佐藤洋子の開運カバラ生活

画像無しの記事で失礼致します。ドリプラさまのお仕事があったため、満月さまの記事のアップが遅くなり、忸怩（じくじ）たる思いです。

今夜の満月様は美しいですね。現在、満月様は、双子座宮におられます。

双子座宮の新月様のとき、願ったことは叶っていますか？

この新月様のとき、私たちは、知的好奇心を刺激され、「知りたい！」という欲求に駆られるのだそうです。

参考書は、ソニーマガジンズ・岡本翔子氏著の「新月＆満月のリズムで夢をかなえる」です。

「知りたい！」という好奇心と、「面白さ」を追求するあまり、どれもこれもが、中途半端だったり、モラルに反してしまったり、していないかが心配です。

また、知識は活用してこそ、真に生きるものですね。知識を得たことに満足してしまわずに、それを実際の生活の中で活かして生きたいものです。

私の星座観からいくと、双子座の方というのは、おおむね、会話力がおありな方が多いように思います。
今夜は、家族と、恋人と、友人と、何かについて語り合う、なんていうのも素敵かも、と思います。

おしゃべりするだけで、気がまぎれたり、楽しくなったりすることってありますよね。

でも、余計な一言には気をつけてくださいね、この満月様のときは、つい、言わなくてもいいことまで言ってしまったりすることもあるそうですから。

あと、この星座の方々の、器用さに着目したとき、満月様に、私にも器用な部分を分けてくださいというのもありかな、と思います。ただし、器用なんとか、という不名誉な言葉もありますから、ほどほどに、が大切かと思います。

また、この満月様のとき、私たちは、いつに無く、頭が冴えるのだそうです。しかし、一貫性という見地からいうと、その冴えには一貫性がなく、一度決めたことをひっくり返してしまったりもするそうです。気をつけたいものですね。

話は変わりますが、最近、シミコレさんのレンタルスペースでのお仕事を、始めさせていただいた私ですが、出会いというものの素晴らしさに感動することが多々あります。

いろいろな方がいらして、その多様さが、楽しいですね。中には、びっくりするような人もいらっしゃるかもしれないし、出会いにはいろいろ付随するものもありますが、基本的に、多様性は、素晴らしいことではないか、と思う私です。

多様性を楽しむ、までいかずとも、すくなくとも、多様性を許す器量が、自分に欲しいと思います。自分からすると、「そんなのあり？」ということをなさる方がいらしたとします。
でも、その方にしてみたら、私のほうが「そんなのあり？」かもしれませんよね。
だから、違うからといって排除するのではなく、違いを理解したうえで、大人のお付き合いができる器量が欲しいと思うのです。

ただし、最低限のルールは、お互いに守っていきいたいものだと思います。
このところ、自分のキャパシティを超えた内容の仕事をしているらしく、自分らしくない言動を少しだけ、してしまったことがありました。反省しています。
反省したら、出直しです。お月様も欠け始め、自分の中の認めたくない嫌な部分をしっかり見つめた上で、それを浄化してしまうには良い時期です。

欠けてゆくお月様には浄化のお力がありますから。

一般論として、出会いについての感想も交え、双子座宮の満月様に関する考察でした。