佐藤洋子の開運カバラ生活

昨日のオフは、ウォーキング三昧でした。

静岡浅間神社を抱える、賤機山を登り、山頂の救世観音様を拝みました。

賤機山に登るのは、久しぶりで、途中、すこし息が切れましたが、気持ちの良い山歩きでした。

この季節の山の楽しみは、地面に咲く、春の花々を愛でることです。

私の好きなスミレがいっぱい咲いていましたよ。
タチツボスミレらしき、薄紫のスミレに出会いました。

私の一番好きな、濃い紫のスミレにも、出会い、幸せを感じました。

浅間神社では、廿日会祭（はつかえさい）が行われていて、境内は、露店がいっぱいでした。

露店や人がいっぱいの浅間神社は、少し苦手な私ですが、お祭りの気分を味わおうと、割り切って、境内を歩きました。

そして、私は、長谷通りを下り、静岡おでんのお店に行きました。

おでん、お好み焼き、タイ焼きなどのある、そのお店では、一徹な感じの店主さんに、「静岡おでんとは」、というお話をうかがえて、楽しかったです。

おでんで、小腹を満たした私は、一路、臨済寺へ。

普段は、臨済寺の前で、一礼して帰ってくるだけの私ですが、昨日は、中にまで、入らせていただきました。

臨済寺の中は、さすが、修行場だけあって、ピーンと張り詰めた雰囲気がして、身が引き締まる思いでした。

お庭も、きれいに掃き清められていて、枯山水のお庭は、これまた、良い感じで、禅寺の空気を満喫しました。

私が小さい頃は、お庭も、もっと、入りやすい雰囲気でしたから、池の中の小島に乗ったり、境内で、かくれんぼしたりしましたが、今は、とても、そんな雰囲気でありませんでした。

でも、その張り詰めた空気が、心地よく、また、来てみたいと思いました。

自宅近くに、浅間神社や、臨済寺がある私は、幸せだと思います。

ちなみに、昨日の歩数は、24000歩を超えました。

いつもの三倍の歩数です。

これからも、ウォーキングに励もうと思った一日でした。