佐藤洋子スケジュール
佐藤洋子はこちらで占断鑑定をおこなっています。
対面鑑定、電話、スカイプ鑑定ともに、年中無休で、佐藤洋子研究室にて。
占断鑑定をご希望の方は、お電話(054-246-3507)
メールはこちらにて (kabbalah1@air.ocn.ne.jp)お問い合わせください。
ホームページはこちらへ http://sato-yoko-lab.com/
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2010年02月06日
おやすみなさい(二度と来ない今日という日)
画像無しの「おやすみなさい」で、失礼いたします。
今夜は、自分の恥をさらすような「おやすみなさい」です。
元来、私は、内弁慶なところがあり、母に対しての態度が、非常にきついことが、恥ずかしながらあります。
外面が、どんなに良くても、それではいけない、と強く反省したのが、今日です。
悪気というものを持たない、善意のかたまりのような母という人に、自分の仕事が、はかどらないことについて、あろうことか、罪を着せ、母を責めてしまったのでした。
ことの起こりは、母が美容院へ行くために、私に朝食の食器を洗っておいてほしいと言い残して、出かけたことでした。
私は、期限の差し迫った仕事を複数抱えており(期限まぎわまでできなかったのは自分のやり方のまずさからです)、できれば、食器を洗う間も、仕事をしたかったのでした。
不承不承、食器を洗いながら、今思うと、恥ずかしいことに、自分がなげやりな気分になっていくのが、判りました(人間がまだできていない証拠ですね)。
そして、食器を洗ったあと、すぐに二階の自室へ向かって仕事に取り組めば良かったものを、あろうことか、ブルーレイレコーダーに、溜まっていたTV番組を観て、二時間ほど過ごしてしまったのでした。
そして、二階の自室に行って、仕事を始めようとしたものの、なぜか、心の中に、わだかまりがあり、仕事をする気分になれず、ベッドに横になってしまいました(これも、自分で選んだ行動です)。
その後、美容院から戻った母に、自分の気持ちをぶつけてしまい、午後の時間は、それで、台無しに。
今日という日を逃しては、いろいろと都合があって、その仕事を片付けるのに、これから苦心する羽目になることは、判りきっているのですから、母に文句をいう暇があったら、一行でも、パソコンで入力していたほうが良かったのです。
でも、その気分の切り替えができませんでした。
非常に、恥ずかしいことです。
近しい人に、わがままになる、そういう性質の私を、受け入れてくれる母。
悪気というものを何も持たず、善意のかたまりのような母。
その人に、言いたい放題言って、傷つけた私。
私の扱いについては、「難しいところがある」、と常々、言っている母。
でも、私も母に対しては、敬語で接したりして、かなり気を遣っている、この関係。
人間関係の出発点である、家族でさえ、こんなに複雑なものを含んでいるのですから、皆さんが、職場や学校で感じる、人間関係の悩みは、当然のことかもしれませんね。
結局、母と私は、お互いに反省して、夕食のおでんを食べながら、これからは、お互いに嫌だと思うことも、言い方に気をつけて、表面に出していこうということになりました。
そして、その都度、解決していこう、というところに落ち着きました。
でも、怒るのって、エネルギーがいるので(しかも、体内に毒素ができてしまうらしいし)、今日は、もう、へとへとです。
明日の沼津仲見世商店街さまでの占いのブースで、少しでも良い仕事ができるよう、もう、休んでしまおうと思います。
わざわざ、恥をかくような内容のブログを載せたのは、皆さんに、他山の石(人の振り見て我が振りなおせ)としていただきたかったからです。
しかし、本音をぶつけ合えるだけ、私と母は、幸せなのかもしれません。
それでは、皆様、おやすみなさい。
今夜は、自分の恥をさらすような「おやすみなさい」です。
元来、私は、内弁慶なところがあり、母に対しての態度が、非常にきついことが、恥ずかしながらあります。
外面が、どんなに良くても、それではいけない、と強く反省したのが、今日です。
悪気というものを持たない、善意のかたまりのような母という人に、自分の仕事が、はかどらないことについて、あろうことか、罪を着せ、母を責めてしまったのでした。
ことの起こりは、母が美容院へ行くために、私に朝食の食器を洗っておいてほしいと言い残して、出かけたことでした。
私は、期限の差し迫った仕事を複数抱えており(期限まぎわまでできなかったのは自分のやり方のまずさからです)、できれば、食器を洗う間も、仕事をしたかったのでした。
不承不承、食器を洗いながら、今思うと、恥ずかしいことに、自分がなげやりな気分になっていくのが、判りました(人間がまだできていない証拠ですね)。
そして、食器を洗ったあと、すぐに二階の自室へ向かって仕事に取り組めば良かったものを、あろうことか、ブルーレイレコーダーに、溜まっていたTV番組を観て、二時間ほど過ごしてしまったのでした。
そして、二階の自室に行って、仕事を始めようとしたものの、なぜか、心の中に、わだかまりがあり、仕事をする気分になれず、ベッドに横になってしまいました(これも、自分で選んだ行動です)。
その後、美容院から戻った母に、自分の気持ちをぶつけてしまい、午後の時間は、それで、台無しに。
今日という日を逃しては、いろいろと都合があって、その仕事を片付けるのに、これから苦心する羽目になることは、判りきっているのですから、母に文句をいう暇があったら、一行でも、パソコンで入力していたほうが良かったのです。
でも、その気分の切り替えができませんでした。
非常に、恥ずかしいことです。
近しい人に、わがままになる、そういう性質の私を、受け入れてくれる母。
悪気というものを何も持たず、善意のかたまりのような母。
その人に、言いたい放題言って、傷つけた私。
私の扱いについては、「難しいところがある」、と常々、言っている母。
でも、私も母に対しては、敬語で接したりして、かなり気を遣っている、この関係。
人間関係の出発点である、家族でさえ、こんなに複雑なものを含んでいるのですから、皆さんが、職場や学校で感じる、人間関係の悩みは、当然のことかもしれませんね。
結局、母と私は、お互いに反省して、夕食のおでんを食べながら、これからは、お互いに嫌だと思うことも、言い方に気をつけて、表面に出していこうということになりました。
そして、その都度、解決していこう、というところに落ち着きました。
でも、怒るのって、エネルギーがいるので(しかも、体内に毒素ができてしまうらしいし)、今日は、もう、へとへとです。
明日の沼津仲見世商店街さまでの占いのブースで、少しでも良い仕事ができるよう、もう、休んでしまおうと思います。
わざわざ、恥をかくような内容のブログを載せたのは、皆さんに、他山の石(人の振り見て我が振りなおせ)としていただきたかったからです。
しかし、本音をぶつけ合えるだけ、私と母は、幸せなのかもしれません。
それでは、皆様、おやすみなさい。