について、書かせていただきたいと思います。
 この、大御所花見行列、行列が待ちを練り歩く、いわゆる「行列祭り」です。
 ところで、「行列」が美しく行進するための大切なポイントを、ご存知でしょうか?
 それは、「一緒に歩いている仲間の中で一番ゆっくり歩く仲間にペースを合わせる」ことです。おっとりした、静岡人には、ごく、当たり前の、何でもないことです。
 しかし、この「一番遅い人に歩調を合わせる」というあり方は、今のようなせわしない世の中には、とても、大切な視点ではないか、と私は思うのです。
 そんなことから、私は、「大御所花見行列」が、静岡らしくて、とても気に入っているのです。
 かつ、おっとりしているがゆえに、「ゆっくり歩く仲間にペースを合わせる」ことのできる、静岡の人の良さが、とても、嬉しくてなりません。
 そして、できれば、また、別の機会に、「廿日会祭(はつかえさい)」と、「おねり」について、お話させていただきたいと思っています。
 
   

Posted by 佐藤洋子 at 07:30Comments(0)文化と開運