佐藤洋子スケジュール
佐藤洋子はこちらで占断鑑定をおこなっています。
対面鑑定、電話、スカイプ鑑定ともに、年中無休で、佐藤洋子研究室にて。
占断鑑定をご希望の方は、お電話(054-246-3507)
メールはこちらにて (kabbalah1@air.ocn.ne.jp)お問い合わせください。
ホームページはこちらへ http://sato-yoko-lab.com/
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2014年03月09日
友人、知人は、自分の鏡です。
鑑定をさせていただいていますと、「私の周りには、つまらない人しかいないんです」とか、「あの上司は、本当におかしいんです」といった、人間関係に恵まれないことを嘆く言葉に遭遇することが多々あります。
そういったとき、先ず、私は、共感能力を使って、お客様のお心に寄り添うように努めます。
しかし、その努力は、あまり実を結ばないことが多いです。
お心の内に、自分を振り返ることを拒否する波動を感じ、共感し続けることができなくなるからです。
こういう言い方は、酷かもしれませんが、人間関係を形作っている大元は、ご自分の波長にあるのです。
周りにいらっしゃる方々は、ご自分の波長で引き寄せた人々なのです。
ですから、「つまらない人しかいない」とお思いならば、ご自分がそういう人になっていないかを、警戒、もしくは反省する必要があるでしょう。
また、「おかしい人」がそばにいる、というのは、その人の異常さを、お許しになっている自分自身がおられることに気付くべきでしょう。
人間関係は、ご自分が出している波長で形成されますから、友人、知人といった近しい人々をよく観察すると、ご自分がどんな生き方をしているか、自ずと見えてくるはずです。
ただ、「上司さんとか、職場の同僚というのは、自分ではどうしようもないでしょ?」という声も聞こえてきそうですね。
そうでしょうか?
「職場の上司さんが横暴である」と訴える方々に共通したテイストを、実は、私は感じています。
よく言うと、相手を立てることを知っている方々、です。
そして、相手を立てた結果、相手の横暴を許す結果になってしまった、というのがその主張です。
しかし、相手を立てているのは、その人自身を尊重しているから、というより、相手のポジションに対して、敬意を払っている、もしくは、(厳しい言い方をあえてするならば)へつらっているのです。
上司の方からすると、自分という人間にではなく、ポジションにへいこらしているだけなのだ、というむなしさがあるわけです。
「だから、多少の無理は通させろ」となってしまうなら、その上司の方も、欠落していますね。
お互い、欠落した同士、会うべくして会っているとも言えそうですよ。
ならば、どうすればいいの?とお思いですね?
やみくもに相手を立てた結果、横暴な振る舞いを許すことになったのですから、そもそも掛け違えた地点まで、意識を戻す必要があるでしょう。
ただ、上司の方には、職権というものがあり、気に入らない人間を飛ばすとか、そういった暴挙にでる人も、中には存在するため、この問題は、やっかいです。
心をつくして話せば、通じると言えたら、どんなにか良いと思いますが、人間には立場の威力を自分の力だと錯覚する弱さがあり、改めるべき点を指摘されて、逆上する人はその典型と言えるでしょう。
そう考えた時、なるほど、職場での人間関係は、理不尽なことも存在しますね。
「すまじきものは宮仕え」と、古(いにしえ)の人々が言っているのは、今も昔も、怨憎会苦(おんぞうえく・嫌いな人に会わなければならない苦しみ)が人間の八苦の一つだからかもしれませんね。
さて、人間関係は鏡だと、よく言われます。
「私には、ろくな友人がいない」とおっしゃられるのは、先ほども述べましたが、「自分はろくでもない人間だ」と言っているようなものです。
人と人は、同じ波長をもった同士でなければ、縁というものでつながれることはないのです。
縁のある人というのは、多かれ少なかれ、ご自分と同じ波長を出している人であるとお思いになったほうが良いでしょう。
もし、「え、あの人と一緒の部分が、私に?」とショックを感じる人間関係をお持ちなら、なぜ、その方とのご縁をつづけているのでしょうか?
そうお思いになる時点で、その方とのご縁は、良縁ではないでしょう。
悪縁とまでいかなくても、必然性のある関係ではないのかもしれませんよ。
友人、知人は数を誇るものではありません。むしろ、その質に着目すべきでしょう。
少なくとも心から信頼し合える人を持っている人と、信頼関係にない友人、知人を多数持っている人、どちらがお幸せでしょうか?
