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【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 占いマガジン ウラッテ
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2009年03月24日

3月27日の新月様はお早いですよ!

 毎月、毎月、しつこくってごめんさなさい。新月様にお祈りをして、願い事を叶えていただくという開運アクションのご紹介です。


 今度の新月様は、3月27日、しかも、午前1:07です。
 毎度毎度、書いていることですが、新月様へのお願いの方法は、お月様が新月様になられてから、8時間以内に、紙に二個以上九個以下のお願いをご自分の手で書くというものですから、今回は、夜中に書くか、朝、早く起きて書くことになりそうですね。


 今回の新月様は、牡羊座宮の新月様です。ちなみに、牡羊座の新月様は、「新たな始まり」「自分を見つめる」「純粋さ」「独立心」「勇気」「悪癖を断つ」などということにお力をお貸しくださいます。


 そんなに、気にしなくても、ご自分の願いを書ければ、それで良いのですから、心をこめてお書きになることをお勧めいたします。
 私は、この新月様へのお願いで、常に「カバラ数秘術を広めることができる人でありたい」ことを願ってきましたが、このほど、朝日テレビカルチャーセンターで、カバラ数秘術の一日講座を持たせていただけることになりました。
 今は、そのテキストを作っているところです。良い講座にしたいと思っています。

 
 新月様になぜ、このようなお力があるのか、上手に説明はできない私です。
 しかし、天空で、お日様とお月様が重なるのが新月様ですから、これは、お日様とお月様が結ばれるということにほかならず、そのとき、特別なエネルギーが発生しても不思議はない、と常々私は思っています。


 26日に鑑定が入っているため、ご紹介ができるかどうか、心配でしたので、ちょっと早いですが、3月27日の新月様の告知でした。  


Posted by 佐藤洋子 at 21:43Comments(5)占い・開運

2009年03月24日

カラーリングに、いつもの美容室に来ています。

SO-HAGIWARA美容室で、カラーリングとトリートメントをしていただいております。


月に一度の憩いのひとときです。なんだか、いつも同じこと、書いていますね。

でも、トリートメントのとき、マッサージしていただいたり、ホントに気持ち良くて、助かっています。


今日は、担当者の店長さん、望月佑起さんと、アシストしてくれているのは、古田健さんです。


古田さんは、22歳ながら、低音のステキな声の持ち主です。低音ボイスでのジョーク、オシャレです。
  

Posted by 佐藤洋子 at 15:22Comments(0)占い・開運

2009年03月24日

とらわれから解放されたいあなたに(ワンオラクル・死神)

 今日のこの星(における私たち)に必要なメッセージをお与えくださいと念じながら、タロットカードをシャッフルし、導き出された一枚を解説する「本日のワンオラクル」です。

 
 今日は、「死神・正位置」が出ました。
 以前、「死神・逆位置」が出たときに、正位置は「より高次元の幸せをつかむための一時的な苦しみ」をあらわすカードであると解説しましたが、その他にも、
「愛着しているものを失う」
「愛する人を失う」
「信じていた人やものから裏切られる」
「突然舞い込む悪い知らせ」
「自分の空虚さを悟る」
「価値観が変わるような人物や教えと会う」
といった意味があり、以上の結果として、「とらわれから解放され、自由になる」という意味にたどり着きます。


 そう、この「死神正位置」は、決して悪い(恐ろしい)カードではありません。


 私たちは、(自戒の意味も込めて書くのですが)、自分を良く見せようとして、無理をしがちです。その最たるものが、ブランド物などで身を飾り、自己を高く見せようとする行為ではないかと思われます。
 でも、それは、真実の姿からかけ離れています。
 死神は、そういった私たちの象徴です。
 また、そういった偽りの自己を容赦なく切り捨ててくれるのが、この死神でもあります。


 愛着していたものを失って、悲嘆にくれる私たち、自己愛を満たしてくれたお金も財産も、肩書きも愛する人もすべてを失ったと考えてみてください。
 そうしてみて、やっとで、私たちは、今まで愛だと思っていたものが単なる所有欲に過ぎないことや、自分がいかに虚しい存在だったかを思い知らされるのだと、斉藤啓一先生は解説されています。


 しかし、そうしたつらい試練の果てに、真実の自己が誕生するのだとも。
 その人は、もう、空虚な鎧(よろい・私たちにとってはブランド物?)で身を飾る必要はありません。いかなるj装飾品の輝きよりも明るく、自分そのものが輝いているからです。


 ですから、私たちは、ショックなことを目の当たりにして、自分の価値観を覆されるような体験をすることも、必要なのかもしれません。
 それは、その最中にあっては、非常に苦しいことでしょう。
 しかし、その体験によって、とらわれから解放され、真に自由な自分になれるのなら、勇気を持って、その困難を甘んじて受けとめようという覚悟が必要になると思います


 また、このカードには、「新たな可能性やチャンスが開ける」という意味もあります。
 今、まさに百年に一度の大不況の最中にありますが、そんな中にも、執着を捨てることで、活路が見出せるとの示唆かもしれません。しかし、その活路が開ける前には、かなりの痛みが予想されます。どうか、ご覚悟を。


 以上、本日のワンオラクルでした。  


Posted by 佐藤洋子 at 09:45Comments(0)本日のワンオラクル