佐藤洋子スケジュール
佐藤洋子はこちらで占断鑑定をおこなっています。
対面鑑定、電話、スカイプ鑑定ともに、年中無休で、佐藤洋子研究室にて。
占断鑑定をご希望の方は、お電話(054-246-3507)
メールはこちらにて (kabbalah1@air.ocn.ne.jp)お問い合わせください。
ホームページはこちらへ http://sato-yoko-lab.com/
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2014年01月13日
篠笛を習い始めました。
それは、篠笛。
祭りのお囃子のようなピーヒャラという感じの笛の音ではなく、たとえば、京の町を行く牛若丸が吹いていたような、しっとりした篠笛の響きにあこがれていたのです。
このほど、藤舎流笛方の、藤舎理生(とうしゃりを)先生に、師事することとなり、昨日はその初稽古の日でした。
先生が用意してくださった、篠笛を手にしたとき、本当にうれしくて、一生、大切にしようと、心に誓いました。
そして、お稽古が始まり、三つの音を教えていただきました。
その日、初めて触った、その篠笛が、音を出してくれたので、私はとっても嬉しかったです。
初めての稽古にしては、良い音が出ていると先生におっしゃっていただき、とても光栄でした。
でも、息がなかなか続かなくて、もっともっと精進しなければ、と思いました。

先生は、すでに35年、篠笛をふいておられるとのことで、「楽器の演奏は、スポーツと同じで、毎日の稽古が大切」とおっしゃられます。
先輩にあたる生徒の方々の稽古を拝見させていただくこともでき、勉強になります。
長唄の笛を教えられるときは、先生自身が、三味線を弾きながら、唄もうたわれます。
「粋」というのは、こういう方のたたずまいをいうのだなぁと思います。
私も、少しでも、先生の笛の音、そして、その粋なたたずまいに近づけたらと思わずにいられません。
こんな素敵な先生に巡り合えたことに感謝です。
笛の音を研ぎ澄まそうと、精進することが、きっと、私の占いの仕事にプラスになると思います。
感覚を鋭くすることにつながるからです。
そうして、もっと、良い仕事が出来るようになって、お客様のお幸せのお手伝いがしたいです。
それでは、皆様、おやすみなさい。
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2013年12月16日
クリスマスリース完成です!
かれこれ、一時間半ほどで、出来てしまいました。
材料も、工具も、mapleさんで、用意してくださっていますので、私は、汚れても構わない服装で来ただけでした。
これくらいの作品をつくるのに、かかった費用は、4000円でした。
材料費、指導料、すべて含めてこの料金は、リーズナブル過ぎて、なんだか、申し訳ないくらいです。
自分で作ったクリスマスリース、嬉しいですね♪
皆さんも、maple さんで、クリスマスリースを、作ってみませんか?
楽しいですよ!
アトリエ森のきのみmaple
静岡市葵区鷹匠2-3-11
ソル・フィオーレ鷹匠1F
0542514660
2013年12月16日
クリスマスリース、だんだん出来てきて…
アトリエもりのきのみmapleさんで、クリスマスリースつくりを体験中の私。
まずは、大きな木の実をリースのわっかに付けるところから始まったこの作業も、大詰めに入ってきました。
こんな風に、クリスマスリース、だんだん出来て来ました。
嬉しいです!
2013年12月16日
アトリエ森のきのみmapleさんで、リース作りを体験中
先生は、この道二十年のベテランながら、とっても優しく教えてくださいます。
工房内には、所せましとリースが飾ってあります。
さりげなく置かれている家具のほとんどが、西洋アンティークだったりと、こだわりのお店でもあります。
センスの良い空間で、習っていると、良い気分です。
アトリエ森のきのみmaple
静岡市葵区鷹匠2-3-11
ソル・フィオーレ鷹匠1F
0542514660
2013年12月16日
2013年12月03日
筆跡診断を受けてみました!
