佐藤洋子スケジュール
佐藤洋子はこちらで占断鑑定をおこなっています。
対面鑑定、電話、スカイプ鑑定ともに、年中無休で、佐藤洋子研究室にて。
QRコード
占断鑑定をご希望の方は、お電話(054-246-3507)
メールはこちらにて
(kabbalah1@air.ocn.ne.jp)お問い合わせください。
ホームページはこちらへ http://sato-yoko-lab.com/

佐藤洋子研究室鑑定料金

【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 占いマガジン ウラッテ
占いマガジン ウラッテ

【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 対面占い・電話占いガイドMy占い
対面占い・電話占いガイドMy占い

2008年08月13日

満月は、初心に返るのに良い機会。

 「夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづこに 月宿るらむ」と夏の月を詠んだのは、清原深養父(きよはらのふかやぶ・ちなみに清少納言の父もしくは祖父だったと思う)ですが、今回のブログは、満月についてのお話です。

 画像は、小学館から出版された有名な写真集「月光浴」です。満月の光だけで撮られたという、神秘的な写真の数々に、魅せられたのは、私だけではないでしょう。

 
 さて、次の満月は、いよいよ今度の日曜日と、迫ってきましたね。


 一般に、満月のときは、人の気持ちがそぞろになり、落ち着かないものと言われていますね。西洋占星術の観点からいっても、太陽と月が180度の角度をとって、意識と無意識が相反している、という見方ができることから、それ(気持ちが落ち着かないこと)は十分有り得ることです。


 しかし、だからこそ、満月のとき、私たちは、半年前の同じ星座の新月のとき、決意した事柄が、実現されているか、しっかり振り返り、初心に返って、願い事を再確認したり、微調整をしたりするのがよい、と岡本翔子氏は、ご著書(「新月&満月のリズムで夢をかなえる」ヴィレッジブックス発行・ソニーマガジンズ販売)の中で述べられています。


 もし、願いがなかなか叶わないのなら、もしかすると、願い事の書き方に問題がないか、自分の中に否定的な考えが潜んでいないか、自問自答してみましょう、とも岡本氏は述べておられます。

 
 真に叶えたいと望むこと、叶えたいと書きながら、「でも、どうせ、だめかも」などと思っていたら、叶うものも叶わなくなってしまいます。

 
 ベストセラー作家の佳川奈未(よしかわなみ)氏の、開運に関する各種のご著書の中でも、その危険性については述べられており、夢を叶える人は、途中で絶対、夢をあきらめたり、その思いがぶれたりしないものだと述べられています。


 私も、正に同感です。より、具体的に、ビジュアルに、夢が叶った姿を思い浮かべるというのも良いでしょう。頭の中で、絵になることは、叶うのです。そのとき、一点の曇りもなく、そう信じられるのなら。


 さて、今回の満月は、水瓶座で起こります。
 水瓶座の満月のとき、どんな風に過ごすのが良いのか、次回以降のブログで考えてみましょう。では。  


Posted by 佐藤洋子 at 14:32Comments(0)占い・開運