佐藤洋子の開運カバラ生活

　一昨日（10月１６日火曜日）、静岡伊勢丹８Fの催事場で、開運に効きそうな品物を、購入しました。ちなみに、催事のタイトルは「匠の技展」。
　このピンクのスカーフは、群馬県前橋市の絹織物店で購入。母と私に一枚ずつ、計2枚を買いました。その他、ボルドーの絹のジャケット、絹のボディタオルなども。結構、値は張りましたが、見るからに開運に効きそうな富貴の気を発していると感じたのでゲットしました。
　それを手に催事場を出ようとした私は、福島県の二本松から来られている家具店の方から声をかけられ、足を止めました。艶やかでどっしりとした箪笥の金具の細工は牡丹の花で、これまた、すごい富貴の気を発しています。なので、これもゲット。なぜなら、牡丹の花の花言葉は「富貴」なのですもの！
　その他、この日私は、ゼンマイ時計（職人さんの手作り）や、宝尽くしの模様のルーペなど、開運に効きそうなものを、これでもか、と購入しました。
　そう、書くと、お金がありあまっている人のようですが、実は、私は、「背水の陣」を張っていたのです（福田内閣みたいですね）。
　私の仕事は、占断鑑定と開運研究、そして、開運アドバイスです。なので、私は常日頃から、開運に効くと思われることは、身をもって挑戦することにしています。そのとき、とても大切なのが、思い切りの良さ！だから、ときどき、「お前は馬鹿か！」みたいな買い物をしたりする一方で、毎日トイレ掃除に励んだりしているのです。
　そして、これらの品物を購入できたことに感謝の気持ちを込めて、昨日（１０月１８日木曜日）、国連難民高等弁務官事務所に、お金を振り込ませていただきました。
　これで、今回の開運アクションの仕上げができたことになります。こんな風に、嬉しいことがあったときは、幸せのおすそ分けをすることで、運気が良い状態をより長く保つことができるからです。
　私にとって開運アクションは、日々の生活をワクワクさせるための、習慣なのです。気をつけているのは、開運アクションをしたからといって、そのことに期待をかけすぎることのないような、気持ちの持ち方をキープすることでしょうか。あまり、期待の気持ちが大きいと、かえって執着になって、マイナスのエネルギーが発生してしまうから、そうならないよう、心がけているのです。
　そうしたら、びっくりするような知らせが昨日の夜、私の元を訪れたのです。
　それは、「国際グラフ」という雑誌社からの取材の申し込みでした。電話を下さった編集部の方によると、インタビュアーは、俳優の清水章吾さんであるとのこと。
　この雑誌は、病院や銀行でよく見かけるグラフ雑誌とのことですが、こんなご依頼をいただけるなんて、本当に驚いています。
　ね！開運のための先行投資って、大切でしょ？
　まずは、お部屋のお掃除と片付けが、簡単な開運アクションになります。そして、金運をつけたい方には、毎日のトイレ掃除をお勧めします。最初の動機が不純（？）でも、毎日、お掃除に励んでいると、その行為自体が気持ちよくなってきて、いつの間にか、習慣になっていきます。
　そうして、その頃には、身の回りにプチハッピーな出来事が増えてきていることに、気づく、というわけなのです。
　これからも、簡単にできそうな、開運アクションをこのブログで、紹介させていただくつもりです。
　もし、興味があったら、実行してみてくださいね！