筆跡診断をしてくださるのは、新井智子先生。
上品で、チャーミングで、真摯な先生です。
私の診断結果の文章を読んだ、私をよく知る友人が、「8割以上当たってる」と言いました。この友人は、わりとシビアな方なので、こんなにほめるのは珍しいんですよ。
新井先生は、東京から、静岡にいらして一年未満の方で、もっと、筆跡診断のことを、もっと広く知ってほしいと思われているとのこと。
先生によると、筆跡は、単なる文字ではなく、行動心理学で解き明かすことができるものなのだそうです。
私の筆跡を、ご覧になって、的確な診断書を、A4用紙にびっしり、書いてくださる新井先生。
私の筆跡の特徴を説明してくださりながら、その意味を詳しく教えてくださいました。
45分間のセッションで、5000円。
とても濃い内容なので、これは、とっても価値ある45分ですよ。
お問い合わせは、下記まで。
新井 智子先生
090-1172-0676
E-mail gugong_2@yahoo.co.jp
ブログ http://ameblo.jp/shinposhodo(必法書道伝え人 新井智子の「魂が喜ぶ中国の智慧」)
2013年11月20日
篠笛と舞扇
かれこれ14年前に、この曾根田さんで購入させていただいた、七穴の篠笛を携えて、新しく篠笛を始めたいという友人を案内して、このお店を訪れたのです。
私が篠笛を求めたのは、平成11年のことですが、音をだすことはできるものの、あまり、精進しているとはいえないまま、今に至っていますので、このほど、心を新たに、篠笛に取り組むことにしました。
もともと、この曾根田楽器さんでは、私の母が山田流のお琴を二台、購入しています。
足を悪くして、お琴を弾くことを断念した母に代わり、将来的には、私が母の琴を受け継いで、琴を習うつもりでいます。
さて、私の友人は、やはり、占い師で、最近、静岡の神社で奉納舞を習い始めたという人です。
そして、彼女は篠笛にも、心惹かれ、本物を見てみたいと私に話してくれたのでした。
まさか、私が篠笛をもっていることは、知らなかった彼女でしたから、「私、持っているよ」の一言に、絶句していましたね。
とんとん拍子で、話が進み、この曾根田さんにいっしょに行くことになったのは、言うまでもありません。
そして、今日、二人で訪れ、まずは篠笛について、お話を伺いました。
舞を習っている友人が大喜びしたのは言うまでもありませんが、私も、鑑定室に飾りたいな、と思い、熱心に見入ってしまいました。
友人は、自宅で舞の稽古をするときに使う扇を探していましたので、京都の職人さんの手による本物の舞扇を目の前にして、半分興奮状態でした。
そして、梅の花を愛している私が選んだのが、トップの画像の舞扇でした。
また、本気で篠笛を稽古すると決めた私は、これまで持っていた教則本に加えて、篠笛の楽曲集も求めました。
最近のブログで、和の世界が好きであることを書いた私ですが、今日のような機会に恵まれると、本当に幸せです。
友人も、心から嬉しそうで、そんな彼女を横で、見ているだけで、私もとっても幸せでした。
私たちのような、まだ、ほんの素人の買い手にさえ、十分な値引きをしてくださり、楽器や扇に関する専門的な知識を披露してくださる姿は、老舗のご主人の風格で、もっと、求められてしかるべきお店と人物であると思いました。
鷹匠にあるこちらのお店は、本格派です。
本物の迫力に触れたい方は、ぜひ、こちらをお尋ねくださいね。
曾根田楽器店
〒420-0839
静岡市葵区鷹匠2丁目3-6
TEL 054-253-1141
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2013年08月03日
テクラさんのコーヒーカップで初コーヒー
お昼ご飯の後、少し眠気を感じた私は、先日、テクラさんで購入させていただいた、マグカップで、コーヒーをいただくことにしました。
時間がなくて、インスタントですが、うつわが良いと、おいしそう。
私の鑑定室にある、天然石とも、お似合いな素敵なうつわです。
さて、お仕事、頑張ります!
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2013年07月01日
「うつわ 暮らしの道具 テクラ」さんでマグ見っけ!
