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【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 占いマガジン ウラッテ
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【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 対面占い・電話占いガイドMy占い
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2008年03月18日

上等の神戸牛はとろける舌触り

 神戸で、食べたかったものは、なんといっても神戸牛です。本当に上等で上質な牛肉を食べるなら、最初は、神戸で、と決めていた私です。牛肉が事業運をあげてくれる食材であるため、上質な牛肉を食べる最初の地は、破壊から再生を果たした神戸でなくてはならない、と思ったからです。

 

 「和黒(わこく)」というそのレストランで、いただいた上等の神戸牛のステーキは、口に入れたとたん、とろけるように柔らかなお肉でした。


 
衝撃でした!!



 今まで、そんな牛肉を食べた経験がなかったからです。なにしろ、節約を思って、オーストラリア牛を定番にしていた我が家でしたから。(しかも、それが底値のときを狙って、買い求めていました)




 でも、その舌触りを感じたとき、その選択は、正しくもあり、かつ間違いでもあったことにきづいたのです。本当に上質なものを知らずに、それが普通だと思いこむことで、明らかに自分の可能性を狭めていたからです。




 私は、神戸を立つ日、そのお店で一番上質なお肉を二人分、買い求めて手に持って帰ってきたのでした。そして、今日、母のために、細心の注意をもって、焼いたのです。ちゃんと、ミディアムに焼くことができました。



 母も、このお肉の舌触りに驚いていました。そして、何度も「おいしい」と言ってくれたのでした。何よりも、母の笑顔が嬉しい私にとって、今回の神戸で学んだことの多さに感謝せずにはいられません。



 「これからは、自分が上質で上等なものに手を伸ばすことに、躊躇したりするものか!」と今、私は思っています。  
タグ :神戸牛


Posted by 佐藤洋子 at 14:00Comments(0)文化と開運

2008年03月18日

阪神大震災の慰霊碑にお香を手向けて・・・

 地震の多い土地である静岡に生まれ育った私にとって、阪神大震災は、他人事とは思えませんでした。ですから、神戸の地を訪れる機会があったら、あの阪神大震災で命を落とされた方々へ、お香を手向けようと決めていました。



 阪神大震災のときに倒れ、そのとき止まったままの時計を含む、マレーネ(海の女神)像が、その慰霊碑になることを知った私は、三宮にあるその像のもとへ、お線香をもって向かいました。



 晴れたその日、神戸はとても暖かく、そのマレーネ像の周りでは、鳩やスズメたちが、日向ぼっこをしていました。私は、お線香を手向けて合掌しました。「御霊(みたま)の安らかならむことを」と目を瞑って、心で唱えていると、鳥たちのさえずりが聴こえました。



 
 私の後ろでは、十代後半と思われる少年が、スケートボードの練習をしていました。


 
 「この街は、本当に復興したのだなぁ・・・」と思いました。




 その後、その像から一番近いコンビにで、国連難民高等弁務官事務所に送金をさせていただきました。
 いつにもまして、嬉しい気持ちで送金させていただくことができ、私は、自分の幸せを思い、感謝せずにはおられない思いで胸がいっぱいになりました。


 

「生かしていただいているのだから、一生懸命、生きていこう」と思います。  


Posted by 佐藤洋子 at 07:30Comments(0)文化と開運

2008年03月18日

神戸で待っていたもの

 佳川奈未さんの公演を聴きに神戸へ行った私を待っていてくれたのは、イタリア製の肘付き椅子とデスク、それにカウチでした。むしろ、その子たちに呼ばれて神戸行きを決めたのだという気がします。

 かねてから、静岡の街に出て、占いの仕事をさせていただこうと思っていた私ですが、その折にお客様に座っていただく椅子や机のイメージが固まらず、なかなか軌道にのせられずにいたのでした。

 
 神戸滞在2日目、もうじきお昼という頃、私は、ステンドグラスの電燈やヨーロピアンな家具を素敵にディスプレイした広いギャラリーのようなお店にフラッと入りました。ステンドグラスやアール・ヌーヴォー調の品物が大好きな私は、そのお店に入ったとたん、気持ちが豊かに満たされていくのがわかりました。
 
 そして、ある小ぶりの肘付きチェアに目が吸い寄せられました。私には、その椅子が「僕に座って!」と言っているように感じたのです。そして、お店の方に頼んで座らせていただいたところ、さらに目の前に、かわいいデスクと、素敵なカウチがあるのに気づいたのでした。


 その瞬間、私は、そのカウチに座って私を見つめておられるお客様を感じたのでした。お店の方に、「私は占い師なんですが、もし、イベント会場で、このイタリア製の家具に座った占い師がいて、このカウチに座って未来のことを占ってもらったとしたら、絶対に幸せになる気がしませんか?」とお聞きすると、私より少し先輩なお年のその方は、「ええ、ええ!」とニコニコされたのです。即座にその椅子とデスク、カウチの購入を決めた私に、その方は、ビックりするようなお話をしてくださいました。

 この家具は、昨日イタリアから来たばかりのまっさらな家具で、その日私が来る前に、気に入った女性がいらしたそうです。その方は、ご主人に聞いてからまた来るとおっしゃられ、店をでられたとのこと。

 そして、ほどなく私が現れ、この椅子に座りたいと言ったので、内心、びっくりしたとおっしゃられたのです。そして、その方は、こうもおっしゃったのでした。

「この子たちは、あなたを待っていたような気がする。なんだか、運命的なものを感じる!」と。


 今日、その子たちが我が家にやってきます。近々、この子たちと一緒に皆様をお待ちする私が、静岡の街のどこかにいることになります。

 もし、お見かけになられたら、カウチに座るだけでも、お試しください。(座るだけで、料金は、いただきませんから)この子たちは、お客様に幸せになってもらいたくて、私のことを待っていた子たちですから、座ってごらんになるだけでも、きっと、気持ちが明るくなりますよ!!  


Posted by 佐藤洋子 at 00:36Comments(0)占い・開運