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佐藤洋子はこちらで占断鑑定をおこなっています。
対面鑑定、電話、スカイプ鑑定ともに、年中無休で、佐藤洋子研究室にて。
占断鑑定をご希望の方は、お電話(054-246-3507)
メールはこちらにて (kabbalah1@air.ocn.ne.jp)お問い合わせください。
ホームページはこちらへ http://sato-yoko-lab.com/
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2010年04月05日
おやすみなさい(人斬り以蔵への一歩)
またも、画像無しのおやすみなさいで失礼致します。
昨夜の大河ドラマ「龍馬伝」。
第二部にはいった、昨夜の回で、妙にかわいい岡田以蔵が、人斬り以蔵への一歩を踏み出してしまいました。
武市半平太の画策による、土佐藩の重臣・吉田東洋の暗殺が前回、描かれました。その犯人を追う郷廻りの役人を、以蔵は武市のために、殺してしまったのです。
その、以蔵を、殺人に誘(いざな)う武市半平太のやりかたが、非常に腹立たしいものでした。
「私の友達は、お前だけだ」と、そんな風に、憧れの人(武市半平太)から言われたら、その人のために何でもしようと思ってしまうでしょう。
そうして、武市は、以蔵を利用していくのです。
以蔵は、武市の役に立ちたい一心で、殺人を、これからも実行していくのでしょう。
その以蔵のことを、「以蔵は使えるぜよ」と武市は言うらしき、予告編を見て、武市半平太という人は、人としての魂を悪しきものに売ってしまったのだなぁと、そう思いました。
自分を慕う、純粋な若者の心の隙間にうまく、甘い言葉をささやき、利用していく、なんと言うおぞましい行為でしょうか。
たとえ、歴史に名を残した人であっても、そういう闇の部分を持っていたのだなと思うとき、人として、悔いなく生ききることのできた、龍馬の父は、歴史の中に埋もれていても、はるかに素晴らしい人だと思わずにいられません。
今回の大河ドラマは、坂本龍馬が主役であると同時に、同時代を生きた若者たちがある意味、主役ともいえるでしょう。
そんな中のひとり、岡田以蔵が、なんともかわいらしくて意外であると、私は、先日のブログで書きました。
しかし、その以蔵も、武市半平太のために、罪なき人の命を奪ってしまいました。
これから、彼の面差しは、影を増していくのでしょう。
自分の生きたいとおりに生き、輝きを増していく龍馬。
殺人を重ねて、闇へと突き進んでいく以蔵。
二人の生き方の対比が、なんだか、つらすぎる、と思う私です。
それでは、皆様、おやすみなさい。
昨夜の大河ドラマ「龍馬伝」。
第二部にはいった、昨夜の回で、妙にかわいい岡田以蔵が、人斬り以蔵への一歩を踏み出してしまいました。
武市半平太の画策による、土佐藩の重臣・吉田東洋の暗殺が前回、描かれました。その犯人を追う郷廻りの役人を、以蔵は武市のために、殺してしまったのです。
その、以蔵を、殺人に誘(いざな)う武市半平太のやりかたが、非常に腹立たしいものでした。
「私の友達は、お前だけだ」と、そんな風に、憧れの人(武市半平太)から言われたら、その人のために何でもしようと思ってしまうでしょう。
そうして、武市は、以蔵を利用していくのです。
以蔵は、武市の役に立ちたい一心で、殺人を、これからも実行していくのでしょう。
その以蔵のことを、「以蔵は使えるぜよ」と武市は言うらしき、予告編を見て、武市半平太という人は、人としての魂を悪しきものに売ってしまったのだなぁと、そう思いました。
自分を慕う、純粋な若者の心の隙間にうまく、甘い言葉をささやき、利用していく、なんと言うおぞましい行為でしょうか。
たとえ、歴史に名を残した人であっても、そういう闇の部分を持っていたのだなと思うとき、人として、悔いなく生ききることのできた、龍馬の父は、歴史の中に埋もれていても、はるかに素晴らしい人だと思わずにいられません。
今回の大河ドラマは、坂本龍馬が主役であると同時に、同時代を生きた若者たちがある意味、主役ともいえるでしょう。
そんな中のひとり、岡田以蔵が、なんともかわいらしくて意外であると、私は、先日のブログで書きました。
しかし、その以蔵も、武市半平太のために、罪なき人の命を奪ってしまいました。
これから、彼の面差しは、影を増していくのでしょう。
自分の生きたいとおりに生き、輝きを増していく龍馬。
殺人を重ねて、闇へと突き進んでいく以蔵。
二人の生き方の対比が、なんだか、つらすぎる、と思う私です。
それでは、皆様、おやすみなさい。
Posted by 佐藤洋子 at 22:12│Comments(0)
│生きる姿勢と開運