テクラさんの女店主さんのMさんは、実は、女性起業家のためのブラッシュアップセミナーでご一緒させていただいています。
木の香り漂う、店内は、落ち着いた空間で、置いてあるうつわは、温かみのある、使っていて飽きないであろう、素敵なうつわでした。
私も、その中の、一品に心惹かれ、購入させていただきました。
温かい感じの、素敵なうつわですね。
自分のために、良いうつわを買うって、贅沢なこと。
このうつわ、鳥取県の山根窯というところの、石原幸二さんという作家さんの手による作品。
落ち着いた、素敵な空間です。
今回は、あまり、ゆっくりできませんでしたが、一度、ゆっくりと過ごさせていただきたいと思っています。
作家さんの手による、温かみのあるうつわを手にしてみたくなったら、ぜひ、テクラさんへGO!ですよ。
うつわ 暮らしの道具 テクラ
〒420-0886
静岡市葵区大岩1丁目1-25
TEL&FAX 054-246-2856
営業時間 11:00~16:00
定休日 火曜・水曜
2013年06月20日
おやすみなさい(今日の夕方、コンサートに行きます)

その方は、MINEHAHA(ミネハハ)さんです。
CMソングの女王として、3000曲のコマーシャルの歌を歌ってこられたMINEHAHAさん。
商業的な音楽をあるとき、やめて、いのちの繋がりを歌に託される決心をされた方です。
MINEHAHAとは、ネイティブアメリカンの言葉で、MINEは水、HAHAは微笑みの意味です。
高い地位にある、ネイティブアメリカンの方が、MINEHAHAと名付けてくださったそうです。
この方の歌を初めて、生で聴いたとき、私の身体は、血行がものすごく良くなって、ポカポカとしてきたことを覚えています。
心に響く、この方の歌に、涙する人も多く、なにより、歌声の美しさに、圧倒されます。
また、歌の合間のトークも、とても楽しい方です。
「挑人」と書いて、「いどみすと」と読みます。
MINEHAHAさんの歌と、各界で素晴らしい仕事をされている方の講演のコラボ企画です。
今回は、ピアニストの飯田俊明さんが、いらっしゃいます。
なので、会場は、江崎ホールです。
私は、友人を通して申し込みをしましたので、18:30の開演には、少し遅れてしまいそうですが、チケットは確保されています。
毎日の忙しさにまぎれて、ほっとする時間が持てない方や、癒しを求めておられる方には、MINEHAHAさんの歌声は、奇跡のように効きます。
このコンサート、決して、後悔はさせない、素晴らしいものになるでしょう。
もし、ご興味がおありでしたら、090-7697-6543まで、お問い合わせを。
それでは、皆様、おやすみなさい。
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2013年06月15日
2013年06月15日
2012年10月28日
おやすみなさい(「純と愛」、観ています)

この作品、「家政婦のミタ」を書いた脚本家の方が書いていらっしゃいます。
さすが、あのヒットドラマを書いた方だなぁ、と思うことしきり。
つまり、何が言いたいのかといいますと、「面白い」ということなのです。
とはいえ、私が共感を感じるのはヒロインではなく、ヒロインの相手役の愛(いとし)君なんですけどね。
強い女を弱い男が支える構図のドラマを書きたかったという遊川氏(脚本家)。
強い女であるヒロインは、結構、暴走が激しくて、あまり共感できませんが、いつも下を向いている愛君には、その弱さゆえか、母性本能をくすぐられます。
でも、愛君は本当に、弱いのかな?
