佐藤洋子の開運カバラ生活

帰宅した私を待っていたのは、ベッドに入って、肩で息をしているトラちゃんでした。


こんなトラちゃんを見たのは、初めてでしたから、夜間診療をお願いしました。
やはりトラちゃんは、四十度近い熱を出していて、悪寒が走るため、ベッドの中に居たのでした。



点滴を受けて帰ってきましたが、まだ少し元気がありません。早く良くなってほしいと思わずには居られない私です。
  

　一ヶ月に一度の、憩いのときです。今日は、髪を染めています。あと、トリートメントもしてもらいます。


　思うに、髪が傷んでいると、生活が荒れているようで、私は気になります。だから、一ヶ月に一度はお手入れしてもらいます。


　それが可能なのは、こちらの美容室さんが、私の懐具合（ふところぐあい）のことまで考えてくれるからです。


　一回で、二つのメニューにしないように、ひとつのメニューを一ヶ月後に廻してくれたりと、いろいろ考えてくれるところが、庶民的で(でも、腕は一流で)大好きな美容室です。

　
　ここで、憩いのときを過ごしたら、すぐに帰宅して、パソコンに向かいます。


　リフレッシュして、きっと仕事も進むことでしょう。
  

　山羊座の満月が起こる夏至のころから、7月２２までのころにすべきことは、山羊座の新月のころ（冬至から1月20日ころに起こります）、かなえたいと願った目標が達成できているかを検証するという作業となります。


　山羊座の新月が起こるころは、ちょうど年末年始にあたり、今年をどういう年にしようか、などと考えるときですよね。


　ですから、そういった半年前に立てた目標がどの程度、実現しているのかを謙虚に反省し、うまくいっていない場合は、軌道修正やバランス調整をするべきだと、前回のブログで紹介させていただいたご著書の中で、岡本翔子氏は述べておられます。


　山羊座というのは、よくも悪くも野心的な星座宮です。そのために、自分を律することもいといません。ちなみに私は出世図のこの位置に月があるためか、無類の修行好きで、出家願望をもっているのも、この月の影響と、今、岡本氏のご著書を拝読してわかりました。


　また、この満月のときは、物事を悲観的に考え勝ちになる時期でもあるそうです。恋愛においても、この心配性になりやすい月の位置であることを知っておくといいでしょう。


　「私が取り越し苦労するのも、みんな、お月様のなせる業ね」くらいのノリでいきましょう。明るい未来を信じれば、明るい未来はやってきます。あまりに不安になってしまったら、自分の中で悶々としていないで、愛する人に甘えてみてもいいかもしれませんね。


　「多分、お月様のせいなのだと思うんだけど・・・」と普段、あまり甘えてこない恋人（配偶者）が、不安な気持ちを伝えてきたとき、「自分がいるからだら大丈夫だよ」と答えが返ってきてほしいものですよね。


　また、普段、甘えべたの人には、是非、お月様を口実にして、愛する人に少しでもいいから、甘えてみてくださいね。

　ポリシーが許さない、なんて言ってたら、恋人に甘えてほしい異性にとっては、さびしいものなのですから、ここはひとつ、頼る程度でもかまいませんから、是非、愛する人に心をゆだねてみてはいかがでしょうか？


　以上、明日の山羊座の満月の時の過ごし方について、主に岡本翔子氏のご著書と私の考察でお送りしました。  

　画像は、岡本翔子氏の著書「新月＆満月のリズムで夢をかなえる」（発行元・株式会社ビレッジブックス　発売元・ソニー・マガジンズ）です。

　この方の月に関する著作は、わかりやすいところがとっても助かりますね。

　さて、山羊座で起こる満月のとき、お月様にどんな願いを託すことが効果的でしょうか？

　山羊座といえば、１２星座宮の中で、もっとも出世運のある星座とも言われていますね。ですから、ここは、仕事やステップアップに関するお願いを、満月のお力にかなえていただくのがいいかと思います。また、山羊座が支配する体の部位である、膝の治療がしたい場合も、この満月のお力にすがることは効果的であると思われます。

　さて、次の投稿では、この満月様のときに、気をつけたいことについて、この本からご紹介させていただこうと思います。

　今しばらく、お待ちくださいませ。  

　昨夜12時ちょっと前に休んだから、起きるには少し早すぎるのですが、何しろ、お客様をお待たせしている身、目が一度覚めたら、それは活動開始のサインだと受け止め、これから、パーソナル・データをおつくりします。

　このところ、ちょっと、出かける用事が重なって、疲れもためてしまい、微熱を出すなどという不甲斐ない状態でしたが、昨日、SOHO静岡の一企業のSさんとお話し、夕方にはランチェスター経営戦略の夕べで、皆さんのご意見を伺い、微熱出してる場合じゃないぞ、と思いました。


　そして、お待たせしているお客様にも、「信用は大事」だとメッセージをいただき、襟を正す必要を痛感しました。


　模索は確かにしています。でも、それを、お客様をお待たせすることの理由にしたら、プロじゃありませんよね。私の在り方をじっくり考える時期にきていることは確かですが、それはそれ、やるべきことはきちんとやるのがプロの仕事でしょう。つまり、私の仕事は、仕事ではなく、仕事ごっこだったということです。


　占い師として、赤ちゃんの自覚はありましたが、プロになれていなかったという認識はなかったので、結構、昨日、私が自覚した自分の状態はショックでした。


　信用をこれ以上失うことの無いよう、そして、もっと、内容的に優れたパーソナル･データをお作りることができる占い師になることが、この状態を打開するための答えだと思います。


　将来的なことを考え、つい、夢が広がってしまい、手元がおろそかになる、怖いです。こんなことのない、地道な占い師で、まずありたいと、強く願う私です。