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2014年02月25日
恋人に変わってほしいということは・・・・?
そして、この頃、多いな、と思うお悩みが、「〇〇を直してくれたら(〇〇なところが変わってくれたら)、完璧な相手なんですけど・・・」というお悩みです。
このタイプのお悩みに対して、私は、「相手を変えようと思うのをやめると、変わってくれることがありますよ」というお答えをすることがあります。
相手を変えようとする気持ち、あそこさえ、変わってくれたら、愛することができるのだけれど・・・、と言う気持ちは、はたして、愛でしょうか?
愛しているけれど、あそこは気に入らない、変えてほしいという愛は、もしかしたら、エゴではないだろうか、と思う私です。
恋人の欠点に悩む方々にとって、酷な言い方になりますが、相手にのぞむことの多い愛は、エゴだと思います。
恋人や家族に、変わってほしいという思い、中には、本当に、相手のために、変わることで相手がより幸せになるであろうとの思いからの願いもあるかもしれませんが、多くは、自分の気持ちがそれを納得できないからという、自分本位な考えからのことのようです。
まず、自分が、相手に何をしてあげられるだろうか?と考えること、そして、自分には納得がいかないけれど、恋人がどうしてもそうしたいなら、その気持ちを分かってあげたい、そんな風に考えることができるなら、二人の間に流れる空気が変わってきます。
そうお話しすると、「でも、そこまでして、私に何が返ってくるのですか?」と言われてしまい、とっても残念な気持ちになることが多いというのが現実です。
ギブ&テイクという言葉がありますが、テイク&ギブとは言いませんよね?あくまでも、ギブ、与えることが先なのですね。
ただし、愛の場面で、このギブ&テイクという考えが頭をよぎるような方は、あまり、お相手と良い関係を結べないだろうと思います。
ギブ&ギブ&ギブでも、全然、構わない、だって、大好きだから、こんな風に考えてくれると、良いなと思うのです。
相手を大切に思い、何かを与えてもらおうなどと思いもしない、与えることが喜びである、そんな愛を胸にたたえることができたなら、結果的に相手から、真実の愛という最大の贈り物を贈られるのです。
「そんな風に、相手を甘やかして、大丈夫ですか?」という質問が、頭に浮かぶ方もいらっしゃるでしょう。
もし、惜しみない愛情を注いでくれる恋人がいることに、喜びや感謝の気持ちで報いるのではなく、自分の言いなりにできる、と考えるような人がいるかもしれない、ということでしょうか?
そう考える方には、そのような方が、相手となるでしょう。
相手は自分の鏡です。
相手を変えたいなら、変えようとしないこと、これは、結構、テッパンです。
相手を変えずに受け入れる努力をしようと決意する、そういうあなたなら、相手にも、自分を顧みる心の余裕を与えてあげられるのです。
以上、私が考える愛における、問題解決法ですが、反論をお持ちの方もいらっしゃると思います。
愛の究極の形は、無私の愛であろうと思います。
そこまで、愛することのできる相手ではない、とお考えになるなら、それは妥協であって、愛ではありませんよ。
妥協の関係には不満を生む要素はあっても、満たされた思いを抱けるようになれる可能性は低いでしょう。
どうか、まるごと、相手を受け入れようと思える相手と、愛を育んでくださいませ。
それでは、また、ブログでお会いしましょう。
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