もしかしたら、言うことは立派だけど、単純なミスを繰り返すヒロインよりも、しなやかに強いのは、愛君なのではないか、という気もします。
なんて、このドラマをご覧になっていらっしゃらない方を置き去りにして、ごめんなさい。
前作の「梅ちゃん先生」も、好評なドラマでしたね。
そして、ここからが本題なのですが、「梅ちゃん先生」においても、「純と愛」においても、ヒロインの父親が、昭和な感じの、威張る、権威的な父親であることに、私は注目しています。
いわゆる、戦前の家父長様という感じです。
家父長制の良しあしは、ここでは論じません。
ただ、今の時代、家庭における、父親の存在感が薄れていることに、問題を感じる私です。
なので、今の時代に逆行するようなヒロインの父親像を描くことで、NHKが、家父長制を復活させようという意図で、これらのドラマを放映しているのか、と深読みしたりしています。
そこまでの意図はなくても、ある意味、「父親たちよ、強くあれ」と、エールを送っているのかな、という印象です。
なぜ、そんなことを思うのかと申しますと、私の亡き父が、まさに、そんな、強い父だったからなのです。
母は父を立て、家庭は円満でした。
父は、母をいたわり、父と母の二人は、ある意味、私にとって、理想の夫婦でした。
ときに、発言権の強い父に、反発も覚えましたが、両親を尊敬できたことは、私にとって、幸せなことだったと感じています。
さて、連続テレビ小説における、強い父談義はこのくらいにして。
「純と愛」、これからがとっても楽しみなドラマです。
もし、ご覧になっていらっしゃらない方が、このブログを読まれたなら、一度、ご覧になっていただきたい、と思っています。
朝、昼の放映時間が無理とおっしゃるならば、午後11時からのBSプレミアムでの鑑賞をお勧めします。
ちょっと、押しつけがましくて、ごめんなさい。
でも、ほんとにおもしろいドラマだと思うので、お勧めしました。
それでは、皆様、おやすみなさい。
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2012年10月23日
おニューパソコンは、速い!
yummy先生は、こうした、パソコン購入時のアドバイスも、お仕事にされています。
実際、使えるには使えるけれど、さほど、パソコンに詳しくない私にとっては、非常にありがたいことです。
どういうパソコンを選ぶのがいいのか、その目の付け所というか、ポイントを教えていただきながら、パソコンを選びます。
ずっと、使ってきた富士通のパソコンにしようと決めていましたので、候補選びは、すぐに絞り込めました。
そして、値引き交渉。
yummy先生は、そういうことも、してくださるのが、やや、口下手な私には、本当に助かりました。
画像のパソコンを購入したのですが、買ったその日に、すぐ、ネットもつかえて、メールもOK、オフィスソフトもインストール、という具合に、yummy先生は、各種設定をしてくださいますから、もう、新しいパソコンで、ブログアップしているというわけです。
本当に、手際よく、サクサクと作業されている、その姿を拝見していると、百万力の味方を得た気持ちになります。
さて、新しいパソコンは、ウインドウズ7ですが、近々、ウインドウズ8にパージョンアップする予定。
それにしても、速いです。
立ち上がるのも早ければ、ネットにつなげるときも、ほとんど、待つ、という感覚はありません。
これから、このパソコンで、いっぱい、良い仕事をしたいと思います。
それでは、また、ブログでお会いしましょう!
2012年05月04日
おやすみなさい(韓国ドラマ「シークレット・ガーデン」)

韓国ドラマ「トンイ」に次いで、この韓国ドラマにも、はまりそうな予感がします。
ハ・ジウォンという女優さんが、主役なのですが、素敵な女性です。
普段は、かわいいというより、かっこいい女性で、ときどき見せるはにかんだ表情が、思いがけず、かわいらしかったりします。
このドラマ、韓国で話題になったとき、「格差恋愛」というキーワードで語られたようですね。
財閥の御曹司と、スタントウーマンでは、確かに、格差があり過ぎです。
でも、このドラマ、主役の二人だけでなく、脇役の人たちも、素敵です。

なんて、ご覧になっていない方を、また、置き去りにしていますね。
ごめんなさい。
ちまたでは、韓国ドラマ偏重の某テレビ局が、攻撃されていたり、韓国ドラマが好きだと言うのは、勇気がいることになりつつありますね。
でも、良いものに、国境はないでしょ?
感動できれば、どこの国の映画・ドラマでも、いいんじゃないかな?
