佐藤洋子の開運カバラ生活

今日は、11：17に、お月様が新月になります。

新月には、不思議な力があると、昔の人は信じていました。

「新月の日から始めた習い事は上達が速い」とか、「新月の日に切り出した木は腐りにくい」といった、経験に基づく言い伝えは、数々存在しています。

こうしたことを踏まえ、ジャン・スピラー女史（西洋占星術界の重鎮）が、提唱されているのが、「新月の開運アクション」です。

「新月の日に、新月になった瞬間から8時間以内に、二個以上十個以下の願い事を、自分の手で紙に書く」

これが、新月の開運アクションです。

新月が起こる星座宮によって、効果的な願い事は、変化していきます。

今回の新月は、山羊座で起こります。

山羊座といえば、十二星座の中で、最も、仕事の出来る星座と言われています。

今日、11:17になったら、仕事に関した願い事を、紙に書くというのは、非常にお勧めです。

願い事を書くときに、気を付けたいことは、「願い事は完了形で書く」という事。

「〇〇となりますように」といった書き方は厳禁です。

「なりますように」という状態、つまり、未だ願い事が叶っていない状態を望んでいると、新月様が判断してしまうからです。

「私、〇〇〇〇は、△△△△である」というような、完了形で願いことで、願いが叶った状態へ、速やかに導いてもらうことが可能になります。

山羊座で起こる新月様には、こんなお願いはいかがでしょう？

「スペシャリストとして、その道のプロになる」
「目標を達成するため、自分を甘やかさない私になる」
「どんな場合でも、冷静沈着な判断ができる私になる」
「お互いに切磋琢磨して、成長しあう友人と出会う」
「私の能力は高く評価される」

などなど、達成したい事を、完了形で、紙に書いてみましょう！

新月様の援護を受けて、皆さまの願いが叶いますように。

それでは、また、ブログでお会いしましょう！

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昨日、1月16日は、母の83歳の誕生日でした。

前々から用意してあった、カニをほぐし、カニちらし寿司でお祝いしました。

母は、カニが大好物なんです。

プレゼントは、サロンエプロンです。

私が社会人になってから、ずっと、母のエプロンは、私のプレゼントの品です。

高齢になった母に、エプロンのプレゼントを贈ることは、「元気でいてね」というメッセージです。

だんだん、身体のあちこちが、痛かったり、動かしにくかったりと、しんどいことも増えてきた母ですが、家事を私と分担して、こなしてくれています。

母曰く、「私の仕事をとらないで」とのことなので、母が家事をしてくれていることを、元気でいてくれている印と受け止めています。

バースデーケーキは、ホールケーキにしないで、こちらの小ぶりなケーキにしました。

仕事の合間に、ケーキを買いに行ったのですが、思いのほか、時間が押してしまい、街中のケーキ屋さんには行けませんでした。

自宅から徒歩10分の、ラ・ヴィ・グルマンティーヌさんで、こちらのケーキとプリンを購入しました。

材料にこだわりを持って作っている、こちらのお店、小さいけれど、宝石箱のような、楽しさのあるお店です。

父の仏前にも、カニちらし寿司をお供えして、二人でいただきました。

結構、量があったのですが、母は全部、食べてくれました。

いつも、私を応援してくれている母。

これからも、元気でいて欲しいです。

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