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2009年07月31日
おやすみなさい(自誇心と高慢について)。
カルティエというブランドのことは、実はよく知りません。本当に若い頃から、松坂屋にある、カルティエの直営店に、フォーマルを着て、入っては、いつか、このブランドが似合う女性になれたらいいな、と思ってきました。
この憧れの気持ちは、私の自尊心から来たものか、高慢からきたものか、今、私は判断に苦しんでいます。
いつか、カルティエの似合うお婆ちゃんになるんだ、という気持ち、自尊心からと思いたいです。
しかし、今、仕事の面で、手元不如意に陥って、ダブルワークの仕事をさがしている私に、果たして、このカルティエが似つかわしいでしょうか?
ただ、こうも思えるのです、必ず、挽回して、必ず、このカルティエにふさわしい女性になってみせる、とも。
私は、ステーショナリーしか、カルティエの製品を持っていませんし、これからも、何千万もするような時計とか、宝飾を購入したいとか、思っているわけではありません。
その点は、亡き父が、私に「足ることを知りなさい」と教えてくれていたことを肝に銘じているのです。
ではなぜ、私が、カルティエを持ちたいのか、それは、良い仕事ができる人になりたいから。
一流品に導かれて、私も、一流の仕事をする人になりたいから。
だから、必要なのは、ステーショナリーだけなのです。
ただ、この考え方をするようになったのは、かつて、夢中になって読んでいた佳川奈未氏の本に、良い仕事をしたかったら、良い仕事の道具を持ちなさい、と書いてあったからなのです。
この考えには、うなずけるものを感じ、実行にうつしたわけですが、それにしても、分不相応なブランドを選んだものだと、今の私は思います。
カルティエのビジネスバッグや、万年筆などを、自分が汗したお金で買ったなら、まだ、良かったのでしょう。
それを、私は、父の残してくれたお金で、購入してしまったのですから、今の窮状は、もしかしたら、父の怒りを買ってのことかも、と思ったりしています。
ブランド品を持つことで、自分まで偉くなった気になって、まだ、これからもっともっと実力をつけなければならないのに、勘違いして高慢になってしまったのではないか、そう思うと、心を入れ替えて、勉強しよう、と強く思います。
まだ、間に合うなら、私の高慢な心を改め、謙虚に反省し、一から勉強しなおしたいと思います。
それでは、皆様、おやすみなさいませ。
Posted by 佐藤洋子 at 22:55│Comments(2)
│生きる姿勢と開運
この記事へのコメント
ブランドを持つ意味を考えることがあります。
バックだけブランドを持って満足している日本人を
フランス人がどうかと思っているという話を聞いたり、
編集に携わっている母親の鉛筆が書きやすくて
「ちょうだい!」と言ったら自分で稼いでない子供が使える物じゃないと
叱られた話とか・・・
前者は虚栄心を笑われてることで
後者はブランドの価値を理解してるのではないかと。
それは高慢ではないと思います。
それに見合う人間になりたいと思うことも同じだと思います。
バックだけブランドを持って満足している日本人を
フランス人がどうかと思っているという話を聞いたり、
編集に携わっている母親の鉛筆が書きやすくて
「ちょうだい!」と言ったら自分で稼いでない子供が使える物じゃないと
叱られた話とか・・・
前者は虚栄心を笑われてることで
後者はブランドの価値を理解してるのではないかと。
それは高慢ではないと思います。
それに見合う人間になりたいと思うことも同じだと思います。
Posted by 音猫 at 2009年08月01日 14:36
音猫さま、コメントを、ありがとうございます。
ブランドに見合う人になりたいと思うことは、高慢ではないとのお言葉、ありがたく、胸にしみました。
ありがとうございます。
まだまだ、修行中の身ですが、自分を磨く努力を惜しまず、頑張ります。
音猫さま、これからも、よろしくお願いいたします。
ブランドに見合う人になりたいと思うことは、高慢ではないとのお言葉、ありがたく、胸にしみました。
ありがとうございます。
まだまだ、修行中の身ですが、自分を磨く努力を惜しまず、頑張ります。
音猫さま、これからも、よろしくお願いいたします。
Posted by 佐藤洋子 at 2009年08月01日 15:21