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【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 占いマガジン ウラッテ
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【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 対面占い・電話占いガイドMy占い
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2008年10月14日

おやすみなさい。

今日は、ウォーキングで朝が始まり、メール、メールの一日でした。

簡単にメールで用が足せてしまう時代になって、手紙の存在価値が増したように思います。だって、残すつもりなら、形として残るものですからね。デジタルよりアナログが好きな昭和な人の発言と思われるでしょうが。

さて、私は、例によって鑑定書作成を追いかけております。(追われているという気持ちは持ちたくないのです)
30ページある鑑定書を作る占い師は、あまりいないのでは、と思いますが、それがお客様に必要であると私は思うので、お作りしております。

ご自分について、数から、星から、または両方からご理解を深められ、開運につなげていただければ、と思い、お作りしておりますが、まだまだ、勉強途上の身、精進し続けます。

もう、休まないと、明日の仕事に差し支えますので、私は休もうと思います。
それでは、皆様、お休みなさい。  


Posted by 佐藤洋子 at 21:22Comments(2)ご挨拶

2008年10月14日

牡羊座の満月様のとき、気をつけること。

 明日は、牡羊座宮で、お月様が満月になられます。

 この満月様の頃(秋分の日から、10月22日ころまでになられます)、気をつけたいことについて、ソニーマガジンズの「新月&満月のリズムで夢をかなえる」(岡本翔子著)を参考に、私の星座観を交えてお話したいとおもいます。


 岡本氏も上記のご著書の中で述べられていますが、満月様には物事を成就(じょうじゅ)させるお力があります。よくも悪くも、物事をはっきりさせる力がおありなのです。


 ですから、約半年前の、牡羊座の新月のとき、願ったことの結果がこの満月様の頃、はっきりと出ているということになるわけです。ですから、この半年を振り返り、うまくいっていたなら、それを維持することを、何か支障が出てきたなら、軌道修正を図る時期と言えるでしょう。


 牡羊座は、リーダーシップをイメージさせる星座宮です。また、物事を推し進める強い意志をもあらわします。それ自体はすばらしいことですが、そこに強引さや傲慢な面があった場合、この満月の頃、事態は硬直状態に突入していることでしょう。


 チームメイトとの協調を、忘れて、物事が成就することはありません。そういったことに、気持ちを向けるための、硬直状態であることにお気づきになられ、仲間を大切に、自分から譲る気持ちで物事に当たられることをお勧めします。


 また、牡羊座の満月様の頃は、普段より怒りっぽくなったり、何事も調子に乗りすぎたりしてしまう傾向が出るとのこと。
 その結果、これまで積み上げてきたものを一気につぶしてしまいかねませんので、いつにも増して、礼儀をわきまえる必要があると、岡本氏も述べられています。


 私の星座観からの所見を述べさせていただきますと、牡羊座は、公明正大な星座宮でもあり、陰湿さを嫌います。その位置で輝く牡羊座の満月様は、偽装、ごまかし、詐欺といったことを嫌います。ただ、「白日の下にさらす」と言う言葉とは対極の位置にある存在であるお月様ですから、こういった腹立たしい行いをした人々が、あらわになる過程は、内部告発からではないか、と思います。

 義憤にかられて、自分の身の安全を省みず、自社の不正や欺瞞を告発する人が出てくるかもしれません。また、どこからか、そういったことが、お月様の明かりが障子の隙間から差し込むように、漏れるのかもしれません。


 私自身は、あまり、そういったこと(詐欺、欺瞞、ごまかし、偽装など)は起きてほしくないのですが、世の中の流れが、「いかに簡単に利を得るか」にシフトしている以上、避けられないのではないか、と思うわけです。


 そういったことの起こらない社会を目指すためにも、善なるものへの祈りを、私はお勧めしたいです。世の中の人みなが、上がってほしいと願ったから、株価が上がったといったら、「お前は馬鹿か」と言われるでしょうが、ユングの集合意識の観点からいくと、そういったことも起こりうるのです。
もし、みなが、世の中が平和で麗しい世界になっていくことを祈るならば、そうなっていくのではないでしょうか。


 もう、偽装、詐欺、ごまかしはたくさん、そう思っているのは、私だけではないはずであり、そう思う理由のひとつは、空で輝く、牡羊座のお月様の公明正大さなのです。


  


Posted by 佐藤洋子 at 17:02Comments(0)占い・開運

2008年10月14日

明日はお月様が満月になられます。

 明日の満月様の星座宮は、牡羊座です。

 いつものように、牡羊座の満月様のとき、気をつけると良いことを、ソニーマガジンズの「新月&満月のリズムで夢をかなえる」岡本翔子氏著)の記述を参考にし、私の星座観から、述べさせていただきたいと思います。


 ところで、満月の夜は、狼男の伝説であらわされるように、人が興奮しやすいと、古くからいわれていますし、英語の「ルナシー(Lunacy)・精神異常、狂気、愚行、気違い沙汰」の語源も、月を表す「ルナ(Luna)」から来ていることは、よく知られています。


 これを占星術的に解釈するなら、どういうことになるかというと、やはり、満月において、太陽と月の角度(180度)が「試練」の角度を形成しているせいで、人の心が乱されるのだろうと思われます。

 

 東洋的な解釈については、私の専門ではないため、触れることはできませんが、月経と月には(特に満月や新月とは)関連性があるでしょう。
 また、月経前にひどく体調を崩す方が月の座相(月と他の惑星とで形成する角度)が凶座相を多くお持ちである、ということは考えられることでしょう。


 雑誌などに載っている、ごく一般的な星占いでは、太陽星座で判断し、他の惑星の位置や、惑星同士の角度まで詳細に見ないものですが、そこにこそ、ご自分を知る大切な鍵があります。


 何か、宣伝になってしまって恐縮ですが、もし、詳しい角度によるご自身への理解を深めたいとお思いでしたら、私にご用命くだされば、幸いです。


 お客様におつくりする鑑定書は、世界に一冊です。私が、ご一緒に拝見した、私用のお客様の鑑定書は、シュレッダーにかけてしまいますので、盗難の危険はございません。その点は、どうか、ご安心ください。


 さて、お月様の座相の話から脱線してしまいましたが、次の投稿では、牡羊座の満月様の折に、気をつけたいことをお伝えしようと思います。   


Posted by 佐藤洋子 at 09:12Comments(0)占い・開運