佐藤洋子の開運カバラ生活

昨日19：03に、お月さまが、、双子座で新月になりました。

「お月さまが新月になった、その瞬間から16時間以内に、2個以上10個以下の願い事を、紙に書く」

これが、新月の日の開運アクションです。

これまでも、ご紹介させていただいていますが、昔の人々は、新月様に、特別なお力があることに、気づいていました。

そもそも、「新月」とは、「地球から見たとき、太陽と月が重なっている状態」で、お月さまの姿を拝むことが出来ません。

占星術的に太陽は、「陽」のエネルギーをつかさどり、月は「陰」のエネルギーをつかさどります。

天空で、太陽と月という、真逆のような惑星（西洋占星術的にこう表現します）が、重なっている、ということは、特別なエネルギーが放出されても、不思議ではないと、私は思っています。

実際、昔からの言い伝えや、経験に基づく知恵の中には、「お月さま」、それも「新月」「満月」といった月の位相でのことを表現するものがたくさんあります。

「新月の日に切り出した木材は、腐りにくい」とも言います。

過去にも、お伝えしましたが、名器と呼ばれるヴァイオリンはすべて、新月の日に切り出した木材で、作られているそうですよ。

「習い事は、新月の日から、始めると上達が早い」

新月様の日には、何か、心に期すことを、スタートさせるのに、最適な日です。

この日から、お月さまは、少しずつ満ちていき、満月様で最高潮になります。

つまり、新月様から満月様にいたる期間には、物事を前へ前へと推進する力が働くのです。

起点を新月様の日に設定することで、より、強力に前に進められる気がします。

ちなみに、満月様から、新月様に向かう、お月さまが欠けていく時期は、悪縁を断つ、悪習慣を断ち切るなど、物事を整理するのに適しています。

私は、部屋の模様替えをするのに、このエネルギーのお力を借りています。

満月様から新月様に向かう時期、部屋を模様替えし、隅々まで掃除機をかけて、すっきりと整理整頓します。

カーテン、ベッドシーツなどを替えたり、作業量はなかなかですが、この時期だと、びっくりするほど、はかどりますよ！

私も、これから、新月様に願い事を、書いてみようと思います。

ぜひ、皆さまも、新月様の援護をいただき、目標を達成してくださいませ。

それでは、また、ブログでお会いしましょう！

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