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2017年09月04日

お参りの後はハイホーさんのミックスピザ♪

昨日、掛川の事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)にお参りさせていただいた私。

この神社へのアクセスは、車の運転をしない私には、バスかタクシーということになります。

バスは、二時間に一本。

なので、午前中にご祈祷をしていただき、本宮にお参りさせていただいたら、昼過ぎには掛川駅にもどるバスに乗車しました。

一本逃すと、二時間待ちというのは、なかなかに厳しいものがあります。

本当は、事任八幡宮近くの、道の駅掛川に立ち寄りたいと思っていましたが、静岡に返ってからも予定があったため、断念しました。

でも、午後二時過ぎには、静岡駅に戻ってこれたおかげで、久しぶりにハイホーさんのピザをいただくことが出来ました♪

スープ、サラダ、ピザ、ドリンクのセットにデザートも付けました。

右上が、カボチャの冷製スープです。

そして、左がサラダ。

昔ながらの洋食屋さんの雰囲気、サラダが変にオシャレじゃない、こんなところに感じますね。

キャベツのみじん切りが結構な量、入っていて、野菜好きには嬉しいボリュームです。

そして、メインのミックスピザ・Mサイズ。

ハイホーさんのピザは、中学生のとき、母と映画を観たあと、初めていただいて、美味しさに驚いた記憶があります。

それ以来、ピザが食べたくなったら、必ずこちらに、お邪魔しています。

ミックスピザは、具沢山で、上手に食べないと、具がこぼれ落ちそうです。

一定期間ごとに、なぜか、食べたくなるピザなんですよね、ここのミックスピザは。

ドリンクはアイスティー。

お参りで、山道を登ったりしたので、意外に疲れていたようです。

こちらのお店で、席について、椅子にゆったり座ったとき、身体がホッとしたのを感じました。

ちょっと疲れた身体に、熱々のピザは、ほんとに嬉しいご馳走です。

デザートの柚子シャーペットは、酸味が効いた、さわやかな味でした。

掛川の事任八幡宮へお参りし、帰静し、ランチタイムに間に合って、ハイホーさんのピザをいただけたこと、ほんとに感謝です!

昨日は本当に実り多き一日でした!

明日から、また、頑張れそうです♪

それでは、また、ブログでお会いしましょう!

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Posted by 佐藤洋子 at 02:43Comments(0)お料理と開運

2017年09月04日

事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)に参拝させていただきました。

昨日、掛川の事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)にお参りさせていただきました。

事任八幡宮は、西暦190年に鎮座され、807年に、坂上田村麻呂が蝦夷征伐に東に下った際に、桓武天皇の勅を奉じ、本宮山より現在の地にご遷宮されたと伝えられる、由緒正しいお宮様です。

平安時代に書かれた「枕草子」にも登場し、「願いごとのままに叶う有り難い言霊の社」として、京にも知れ渡っていたようです。

「枕草子」の中で、清少納言は、このお宮のことを、「ことのままの明神、いとたのもし」と述べています。


この部分を読むと、清少納言が事任八幡宮の力を評価し、感嘆している様に見え、「願いが言のままに叶う」を根拠づけているように見えますね。

事任八幡宮の主祭神である己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)は、言の葉を通して世の人々に加護を賜う「ことよさし」の神として敬われています。

「ことよさし」という言葉は「ことよす」という語にさらに敬意を含めたもので、「高い神が御言葉を以て、また事になぞられて顕世に御力をする、真を伝えられる」の意味で、記紀にしばしば用いられています。

すなわち天の声を己等乃麻知比売命が人々に伝えるというのが正確であり、人々の知るところとは逆の意味になります。

つまるところ、清少納言は己等乃麻知比売命が人々の願いを天に伝えるという誤った解釈が世間に広まったことを、皮肉を込めて書き綴ったものが「枕草子」であるという主張が正解のようです。


ただ、今日でも「願いが言のままに叶う」として参拝する客が多いお宮様です。

私も、その一人。

お参りだけでなく、ご祈祷もしていただきました。

「願いが言のままに叶う」ということを望んでというようりは、「言霊のパワーを良い方向に用いて、お客様のお幸せのお手伝いができるように」と、商売繁盛のご祈祷をしていただきました。

事任八幡宮は、境内に大樹がたくさん、あるお宮です。
こちらは大楠。

この大楠の幹の太さを拝見するだけで、この社の歴史を実感しますね。

向かいの山の中腹に、本宮様が鎮座しています。

271段ある、山道を登ると、本宮様をお参りすることが出来ます。

社務所で、「福の神」という紙をいただいて、本宮様の前に敷いてある白い石を三個、拾って磨きます。

一つ目は神様のため。
二つ目は、皆のため。
三つ目は、自分のため。

社務所の方によると、三つ目の自分のために磨くというのは「自分を磨く」という意味もあるとのこと。

そして、磨いた石を本宮様の近くに置かせていただきます。


本宮様までの、271段の山道、ツクツクボウシの声を聴きながら、登りました。

本宮様は、小さなお社でした。(恐れ多い気持ちがしましたので、お写真は控えました。)

「言霊」の力を司るお社を前に、心を込めて、石を磨かせていただきました。

事任八幡宮様は、今年で、鎮座千二百十年になります。

御朱印帳の左上に、「鎮座千二百十年」の金印を押していただきました。

母に健脚守りを、自分に仕事守りを購入させていただき、帰路につきました。

秋の一日、遠出をして、歴史あるお社にお参りさせていただいたこと、感謝です!

それでは、また、ブログでお会いしましょう!

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Posted by 佐藤洋子 at 02:07Comments(0)歴史と開運