ちなみに、私は、「冬のソナタ」が、ブレイクする前、NHK・BSで、最初に放送したときから、「面白いから、見て」と、人に勧めていたくらいなので、かなり、筋金入りの韓国ドラマファンかもしれません。
良質のドラマであれば、国は関係ないというのが、私の考えですが・・・。
さて、この「シークレット・ガーデン」、どうなっていくのか、ほんとに、楽しみです。
一週間に3回だけ、見るドラマの一つになりました。
ちなみに、あとの二つは、大河ドラマ「平清盛」と、韓国ドラマ「トンイ」です。
大河ドラマについての感想は、また、いずれ、ブログアップしますね。
皆さんも、興味がおありでしたら、そして、字幕でドラマを観るのがお厭でなければ、この「シークレット・ガーデン」、是非、ご覧になられることを、お勧めします。
それでは、皆様、おやすみなさい。
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2012年04月17日
大安吉日なので
大安吉日の今日、鑑定室に、兜飾りを飾りました。
我が家には、男の子は、トラちゃんだけです。
トラちゃんの健やかな成長を願って、飾ります。
季節を重ねながら、こうして、その季節、季節の行事を大事にしてきた、日本人の感性が素晴らしいと思います。
日本人でよかった!
2012年03月11日
おやすみなさい(韓国ドラマ「トンイ」を観ています)

私が、母と共に、毎週楽しみにしている韓国ドラマが、「トンイ」です。
地上波で、放送中の「イ・サン」のひいおばあさんにあたる人ですね。
なぜ、このドラマを楽しみにしているのかと言えば、面白いからです。
同じ時間帯に、「運命の人」も放送しているので、リアルタイムで、「運命の人」を観てから、追っかけ再生で、「トンイ」を観るのですが、圧倒的に、「トンイ」が面白く感じます。
ことに、昨年の大河ドラマを我慢して観終わったあと、「トンイ」を観ると、その歴然とした差に、愕然とする思いがしたものです。
知らない方を、おいてきぼりして、ごめんなさい。
「トンイ」は、昔の韓国の宮廷に生きた一女性・トンイが主人公の、物語です。
トンイのモデルは、実在した王家の女性ですが、ドラマの中のエピソードは、多くは創作のようです。
もとは、身分の低い彼女が、王に愛されて、側室となり、のちの名君となる王子を生み、厳しくも温かく、育てる物語です。
韓国ドラマを、ある程度ご覧になった方は、ご存じでしょうが、主人公がいれば、必ず、敵役がいますね。
韓国ドラマにおいては、敵役は美しいと、相場が決まっているみたいです。
美しくも憎らしい敵役の存在で、ドラマは、ますます面白くなっていく、という具合です。
この「トンイ」、賤民の生まれのトンイが、まっすぐな心を持ち続けて、運命に立ち向かい、やがて、人に認められて、慕われるようになっていく過程が、きめ細やかに描かれていて、観ていて、すがすがしいのです。
良いドラマに、国境はありませんね。
日本でも、多くの人が、このドラマに魅せられています。
私もその一人です。
なんというか、健やかさ、まっすぐな心、正しい行いといったものの価値を、再確認できるドラマです。
私には、こういった、直球なドラマがあっているみたい。
今年の大河ドラマ「平清盛」では、ドロドロした、平安時代の宮中が、これでもか、これでもか、と描かれていますが、ちょっと、辟易しています。
もちろん、トンイの舞台も、韓国の宮廷なので、ドロドロした政争や権謀術数は出てきますが、トンイという主人公は、いつも、正攻法で、乗り切っていくのです。
さて、始まったばかりの日本の大河ドラマ「平清盛」と韓国ドラマ「トンイ」、日曜日の夜は、どちらのドラマが、より、面白いでしょうね?
