佐藤洋子の開運カバラ生活

12月19日～21日の三日間、夕方の情報番組「ただいま！テレビ」さん（テレビ静岡）に、出演させていただきました。

おかずクラブさんの「しずおか裏表散歩」のコーナーです。

今回は、静岡市の麻機街道を散策するというテーマ。

お二人は、少し裏道に入って、私の研究室を訪れてくださいました。

ピンポンしてくたさったのは、オカリナさん。

私は、「ザ・占い師」的ないで立ちでお出迎えしました。

お二人を占うことになり、鑑定室へご案内します。

ますは、オカリナさんからです。

ダイエットに関するお悩みを口にされるオカリナさん。

彼女の生年月日から、宿命を読み、年運や星の動きから、運勢を鑑定します。

カバラ数秘術でのオカリナさんの誕生数は5．

臨機応変な対応力のある方です。

ご本名から算出する姓名数は4。

堅実さと誠実さを表す数です。

彼女の場合、いろいろなことに上手に対応しながらも、自分なりのこだわりや、頑固さというものもお持ちで、そちらが顔を出すと、「もっと、もっと」という欲求につながる可能性があるようです。

そういったとき、発散の方法が、過食の方向になるのかもしれません。

星の動きなどから、現在の体系がマックスであると思われますので、気持ちの切り替えを上手にされることをお勧めしました。

ゆいPさんの、ご相談は、結婚運についてです。

私の鑑定方法で用いる占術は、カバラ数秘術、西洋占星術、鬼谷算命学、タロットカード占いなのですが、ゆいPさんは、東洋占いである鬼谷算命学で、お知らせするべきことがありました。

東洋占いにおいては、運勢が12年のうち、2年間、運気が滞る時期が定期的に巡ってくると考えるのですが、ゆいPさんは、来年、再来年がその時期に当たります。

鬼谷算命学では、その時期を「天中殺」と言います。

そのことをお伝えしたとこと、ショックを受けたご様子。

この時期に気を付けること、そして、心豊かに過ごすことや、精神世界の方面の学びをされることで、悪い運気を軽減できることをお伝えしました。

ゆいPさんの結婚運は、少し、厳しいのですが、結婚の場合、ご自身とお相手の宿命が互いに影響しあうため、ご自分一人の宿命だけで判断して、一喜一憂する必要はないことを、お伝えしました。

最後に、おかずクラブさんの2024年の運勢をタロットカードで鑑定しました。

現在のお二人の全体運は、「月（逆位置）」。

これは、逆位置の方が良い意味になるカードで、悩みや問題が解消され、本音で語り合える運気です。

そして、近未来（現在~3月中旬くらいまで）のカードは「金貨のクイーン（正位置）」

堅実に実りを得ていくことの出来る良いカードです。

安らぎと言う意味もあります。

そして、結論（来年6月中旬～）のカードは「力（正位置）」。

困難を乗り越え、自分自身のコントロールが出来る良いカードです。

全体運の流れを拝見する限り、お二人の今後は、互いに支え合いながら、それぞれの個性を生かして活躍されることが暗示されています。

おかずクラブさん、真っ直ぐに私を見つめながら、私のお伝えすることをしっかりと受け止めながら、お聴きいただき、本当にありがとうございました。

次のブログでは、秘数ごとの2024年の運勢について、お伝えする予定です。

それでは、また、ブログでお会いしましょう！

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