佐藤洋子スケジュール
佐藤洋子はこちらで占断鑑定をおこなっています。
対面鑑定、電話、スカイプ鑑定ともに、年中無休で、佐藤洋子研究室にて。
占断鑑定をご希望の方は、お電話(054-246-3507)
メールはこちらにて (kabbalah1@air.ocn.ne.jp)お問い合わせください。
ホームページはこちらへ http://sato-yoko-lab.com/
佐藤洋子研究室鑑定料金
【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 占いマガジン ウラッテ
占いマガジン ウラッテ
【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 対面占い・電話占いガイドMy占い
対面占い・電話占いガイドMy占い
佐藤洋子はこちらで占断鑑定をおこなっています。
対面鑑定、電話、スカイプ鑑定ともに、年中無休で、佐藤洋子研究室にて。

占断鑑定をご希望の方は、お電話(054-246-3507)
メールはこちらにて (kabbalah1@air.ocn.ne.jp)お問い合わせください。
ホームページはこちらへ http://sato-yoko-lab.com/
佐藤洋子研究室鑑定料金
【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 占いマガジン ウラッテ
占いマガジン ウラッテ
【静岡】カバラに興味があるならカバラの女王!佐藤 洋子先生を知らずにはいられない | 対面占い・電話占いガイドMy占い
対面占い・電話占いガイドMy占い
2012年10月28日
おやすみなさい(目指すは、女教皇?)
ケルト十字展開法です。
結論のカードは(画像の右奥です)、女教皇の正位置でした。
女教皇、インスピレーションや、天啓を表すカードですね。
インスピレーションや天啓を生かす仕事、つまり、占い師の仕事、がんばりなさい、ということなのでしょう。
続けることは、創業するより、難しいという言葉がありますね(守成は創業より難し)。
今年で占いの開業届を出してから、八年目ですが、まさに、続けることに、悩んだ時期がありました。
実は、今よりちょっと前まで、悩んでいました。
サブワークが、順調で、楽しかったりするので、私は、占い師よりも、サブワークのほうが、向いているのでは?なんて、思ったりして・・・。
しかし、実際、夜、寝ている間に、夢に見るのは、スーパーで働く私ではなく、お客様の鑑定をしている私です。
タロットは、私の潜在意識が求めているものを映し出してくれます。
私は、やっぱり、占い師でいたいのです。
毎週、締め切りがやってくる、「佐藤洋子の週間カバラ占い」も、占いが好きだから、続けているのです。
現在、パソコンを替えたため、ホームページの更新と、携帯サイトの更新ができないでいますが、それが解決したら、これまで以上に、占いの仕事に励みます。
私を信頼してくれている、お客様や、生徒さんのためにも、努力を惜しまず、精進します。
女教皇のような、品格のある占い師、目指して、自分を律していこうと思います。
それでは、皆様、おやすみなさい。
佐藤洋子研究室のホームページはこちらです。
2012年10月28日
おやすみなさい(「純と愛」、観ています)

この作品、「家政婦のミタ」を書いた脚本家の方が書いていらっしゃいます。
さすが、あのヒットドラマを書いた方だなぁ、と思うことしきり。
つまり、何が言いたいのかといいますと、「面白い」ということなのです。
とはいえ、私が共感を感じるのはヒロインではなく、ヒロインの相手役の愛(いとし)君なんですけどね。
強い女を弱い男が支える構図のドラマを書きたかったという遊川氏(脚本家)。
強い女であるヒロインは、結構、暴走が激しくて、あまり共感できませんが、いつも下を向いている愛君には、その弱さゆえか、母性本能をくすぐられます。
でも、愛君は本当に、弱いのかな?
もしかしたら、言うことは立派だけど、単純なミスを繰り返すヒロインよりも、しなやかに強いのは、愛君なのではないか、という気もします。
なんて、このドラマをご覧になっていらっしゃらない方を置き去りにして、ごめんなさい。
前作の「梅ちゃん先生」も、好評なドラマでしたね。
そして、ここからが本題なのですが、「梅ちゃん先生」においても、「純と愛」においても、ヒロインの父親が、昭和な感じの、威張る、権威的な父親であることに、私は注目しています。
いわゆる、戦前の家父長様という感じです。
家父長制の良しあしは、ここでは論じません。
ただ、今の時代、家庭における、父親の存在感が薄れていることに、問題を感じる私です。
なので、今の時代に逆行するようなヒロインの父親像を描くことで、NHKが、家父長制を復活させようという意図で、これらのドラマを放映しているのか、と深読みしたりしています。
そこまでの意図はなくても、ある意味、「父親たちよ、強くあれ」と、エールを送っているのかな、という印象です。
なぜ、そんなことを思うのかと申しますと、私の亡き父が、まさに、そんな、強い父だったからなのです。
母は父を立て、家庭は円満でした。
父は、母をいたわり、父と母の二人は、ある意味、私にとって、理想の夫婦でした。
ときに、発言権の強い父に、反発も覚えましたが、両親を尊敬できたことは、私にとって、幸せなことだったと感じています。
さて、連続テレビ小説における、強い父談義はこのくらいにして。
「純と愛」、これからがとっても楽しみなドラマです。
もし、ご覧になっていらっしゃらない方が、このブログを読まれたなら、一度、ご覧になっていただきたい、と思っています。
朝、昼の放映時間が無理とおっしゃるならば、午後11時からのBSプレミアムでの鑑賞をお勧めします。
ちょっと、押しつけがましくて、ごめんなさい。
でも、ほんとにおもしろいドラマだと思うので、お勧めしました。
それでは、皆様、おやすみなさい。
佐藤洋子研究室のホームページはこちらです。