佐藤洋子の開運カバラ生活

ありがたいことに、サブワークのお休みの日には、鑑定のご予約を、必ずいただくようになって来ました。

すでに、２月の火曜日と金曜日の予定は、八割方、埋まっています。

トライアングル占いでの、３ヶ月占いの鑑定書のメニューが、今、一番人気です。

当初、３ヶ月占いの分量は、A4用紙、一、二枚の予定でしたが、実際には、五枚位になっています。

向こう３ヶ月の、星の動きで、出生図の惑星と、意味のある角度を形成する瞬間を、残さず、書き出しているからです。
これが、結構、頻繁にあるのです。

星が、良い角度を形成している時に、行動を起こすと、より、成果があがりますから、ぜひ、参考になさっていただきたいと、思っています。

実を言うと、私は、西洋占星術の勉強を、何度も、やめてしまおうか？と迷いました。

通信教育の学校で、勉強したのですが、カバラ数秘術の勉強の時のように、数の意味が、染み透るように、頭に入る、という感じではなく、星の世界は、果てしない感じが、して、まるで、樹海に入っていくようでした。

こんなことで、本当に、星が読めるようになることができるのだろうか？と、先が見えず、しんどい思いもしました。

いつの頃からか、12星座と12ハウスが、重なっていることに気づいたり、星座と支配星の対応が、しっくりくるようになり、よくよく調べてみると、数やタロットとも、対応していることが解り、俄然、面白みが出て来ました。

それからは、星座と支配星、惑星と数、惑星とタロット、といった対応表を、Excelで、自分なりに、工夫して、作ったりして、数と星とタロットを、関連づけて覚えていきました。

トライアングル占いは、そんな風に、出来上がっていきました。

明日も、３ヶ月占いのお客様を向かえます。

早朝に、起きて、よく働く頭で、鑑定書を作りたいと思います。

それでは、皆様、おやすみなさい。