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【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 占いマガジン ウラッテ
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2011年02月12日

おやすみなさい(カバラタロットの魅力)

私のカバラ数秘術の師である、斉藤啓一先生によるカバラタロットは、伝統的なタロットとは一線を画していますが、このタロットなりの良さがあります。

伝統的なタロットと、違う点は、まず、順番が違います。

そして、大アルカナという主要なカードの呼び方が、カードによって、違うものがあります。

なので、伝統的なタロットを学んだ人には、「?」というところがあるかもしれません。

しかし、ウエイト版をはじめとする、伝統的なタロットにない良さもあります。

それは、逆位置が出たときに、発揮されます。

タロットカード占いをしていて、カードが逆に出たときの、なんとも言えない感覚は、味わったことのある人にはわかるものだと思います。

不吉、という気持ちだったり、そこまでいかなくても、水を差されたような気分になるものです。

しかし、そうしたとき、このカバラタロットには、逆位置を正位置に変える、もしくは、正位置に近づけるためのヒントが用意されています。

それは、どのカードにも、対になる、対極のカードがあるからです。

画像の、「女帝」の対極のカードは、「皇帝」です。

もし、「女帝」の逆位置が出て、「報われない努力」などという意味が出てしまったときでも、「皇帝」のカードの正位置の象意を読み、「強い意志を発揮して、困難を克服する」といった解決法を見出すことができます。

逆位置が出たとき、私は、ちょっとしたバランスの崩れが、カードを逆位置にさせることを、説明します。

そして、本来出るべきだったカードとして、対極のカードの意味を告げます。

そういう風に解釈するとき、逆位置が出たことに関して、何か、自分の中に、偏ったものがあったかも、という反省ができますし、本来は、この良い意味のカードが出るはずだったんだ、と思うことによって、カードの警告をポジティブに受け止められると思うのです。

タロットカードは、その絵柄の神秘的雰囲気から、暗示効果の高い占いであると言えます。

ですから、逆位置になったときの、負のイメージを、クライアントの方があまりに強く捉えすぎないように、との配慮が必要だと思います。

もちろん、カードの警告を甘く見るという意味ではありませんよ。

「塔」「つるされた人」「死神」「悪魔」といった、少々怖い印象のカードも、よく意味を考えると、「目覚めよ」というメッセージだったり、「リセット」という意味だったり、必ずしも不吉な意味とは限りません。

タロットカードとコミュニケートできると、いろいろな示唆を与えてもらえて、人生が彩(いろどり)豊かになると思います。

初めてタロットカードを手になさる方に、このカバラタロットは、かなりお勧めのカードだと思いますよ。

それでは、皆様、おやすみなさい。

  


Posted by 佐藤洋子 at 20:57Comments(0)占い・開運

2011年02月12日

コーヒータイム

母のリクエストに応じて、コーヒー豆を挽いて、コーヒーをいれました。

豆の種類は、カリビアマイルドです。

母の好みの、軽めな味に仕上げました。

あまり、濃すぎるコーヒーは、苦手な母。

なので、コーヒー豆の挽き方や、ドリップのあんばいに、気を配って、いれました。

コーヒーゼリーを作るときには、インスタントのコーヒーで作る私ですが、美味しいコーヒーをいただくと、今度コーヒーゼリーを作るときには、豆から挽いて、作ってみよう、と思いました。

この頃、体調がすぐれない日が続き、気持ちまで、トーンダウンしがちでしたが、ゆったり、コーヒーをいただく時間を過ごし、気分が上向きになりました。

紅茶好きの私ですが、たまにはコーヒーも、良いものだな、と思いました。

ところで、先ほど、大河ドラマ「江」の再放送を拝見しました。

本能寺の変を描いていましたが、演出というか、脚本にムリな部分が目立ち、興ざめしてしまいました。

いくらヒロインだといっても、最期の時を迎える信長が、いまわのきわに、姪の江を思い浮かべる、というのは、「無い、無い」と思いました。

また、家康と共に伊賀越えをする江、というのも、無理矢理ですし、江のピンチに、信長のゴースト登場、というのも、「やめてー」と思いました。

何というか、今回の大河ドラマは、感動させようとして、滑っていないでしょうか?(幼い茶々が、包丁片手に、母に江の命乞いをする場面とか)

我が家の年中行事として、大河ドラマを、ずっと観てきましたが、観ていて腹が立つ大河ドラマは、初めてです。

なまじ、「坂の上の雲」が、秀逸なので、「江」の甘さが目立ちます。

我慢して、観るには、45分は、長いです。

でも、腐ってもNHK 、何とか、持ち直してくれることを祈ります。

上野樹里さん自体は、決して嫌いな女優さんではありませんので。

コーヒータイムの記事が、ぼやきになってしまい、恐縮です。

ともあれ、いろいろな意味で、注目の大河ドラマですね。
  

Posted by 佐藤洋子 at 15:46Comments(0)占い・開運