できれば、去年の大河ドラマ「江」のように、「トンイ」の圧勝ではなく、「平清盛」にも、健闘してもらいたいものです。
それでは、皆様、おやすみなさい。
2012年03月06日
おやすみなさい(桜の花のちりめん細工)
そして、夕方、街に出かけました。
JR静岡駅のアスティ西館の、京都洛風さんで、桜の花のちりめん細工を購入しました。
ひな祭りが終わり、端午の節句までは、少し間がある今、和雑貨のお店では、桜満開だと思っていました。
しかし、予想は外れて、季節を先取りする観点から、お店の中は、端午の節句がメインでした。
ちょこっとあった、桜のコーナーで、このちりめん細工を見つけました。
嬉しかったです。
もともと、春まだ浅い頃、ふくいくと咲く梅の花が好きな私ですが、日本人が愛する桜にも、郷愁を感じます。
さて、鑑定室に桜のちりめん細工を飾り、貝合わせの香立てを、桜の柄のものに替えました。
私は、銀座の鳩居堂の文具が好きで、便せんや、はがき(年賀はがきも)は、すべて、鳩居堂の物を用います。
毎年、路線価がニュースになるとき、いつも、銀座の鳩居堂前が、一番の高値になりますね。
だから、好きというわけではないのですが、鳩居堂のものは、上質で、繰り返し使っても、飽きがきません。
さて、今日は、ちりめん細工や香立てを替えて、気分が変わりました。
おりしも、今日は、二十四節季のひとつ、啓蟄です。
まさに、春の訪れを告げる日だったのですね。
それでは、皆様、おやすみなさい。
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2012年03月02日
おやすみなさい(桃の花、だいぶ、開いてきました)
嬉しいものですね。
明日は、ひな祭り。
女性のための節句です。
私は、今日、確定申告を済ませてきたのですが、去年一年間、家計簿を、欠かさずつけていたため、思いのほか、スイスイと手続きできました。
さて、明日のひな祭りに先駆けて、今夜のお夕飯は、お寿司と天ぷらでした。
本当は、明日、お祝いしたいのですが、明日は、私が仕事で、出かけてしまいます。
なので、今日、お祝いしたのでした。
お酒もちょっとだけ、いただきました。
でも、白酒ではなく、杏露酒ソーダでした。
杏露酒を、炭酸で割ってつくりました。
うちでは、食卓にお酒が登場することが、少ないのですが、頂くときは、カシスソーダとか、杏露酒ソーダとか、甘いカクテルっぽいお酒をいただきます。
いいちこを、ファンタオレンジで割ることも、ありますね。
そんな風に、少しだけ、お酒を頂きますが、お酒が入ると、少し、体がだるくなります。
若い頃は、そんなこと、感じなかったのを思うと、やはり、年齢を重ねてきたのだなぁ、と思います。
さて、桃の花です。
一輪、一輪、しっかり五弁の花なんですよね。
私は、すみれを含めて、五弁の花って、好きなんです。
桃色の桃の花。
紫色のすみれ。
桔梗は、五弁と言えるのかな?
梅の花、桜の花、みーんな大好きです。
お花を飾るのは、本当に、心癒されます。
ありがとうね、桃の花さん。
それでは、皆様、おやすみなさい。
2012年02月27日
おやすみなさ(ドラマ「運命の人」を観ています)

沖縄返還時の、復元保障費肩代わりの密約について、追っている新聞記者を、本木雅弘氏が熱演しています。
とはいえ、少し、その正義感が、鼻につく感じは否めませんが・・・。
メディア、いわゆるジャーナリズムというものについて、改めて、考えながら、観ている私です。
ドラマは、公文書を漏えいした罪で、外務省の事務官の女性と、本木氏演じる新聞記者が、起訴され、裁判に臨み、その一審判決が出たところまで、来ました。
非常に、硬派なドラマなので、若干理屈っぽいのも、仕方ないのですが、なんというか、実際に起きた事件を題材にしたドラマにおいて、新聞記者側だけが、正義で、政治家は汚い感じに描かれているところが、ステレオタイプな気がする私です。
もちろん、政治家を擁護する気はさらさらないのですが。
そんな中、主演の本木氏の部下を、故北村和夫氏の息子である、北村有起哉氏が演じています。
お父さんに声が、良く似ているなぁ、と、彼が語るたびに、感心しながら観ていたり・・・。
この若い俳優さんは、のちのち、重要な役を演じる人に、なっていく気がします。
なぜかと言うと、たくさんの出演者がいる中で、彼が、埋没していないからなのです。
さて、このドラマ、事実を題材にしていますから、当然、結末(最高裁の判決)は、周知のことで、それに至るまでのドラマをどう描くのか、興味があります。
私は、恋愛ドラマよりも、こういう社会派のドラマの方が、好きみたいです。
なんだか、散漫な文章で、恐縮です。
それでは、皆様、おやすみなさい。