ですから、今回のブログで、私が申し上げたいことは、人間関係に悩んだら、まず、ご自分のあり方を見つめなおしてくださいということです。
そして、良縁とは言い難い縁であるならば、断ち切る強さをお持ちくださいとも申し上げましょう。
人を変えようというのは傲慢です、変わってほしい人と縁をつないでいること自体が間違っているのかもしれませんよ。
さて、少々、厳しいことも申し上げましたが、ぜひ、ご自分の周りの縁を良縁でいっぱいにされることを、お祈りしています。
それでは、また、ブログでお会いしましょう。
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2014年03月09日
ヴィンテージのアクセサリーとムーンストーンブレス
このアクセサリーは、アンティークではなく、ヴィンテージだそうです。
ヴィンテージの定義をお店の方に聞いたところ、50年たっていないものは、アンティークとは言わず、ヴィンテージと言うとのこと。
おそらく、赤い部分は、ガラスか何かで、宝飾的な価値はあまりないでしょう。
でも、美しい細工が施された金具や、対になっているイヤリングとの調和が良いな、と思い、購入を決めました。
私が持っているアンティークグッズは、そんなに多くはなくて、小ぶりの李朝棚であったり、パラゴンのカップアンドソーサーとお皿といった物たちですが、結構、気に入っています。
このヴィンテージアクセサリーは、飾り棚の上に置くことになるでしょう。
さて、先日は、もう一つ、良い買い物をしました。
それは、セノバ近くのパワーストーンショップ・龍晶・RONJIN[さんの、曇りのないムーンストーンブレスレットです。
店頭にさりげなく飾ってありましたが、私の目には、初め、何の石かわかりませんでした。
ムーンストーンだとわかって、驚きました。
とても状態の良いムーンストーンのみで作られているブレスレットだったからです。
一つ一つの玉が、ペンダントトップとしての鑑賞に堪えうる美しさです。
私が見入っていると、お店の女性がにこにこして言いました。
「わかります?」と。
「ええ、分かりますよ。」と私。
そのお店の自信作である商品に目をとめた私に、お店の女性は、嬉しさを感じてくれていたのです。
今、このブログを書いているときも、左手首にこのブレスレットを付けていますが、とっても嬉しい気持ちでいます。
ムーンストーンの波動にも自分の波長が調和してきているのなら、これから、もっと、直観を磨くこともできるかも、なんて思っています。
何にしても、仕事に結びつけて考える癖は、ワーカーホリックな私らしい癖ですが、もうちょっと、ゆるりとした感覚も必要かな?
でも、基本的に、仕事しているのが好きなんですね。
何を見ても、何をしても、仕事に良かれと思うことしか、してこなかった印象です。
知っている開運行動も、圧倒的に仕事運、金運に関してが、私の知識の中ではダントツですしね。
アクセサリーのブログを書いていても、仕事の話になっていくなんて、興ざめでしょうか?
そういうところも含めて、人間的に面白いと思ってくださる方、いらっしゃると思うのですが・・・(男女問わず、心の友募集しています)。
さて、もうそろそろ、次のスカイプ鑑定のご予約時刻がせまってきましたので、この辺で。
また、ブログでお会いしましょう!
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2014年03月09日
トラちゃん猫パンチ炸裂中(直観は使うことで磨かれる)
猫の写真を撮るのに夢中な私と、嫌がって、猫パンチする我が家の末っ子の猫・虎之介。実に平和な佐藤家の朝です。
ごめんね、嫌そうな顔してても、しつこくシャッターチャンスをねらったりして。
かわいくて仕方ないので、なんとか、ベストショットを撮影したいと思ってしまう私です。
さて、そんな風に始まった今日と言う日ですが、午前も午後も、実は電話・スカイプ鑑定のご依頼を承っております。
ありがたいことです。
お電話やスカイプでの鑑定は、始めたばかりの頃は、非常に緊張しましたね。
今も、緊張しますが、初めのころのようなガチガチではないので、半年の経験でも、ものを言うのだなと思います。
お顔が拝見できない方も多いので、声のトーンや、間の取り方など、感じ取れるものは貪欲に感じ取ろうとした半年間でした。
そのせいか、この頃、直観に従うと、非常に結果が良いという現象が起き始めています。
私は、直観型の占い師ではないと、自分のことを思っていましたが、実は、直観が働き始めています。
毎日、少なくとも2人は、鑑定させていただいていることが、常に感覚を研ぎ澄ますことにつながり、その結果、直観の恵みにあずかれるようになったということでしょうか?
先日、ブログにもお書きしましたが、とっさの判断で、ベストな選択をしていることが多くなっているのです。
そして、そんなときは、ポーンと、頭の中に、言葉やイメージが、飛び込んでくる感じです。
2月から3月にかけて、他家に嫁いだ姉と姉の家族の誕生日ラッシュのため、我が家では、毎年、お祝いに、お菓子を贈ることにしています。
初め、姉の家と、すでに嫁いだ姪っ子の家には、別々のものを送る計画をしていました。
しかし、いざ、買う段になって、なぜか、両家とも、鞠福(まりふく)という、雅正庵さんの、抹茶大福のセットが良いような気がして、ふた処に鞠福を贈りました。
その姪っ子には、まだ幼い子供が二人いますので、カステラみたいなものにしよう、と母と話していたにもかかわらず、ふと「依ちゃん(姪っ子の名前)にも、鞠福がいいかも」と思ったのです。
そして、「届いたよ」という知らせを電話で受け取ったとき、初めて、嫁いだ姪の大好物が大福であったと知りました。
姪っ子の好物を何も知らない私でしたが、ふと感じたことを実行して、結果的に彼女の大好物を贈ることになったのでした。
過去にも、友人の誕生日プレゼントに選んだ品が、その友人がコレクションしているものだったとか、何も知らずに、お土産を友人に持っていったら、その友人が久しく食べていない大好物であったとか、そんなことは、しばしば起こります。
おそらく、大切な人だと思って、一生懸命、相手のことだけを考えているため、そういう不思議なことが引き寄せられるのでしょう。
これは、大切なお客様にも発揮されるべき能力ですね。
お客様にとってベストな提案をすることのできる占い師になるためにも、直観を磨こうと思います。
それには、まず、日ごろから、直観を使う場面を増やすことです。
精進しますね。
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